古賀祥子の作品一覧
「古賀祥子」の「運はどこからやってくる?」「子どもの「できた!」を支援するCO-OPアプローチ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「古賀祥子」の「運はどこからやってくる?」「子どもの「できた!」を支援するCO-OPアプローチ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
2025年5月10日、グラビティの読書の星で紹介してる男性がいた。さっき「執筆過程の生理学/中井久夫」をチェックした男性の本があまりにセンスよかったので、過去の投稿を拝見したらこれを見つけた。ゆるに使えそう。
「うつや依存といった類のものが社会的ネットワークを通じて広がるというのは、感覚的にわかる気がするが、驚いたことに、ポジティブな感情(たとえば幸福感など)もまったく同じように伝染するという。私にとってこれは画期的な発見で、親しい人もそうでない人も含めて、周囲の人のためになるような健全な態度を養いたいという思いがさらに強くなった。(『「弱いまま」で働く やさしさから始める小さなリーダーシ
Posted by ブクログ
タイトルを見て、「弱いままで働けるの?どうやって?」と気になって読んでみた。
読んだ結果、私が想像していた弱さ(自分の弱点)ではなく、「優しい=弱い、という世間からの評価は間違いで、実は優しさは強さなんだよ」という意味だった。
やはり自己鍛錬は怠るべきではないようだ。
翻訳物は個人的に苦手で、なかなか文章が頭に入ってこない。
けれど心惹かれるフレーズはいくつかあった。
・自分の中には、困難を乗り越える力が備わっているのだと信じること。
・強い統制力を持つことがリーダーシップなのではなく、柔軟に人を受け入れ、穏やかに過ごせる空間を作ることが良いリーダーであること。
・セルフケアを怠らないこと
Posted by ブクログ
地球上の生命は生物多様性のもとで成り立っている。
それを破壊することは自らの首を締めることだと人間は気づかない。
ってこと。
牛や鶏はよくて、なぜ捕鯨はいけないかの視点はおもしろい。
牛や鶏は人間が餌を与えたり、それなりの手間をかけて育てて、その後に食べるのでOK
(この論理だと栽培する植物や養殖の魚もOKってこと?)
捕鯨や漁業で得る魚類は、自然の中で長い年月をかけて成長したものであり、それを人間がかっさらうのはダメ。
クジラやイルカが頭がいいから的な理由もあったが、それはただの感情論だと思う。
無差別に乱獲するトロール網がよくないのは納得出来る。