増谷文雄の作品一覧
「増谷文雄」の「阿含経典」「新しい仏教のこころ わたしの仏教概論」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「増谷文雄」の「阿含経典」「新しい仏教のこころ わたしの仏教概論」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
仏教とは何ぞやという問いを著者の歩みと共に解説していく。
キリスト教と原始仏教の大きな違いは、キリスト教では「人はイエスが助けるもの」であるが、仏教では「仏は先を行く友であり助かる道を教えてくれるだけで、人を助けるのはその人自身に他ならない」ということなのかなと思った。
全体を通して読んでみると、仏教とは宗教というよりも思想だという気もする。
だが、本書にもあるように二者択一を迫るという点で宗教なのだろう。
様々な立場を内包することで矛盾は生じてしまうが、宗教においては真実であることよりも信じられる(直感的にあり得そうと思える)ことが重要だと思うので、仏教は有用な宗教だと思った。
もち
Posted by ブクログ
角川ソフィアが出た頃に買ったはずの本なので、1996年には買っていたと思う。
それから、半分ぐらいは読んだのだけれど以後読まずで今まで18年間放置されていた本。本棚の奥まったところに移動せず、常に手前にあったことから「読む気だけはあった」と思う。
今回初めて最初から最後まで軽く流す。
今までは冒頭の地理のところで「参った!」状態の白旗。例えるのなら新約聖書の冒頭の家系図で頭が痛くなるような物か?
そこを突破してしまえば釈迦の語った仏教の基礎的な教えがしっかりと書いてある良書だと思う。今回はさらっと通り過ぎたが、この後天台、真言と読み進めまた読み返すと思う。
それにしても、釈迦