作品一覧

  • かっかどるどるどぅ

    小説・文芸

    5.0
    1巻880円 (税込)
    「ひとりで生きる」から「みんなで生きる」へ。71万部突破、老年女性の賑やかな孤独を描き全国に感涙を与えた文藝賞・芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』著者が、新たな共生の形を提示する感動作。
  • おらおらでひとりいぐも

    小説・文芸

    3.8
    1巻693円 (税込)
    50万部突破の感動作、2020年、最強の布陣で映画化決定!田中裕子、蒼井優が桃子さん役を熱演、「南極料理人」「モリのいる場所」で最注目の沖田修一が脚本・監督。すべての人生への応援歌。
  • 台所で考えた

    小説・文芸

    3.5
    1巻1,595円 (税込)
    分かることはいくつになっても面白い! 老いとは自由だ! 主婦から、夫の死を経て63歳で作家に、芥川賞を受賞した著者初エッセイ集。家事をしつつ考え見出した生活に密着した至言満載。 夫を亡くし、63歳で主婦から作家に 大ベストセラー/芥川賞受賞作『おらおらでひとりいぐも』著者の初エッセイ集 身近な人の死、孤独と自由、新しい老い、自分を知る楽しさ、 家族の形、ひとりで生きること、みんなで生きること―― 書いて考えて辿りついた、台所目線の哲学 その頃の私は相変わらず家庭の幸福に酔うてもいたが、 そうでもない自分も知っていた。 つまらない、飽き足らない、心の奥で私はそう思っていたはずで、 それをはっきりと言葉にすることを恐れてもいた。 言葉にしたとたんそれが顕在化する。(中略) 人に見くびられないように、いい人と思われるように外に武装し、 内に外に何重にも押し固めて見えなくなっている自分の心というもの(中略) 家庭という狭い世界にいるけれど、台所からだって世の中は見える、 そううそぶいて何とか心の均衡をとっていたところがある。ーー本文より NHK『こころの時代』で大反響「ドラゴンボール」も収録
  • おらおらでひとりいぐも 特別小冊子
    無料あり

    小説・文芸

    3.0
    1巻0円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2017年文藝賞受賞作。63歳、史上最年長受賞。渾身のデビュー作! 74歳、ひとり暮らしの桃子さん。おらの今は、こわいものなし。 新たな「老いの境地」を描いた感動作。

ユーザーレビュー

  • おらおらでひとりいぐも

    Posted by ブクログ

    ひたすら桃子さんの内面世界の描写が続く、脈略の無い物語だが、どんどん引き込まれてしまった。夫に先立たれた哀しみの果てに、聞こえてくる夫の声、見知らぬ人たちの声、たくさんの桃子さんの姿が通りすぎていく。
    人の期待に応え続ける人生を辞めて自由に生きようとする桃子さん。夫に会いたいと呟く桃子さん。期待などしていないはずの娘からの電話の声に高揚する桃子さん。地球46億年の歴史と自身の人生を重ねる桃子さん。人に触れたくて来た病院の待合室で自己嫌悪になる桃子さん。どんなに足が痛んでも夫の墓まで歩き続ける桃子さん。全部の桃子さんが矛盾なくありのままの桃子さんなんだと思う。一人きりで生き続けていくということは

    0
    2026年07月17日
  • かっかどるどるどぅ

    Posted by ブクログ

    正に現在の日本に必要なこと書いてある 日本の政治家嘘つくなって 東北弁もよい。まあ自分もなんですが、最後のくだりがよくわからない自分 わからないことを学んだってことでいいですか。
    にしても草むしりが非常に大変 刈っても雨が降り一瞬で元の木阿弥 しんどいがやらねばなるまい かっかどるどる

    0
    2026年07月14日
  • おらおらでひとりいぐも

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    夫の周造は桃子にとって最愛の人物だった。
    一方で、その死により、思い通りに独りで生きることができるようになったと喜ぶ。このやや狂気じみた心情を抱えた主人公には戸惑いも覚える。
    それでも、最後の孫とのやりとりにはほっこりさせるものがあったのが救いか。

    0
    2026年03月22日
  • おらおらでひとりいぐも

    Posted by ブクログ

    子どもとの折り合いが悪い独居老人桃子さん(たち)の東北弁独白。著者もナレーターも岩手の人。たぶん読むより聴く方が気持ちが良い。星5つはAudible版に対する評価。老人小説にありがちなあっちの世界に行きっぱなしで終わるのかと心配したけど、なんとか現実に戻ることができたラストにホッとした。大学に入って一人称を「おい」から「おれ」「わたし」に変えた自分自身のことや、自我がない母親のことを思い出した。

    0
    2026年03月16日
  • 台所で考えた

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「おらおらで…」の創作の秘密などを知ることができた。なるほど〜
    と同時に、仕事を諦め主婦として生活して来た人が60過ぎてから残りの日々をどう生きるかという問題への力強い挑戦に勇気をもらう一冊。

    0
    2025年09月14日

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