作品一覧

  • Girl meets Sweets
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    1巻1,782円 (税込)
    海外からも注目される大人気イラストレーター・Sakizoの商業初単行本。オールカラーのストーリー形式イラスト集!スイーツをモチーフにした衣装をまとった、甘くて可愛い女の子たち。色彩が奏でるマーチに乙女心も躍る。わくわくドキドキが大好きな主人公の女の子・小麦ちゃんが出会ったのは、美しい衣装をまとった甘くて可愛い女の子(スイーツ)たちとの魔法のような時間……。可愛くも妖艶なる女の子と繊細でロマンチックな衣装デザインで読者を魅了するSakizoのイラストをストーリー形式で魅せる単行本。過去の作品だけでなく描き下ろしもたっぷりで、今回初めて衣裳の背面デザインを公開。ファンタジーでゴージャスなイラストの数々は、ページをめくるたびにトキメキをもたらすことでしょう。女の子の大好きが詰まったショーケース、覗いてみませんか?第1章:月夜のサアカス(Cirque de la Lune)第2章:アイスクリームパレス(ICE CREAM PALACE)第3章:ガール ミーツ スイーツ(Girl meets Sweets)第4章:コーヒー&ティーブティック(COFFEE & TEA BOUTIQUE)第5章:甘味処 四季(Tea and Sweets Shop,“Shiki”)第6章:パティスリーパレード(PATISSERIE PARADE)海外の読者のために英語対訳も掲載!English translations are also posted for overseas readers! This is an illustration collection of Sakizo edited in a story format. Sakizo fascinates many readers with delicate and romantic costume designs with cute girls.A number of romantic, gorgeous and cute illustrations will bring you a magical moment each time you turn over the page!
  • 精霊大陸と刻印の魔女
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    1巻2,200円 (税込)
    旅立ちなさい。魔力と魔法が溢れる大陸へ! 大人気イラストレーター・Sakizoが美しい水彩画で綴る冒険ファンタジー 物語の結末を決めるのはあなた! 読者の選択によって複数の結末が用意されたマルチエンディングのストーリー形式イラスト集。 もちろんオールカラー! (ストーリー) 心の願いを現実に具現化する力を、この世界では「魔法」と呼ぶ。 魔法の力のみなもとは、水の精霊、風の精霊、土の精霊、火の精霊。 その4大精霊たちの加護により、大陸に暮らす種族たちは、平穏に日々を送る。 かつて大陸を見舞った大災厄から三百年。 その日、世界を福音で満たすはずの「精霊の刻印」が、ある者の肉体に刻まれた。 唯一、魔法を持たない種族であるはずの「人間」に。 願う心を実現する力を、何ひとつ持たぬはずの、その少女に。 彼女の名は、ジュリエッタ。 大陸の未来を背負うことを宿命づけられた彼女は 幼馴染の騎士・ルシオと共に四大精霊の祝福を受ける旅に出る――。 やがて迎える選択の時。 運命は読者であるあなたに委ねられた! 美しい水彩で描かれた、繊細なデザインのドレスをまとう精霊や魔女たちの絵に魅了され、 冒険の行く末に待ち受ける運命に思わず涙がこぼれる、感動のストーリー形式イラスト集! 作中に散りばめられた、レトロゲーム風のドットで描かれたキャラクター絵にも注目! 前作「Girl meets Sweets」とはまた違った世界観をお楽しみください
  • 舞踏会(乙女の本棚)
    値引きあり
    3.7
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気シリーズ「乙女の本棚」第44弾は、文豪・芥川龍之介×イラストレーター・Sakizoのコラボレーション! 小説としても画集としても楽しめる、魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。 「私は花火のことを考えていたのです。我々の生(ヴィ)のような花火のことを」 鹿鳴館で行われる舞踏会に初めて参加した明子。そこで彼女は、あるフランスの海軍将校に声をかけられる。 芥川龍之介の名作が、ロマンティックな世界観や装飾をあしらったデザインが好評を博すイラストレーター・Sakizoによって描かれる。名作文学と現代の美麗なイラストが融合した、珠玉のコラボレーション・シリーズ。 自分の本棚に飾っておきたい。大切なあの人にプレゼントしたい。そんな気持ちになる「乙女の本棚」シリーズの1冊。

ユーザーレビュー

  • 舞踏会(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    ある方のレビューを読んで余計に切なくなり2度読みをすると煌びやかな舞踏会の回想と青年に語っている老婦人との対照に理解した上で読むのと違った印象を受ける。そして絵が理解を助けてくれるので2度読みしても1時間もかからずに読めてしまう。芥川龍之介の作品は品があって自分は好きだなあと改めて思う。

    0
    2025年09月13日
  • 舞踏会(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

     芥川龍之介は、1892年(明治25年)3月1日に東京に生まれ、1927年(昭和2年)7月24日に亡くなりました。作品は短編小説が多く、東京大学英文科出身であることからか、文章構成の仕方は英文学的・翻訳文学的で、論理的に整理された簡潔・平明な文体が特徴的です。
    (以下、Wikipediaの記載などをもとに書きました。)
     この作品『舞踏会』は、1920年(大正9年)に雑誌『新潮』1月号に掲載され、翌年3月に新潮社刊行の『夜来の花』に収録されました。
     作品中に登場するピエール・ロティ(Pierre Loti 1850年1月14日−1923年6月10日)は実在の人物で、フランスの作家です。
     本

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    2025年05月25日
  • 舞踏会(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    切ない
    でも、これが本当に御伽話なんかじゃなかったのがもっと切ない
    美しい思い出の走馬灯の流れに合わせて私とどうかワルツを

    0
    2025年08月26日
  • 舞踏会(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    芥川龍之介文学忌、河童忌

    1920年大正9年「新潮」雑誌掲載

    17歳の令嬢 社交界デビューへと
    父と共に鹿鳴館へ
    フランスの海軍将校に見そめられダンスを踊る
    儚く艶やかな一夜
    それが明治19年の出来事

    大正7年老婦人の回想という形で
    小説家の青年に語られる

    ピエール・ロティ「お菊さん」
    軍人であり文筆家 彼の「江戸の舞踏会」が着想
    本名は ジュリアン ヴィオー

    当時の国策としての鹿鳴館
    日本の女性達は菊のごとく花火のごとく
    美しかったんですよ

    SAKIZOさんの女性陣のドレスが美しく
    なーんとなく 着せ替えの切り絵を思い出し

    0
    2025年07月24日
  • 舞踏会(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    イラストが美しすぎる…!!
    ロティって誰だろ。
    舞踏会ってこんな感じなのかな。
    行くことはないけれど憧れてしまいますね。

    0
    2025年03月31日

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