鴇澤亜妃子の一覧

「鴇澤亜妃子」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2019/04/26更新

ユーザーレビュー

  • 宝石鳥
    死んだ妻の魂を追い求める音楽家、消息を絶った恋人を探す少女の物語を二本の柱に、神の子である女王の継承の儀を主軸として、様々なエピソードが縺れ絡み合い、最後にするりと心地よく解けていく。まさしく宝石の羽根をまとう鳥のような、美しい小説でした。
    「ジェオウド」はジオード(晶洞)のもじりなのかな。だとする...続きを読む
  • 飢え渇く神の地
    不思議な信仰。願いを叶える石。家族を探す青年。
    途中でわけがわからなくなり、戻って読み返すことたくさん。それでも、こんな感じ?程度にしか分からないのは読み方がせっかちだからかな。
  • 宝石鳥
    第2回創元ファンタジイ新人賞受賞作。現代とよく似た世界を舞台にした、喪失と再生の物語。説明過多な部分もあったけれど、作り込まれた設定と、幻想小説を思わせるような雰囲気が良かった。本自体の装丁も美しい。

    同新人賞の優秀賞を受賞した『ぬばたまおろち、しらたまおろち』もどのような作品か気になる。
  • 飢え渇く神の地
    どういう文明、文化、時代なのか、自分自身いまいち固定できなくて、読んでて不安定でした。車あるの?とか、でんわなの携帯なのとか?

    読み進めていくと、いろいろな人物が交差してて面白かったです。実は血の繋がりがあっとか、同一人物だったとか、伏線を拾い集めていくのも面白かったです。
  • 宝石鳥
    話者の視点がわかりにくいこともあったが(意図的?)、予断を許さないストーリー展開に引き込まれた。文章も切れがあって好みです。時代を越え国を越えて物語が収斂していくのは気持ちよかった。