堀川理万子の作品一覧 「堀川理万子」の「アンニンちゃんとパオズ」「君たちはどう生きるか」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 ホウキ 4.5 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻2,750円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 掃除ロボットがあるのに、今さらホウキ?でもホウキは電気もプラスチックも使わない、草や木でつくるから捨てても自然に還る環境にやさしい道具。ホウキモロコシ、コキア、竹、わらなど身近な植物でつくってみよう! ホウキは使う際には電気もいらず、(基本的に)プラスチックも使わず、植物だけでできているから、壊れてもいずれ自然に還せる環境にもやさしい道具です。また、道具としては、身近な草木を束ねただけの単純な構造なので、子どもでも実際につくることができます。つくってみることで、どうしてホウキモロコシやシュロのホウキは室内用なのか、竹ボウキは外要なのか、素材の違いによる用途の違いにも気づき、ホウキになりそうな植物を探すことで身近な自然環境に目を向けられるようになります。 昭和30年代までは、日本各地にホウキの産地、その原料となるホウキモロコシやシュロの産地がありました。最近は、そうしたかつての産地でホウキモロコシやシュロの栽培、また新たな職人によるホウキづくりが復活しています。ホウキは古くて新しい、今注目の掃除道具です。 試し読み フォロー 君たちはどう生きるか 4.1 児童書 / よみもの 1巻1,045円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どう生きていこうか」と考えたり、「どう生きていくのが正しいだろうか」と考えるのは、人間である証です。今の時代にこそ読んでもらいたい名著が児童向け文庫で登場! 試し読み フォロー アンニンちゃんとパオズ - 児童書 / よみもの 1巻1,540円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アンニンちゃんの毎日は、冒険とわくわくがいっぱい! アンニンちゃんは南の島に住む女の子。 虫取りしたり、歌をつくって歌ったり、ちょっぴりいたずらしたり……楽しい毎日。 ある日、すてきな相棒・犬のパオズがやってきました! パオズとの出会いからアンニンちゃんの世界がどんどん広がります。 絵本作家として初めてBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞した堀川理万子が描く初の幼年童話。 全ページに愛らしい挿し絵入り。 短いお話を7話収録しているので、読み聞かせにも、ひとり読みにも、朝読にもぴったりです! 試し読み フォロー バレエ名作絵本 くるみわり人形 3.0 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,595円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ようこそ絵本の劇場へ。さあ開幕です。 バレエを観たことがありますか? それは美しく楽しい体験です。絵本を開くと、そこは劇場。ダンサーもオーケストラも準備が整って、いよいよ始まりますよ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 試し読み フォロー 身近なモチーフで始める 水彩画:かたち・色・光と影 3つのコツですぐ上手くなる - 趣味・実用 / 伝統・芸能・美術 1巻1,760円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絵本作家・画家として活躍する堀川理万子氏が教える、やさしい水彩画レッスン。 モチーフには果物やお花、ぬいぐるみ、カトラリーなど、とても身近にあるものを選びました。 本書では、水彩画を描くうえで必ず意識しなければならない「かたち」「色」「光と影」の3つのコツを軸に、 ぼかしやにじみなど、水彩画特有の技法を美しく表現できるよう解説しています。 また、作品は描いて終わらせずに、額装してインテリアのひとつとしてお部屋に飾ってみるのも、新鮮です。 試し読み フォロー マンガでわかる まるごと栄養図鑑:正しい健康の知識と管理をキャラクターが教える! 4.0 暮らし・健康・美容 / 健康・医療 1巻1,430円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康を維持する為に食事の大切さが再認識され、一般の人にも、栄養素や栄養成分の知識が求められています。 しかし栄養の世界はドンドン進歩しており、理解をするのは難しいことが多くあります。 そこでまずは基本的なことを知ることが必要となります。 昨今、子ども向けに栄養素をキャラクターで説明している本など、栄養の世界を分かりやすい形で取り上げている色々な書籍が出版されていますが、本書は単に栄養素を紹介するのではなく、ヒトの体内への消化・吸収、そして働きなども取り上げています。 項目は、名前をよく聞く五大栄養素の「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」「ビタミン」「ミネラル」から、昨今注目されるファイトケミカル、腸内細菌まで取り上げています。 さらに、キャラクター化した栄養素たちによる説明、ストーリー展開になっているので栄養の世界を楽しみながら、知ることができます。 索引が付いているので、テレビやネット、新聞などで知った栄養素や栄養成分が、どんな種類に属するものなのかも分かります。 <ストーリー> 食に関心があるものの、正しい知識はない女性、食イーコちゃんの前に、ある日、食の専門家、ヘルシーバランス博士が現れます。 そして、イーコちゃんは博士が施設長をしているニュートリション・パークに行くことになります。 パークのメインランド五大栄養素の島で、たんぱく質、脂質、炭水化物(糖質)、ビタミン、ミネラルに会います。 また、隣のサブランド島で、栄養のことがよりわかるビジターセンターを訪れ、栄養に関する知識を得ていきます。 試し読み フォロー 1~6件目 / 6件<<<1・・・・・・・・・>>> 堀川理万子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 君たちはどう生きるか 児童書 / よみもの 4.1 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 中学時代にこの本を読みたかったと思うが、 大人になった今だからこそ 内容がすっと頭に入ってきて、深く頷けるのかなとも。 天動説、地動説の喩えは面白く、 確かに 自分を中心に世界が回っている感覚から 世界の一員として自分が動いている感覚に いつ変化して大人になっていったのだろう… いや30過ぎて子どもを持っても まだまだ自分だって子供の部分があるのではないか と考えさせられた。 ぜひ子どもがもう少し大きくなったら 一緒に読みたいと思った一冊。 0 2025年07月19日 イチからつくる ホウキ 児童書 / 絵本・キャラクター 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 司書さんからおすすめされた本。 面白かった。かの皇族の方が入学される大学の卒業生の方が手作りのほうき作りを学んだところ。よくそんな世界に飛び込むことが出来たなあ。 また、西洋にもほうきがあるが、床をはく、のと、畳をはく、のでは素材が違う。日本で使われるほうきのほとんどが外国産なんだとか。ちょっと頑張って国産ほうきを購入してみようかな。 なぜ魔女の乗り物になっているのかの明確な答えは、この本からは分からなかったけれど、調べるのは面白そう。 もし小学生の子どもがいたら、ほうき作りを一緒にやっていたかなあ、面白そうだし。 0 2025年02月10日 君たちはどう生きるか 児童書 / よみもの 4.1 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ ポプラ社_1967年にジュニア版 吉野源三郎全集から発行された本 ナポレオンやガンダーラ地方の仏像について、主人公の中学1年生「コペルくん」に向けておじさんが話してくれた説明のなんと分かりやすいとこ。 内容は現代に通ずる話で、世界平和が脅かされている中で、ジブリがこの本を映画の題材にしたのも理解出来る。良い本に出会えた。 0 2023年10月25日 君たちはどう生きるか 児童書 / よみもの 4.1 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 娘の本を借り、児童書だと侮り読んでみたものの、とても良い本に出合えた。 大変なときも、自分の良心のまま行動したいと思えた。 0 2022年04月24日 君たちはどう生きるか 児童書 / よみもの 4.1 (31) カート 試し読み Posted by ブクログ 1937年出版の、小説だか問答だかわかんない体裁の本がちょっと前に話題になって、そのときは天邪鬼だから読むもんかい!なんて思っていたけれど。ブームが去った頃合に読んでみると、80年たった今でも示唆に富む叔父さんの卓見たること! コペル君の柔らかな木の芽みたいな自我を、自分はいつ失ったんだろうなんて思ってみたり。 だんだんと大人になる中学1年生の心の機微と、古き日本の都市風景、そして子どもを教え導くことの尊さを描いた物語は、戦時下だけでなく令和の混沌とした日本だからこそ読まれるべきものだと思った! 0 2021年10月13日