君たちはどう生きるか

君たちはどう生きるか

小説・文芸
1,045円 (税込)

5pt

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「どう生きていこうか」と考えたり、「どう生きていくのが正しいだろうか」と考えるのは、人間である証です。今の時代にこそ読んでもらいたい名著が児童向け文庫で登場!

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君たちはどう生きるか のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ポプラ社_1967年にジュニア版 吉野源三郎全集から発行された本
    ナポレオンやガンダーラ地方の仏像について、主人公の中学1年生「コペルくん」に向けておじさんが話してくれた説明のなんと分かりやすいとこ。
    内容は現代に通ずる話で、世界平和が脅かされている中で、ジブリがこの本を映画の題材にしたのも理解出来る。良い本に出会えた。

    0
    2023年10月25日

    Posted by ブクログ

    娘の本を借り、児童書だと侮り読んでみたものの、とても良い本に出合えた。
    大変なときも、自分の良心のまま行動したいと思えた。

    0
    2022年04月24日

    Posted by ブクログ

    1937年出版の、小説だか問答だかわかんない体裁の本がちょっと前に話題になって、そのときは天邪鬼だから読むもんかい!なんて思っていたけれど。ブームが去った頃合に読んでみると、80年たった今でも示唆に富む叔父さんの卓見たること!

    コペル君の柔らかな木の芽みたいな自我を、自分はいつ失ったんだろうなんて思ってみたり。

    だんだんと大人になる中学1年生の心の機微と、古き日本の都市風景、そして子どもを教え導くことの尊さを描いた物語は、戦時下だけでなく令和の混沌とした日本だからこそ読まれるべきものだと思った!

    0
    2021年10月13日

    Posted by ブクログ

    中学生向きの本を恥ずかしながらも完読
    心洗われる内容でした。
    とくに、雪の日の出来事〜がいせん、までは心が熱くなりました。
    創刊されて80年、変わらない価値観や正義みたいなものを思い出させてくれました。

    0
    2019年05月19日

    Posted by ブクログ

    流行りの書で多くの版があるが、子供に読んでもらいたいため、ルビ付きで読みやすいものにした。
    読んでよかったよ。

    0
    2018年01月28日

    Posted by ブクログ

    今からずっと前に書かれた本なんだ。今の時代、というかいつの時代の子どもたちに読んでおいてほしい一冊ということは明白。

    物事を深く考えることの大切さ。

    何かを生み出すことの尊さ。

    人は一人では行けていけないという事実。

    うん。

    ボクも学生のときに出会いたかった。でも、今出会えたことが嬉しかった。

    0
    2018年01月08日

    Posted by ブクログ

    社会の中で大切なことのようなものは、なんとなく理解して身についていることも多いかもしれないけど、じゃあなんで大切なのか、きちんと説明することは案外難しい。

    なんで勉強するの?
    なんでものを大切にするの?
    なんで子供は大人を敬うべきなの?
    なんで人は後悔するの?
    なんで好奇心を大切にするべきなの?好奇心を大切にするためにはどうすればいいの?

    子供が疑問に思うことから、大人になっても疑問に思うことまで、そういったことはたくさんある。

    この本は主人公の小学生のコペル君を中心とした物語。いくつかのエピソードが進む中で、おじさんとの手紙のやり取りという形で、そういった大切なことが言葉ではっきりと説明されていく。大人でも自分たちの子供時代を思い返しながら読み進めれば、自分の周りでの似たような出来事を思い浮かべることができるだろうし、そこからそれは一体何事だったのだろうかをおじさんの手紙の言葉を踏まえて考えながら、自分事として楽しむことができると思う。(この本が配本されたのが1937年。そのくらい子供時代に起こる本質的なことは変わっていないのかという驚きもある。)

    何より物語の中での大切な事を学ぶだけはなく、大切な事を学び続けようとする姿勢についても意識を高めてくれるところがいいなと。

    30代、40代となるにつれ、ますます接する社会は広がり、大人だけではなく子供にも広がっていく。大人に対してもそうだが、子供に対してもしっかりと自分の言葉で大切な事が説明できるような大人になれたらなと思う。

    0
    2017年11月30日

    Posted by ブクログ

    本書は、日中戦争中に書かれた少年少女向けの倫理の本。中学生のコペル君が友達との学校生活や叔父とのやり取りを通じて物事の考え方を学んでいくスタイルで、今読んでも全く色褪せない内容です。子どもが小学校高学年になったら、ぜひ読ませたいおススメの一冊です。

    <ポイント>
    ・自分を世の中の一分子と感じることは、天動説(自分達が世界の中心)から地道説(自分を離れて正しく判断)に変わるぐらいの大きなもの。大人になっても忘れずに。
    ・「立派な人」と「立派そうに見える人」の違いは、心の底からそうありたいと願い、誰がなんと言ってもという心の張りを持って、正しいことを正しいと自分で判断できるようになること。心から感じたことやしみじみと心を動かされたことは、いつまでに大切に。
    ・本当の発見とは、人類がはじめて知る偉大な発見。このためには、今の学問の頂上に上って、その頂上で仕事をすることが大切。
    ・貧乏だからと言って引け目を感じることはない。その自尊心を傷つけることは絶対してはならない。貧乏でないことの「ありがたさ」。その労働なしに文明もなければ進歩もないこと。
    ・英雄とか偉人といわれている人々の中でほんとうに尊敬できるのは人類の進歩に役立った人だけ。彼らの非凡な事業のうち、真に値打ちのあるものは、ただ人類の歴史の流れに沿って行われた事業だけ。
    ・英雄的な気迫を欠いた善良さも、人類の進歩と結びつかない英雄的精神同様に空しいもの。
    ・自分のあやまちを認めることはつらい。しかし、あやまちをつらく感じることの中に、人間の立派さもあり、あやまちから立ち直ることもできる。
    ・学問や芸術に国境はない。遠い異国の文物でも、優れたものには心から感心して、それを取り入れ、文明を高めていくことができる。

    0
    2014年06月24日

    Posted by ブクログ

    この本は、全部飛行機の中で読みました。
    この本は、ぼくが読んだ本の中でもハリー・ポッターシリーズの次に長い本です。
    長いことによって、いろいろなお話が入っています。
    この本には、お父さんを亡くしてしまったコペルくんというあだ名の子が、おじさんやお母さん、友達と過ごすお話です。
    ぼくが読んだ本の中で画期的なところは、
    「おじさんのノート」
    というところが、繰り返し出てくるところ。
    コペルくんがおじさんに話したことをもとに書いています。
    こちらも、いろいろなお話が入っています。
    すごいお話でした。ぜひぜひ読んでみてください。

    0
    2026年01月30日

    Posted by ブクログ

    中学生くらい向けに書かれているので読みやすいが、内容は深い。
    あなたはどう生きるか?大人も考えさせられる。

    0
    2024年09月20日

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