作品一覧

  • ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則
    4.2
    1~5巻1,100~2,420円 (税込)
    「時代を超え、際立った存在であり続ける企業(ビジョナリー・カンパニー)」の源泉を解き明かした米国のロングセラー。徹底した調査とライバル企業との比較対象などから、これまでの経営神話(すばらしいアイデアの必要性、カリスマ的指導者の存在、……)を次々と看破、時の試練に耐え変わることのない「基本理念」こそ、ビジョナリー・カンパニーに最も必要なものであると説く。

ユーザーレビュー

  • ビジョナリー・カンパニー4 自分の意志で偉大になる

    Posted by ブクログ

    ビジョナリーカンパニーの総集編です。中小のオヤジでも大変勉強になりました。
    10X型企業にはなれませんが、志は湧きます。コツコツの成長(20マイル)であり、謙虚に驕らず、小さな数多くの企画と攻撃し当たれば豪快な大砲て攻撃、事前な用意でアンテナをはり続け運もつかむチャンスを逃がさない。 小さいながら置き換えて考え実践していきたいです。

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    2024年09月26日
  • ビジョナリー・カンパニー4 自分の意志で偉大になる

    Posted by ブクログ

    相変わらずすばらしい内容。特に今回は、南極探検のアムンゼンとスコットを例に挙げながら、完璧を目指した計画作りと、一定のリズムを守った堅実な企業経営の重要性を解く(他にも重要なプラクティスあり)。これは起業経営のみならず、どんな組織にも当てはまる重要なプラクティスだろうと思う。

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    2018年10月23日
  • ビジョナリー・カンパニー4 自分の意志で偉大になる

    Posted by ブクログ

    10x(テンエクサー)型リーダーの特徴
    1、狂信的規律
    一貫した価値観、一貫した目標、一貫した評価基準、一貫した方法をはじめ、徹底した「行動の一貫性」をします。
    長い時間を経ても行動がぶれない。
    2、実証的想像力
    不確定な状況に直面するとき、科学的に実証できる根拠を頼りにする。自らじかに観察し、実験を重ね、具体的な事実と向き合う。
    実証的な基盤をしっかりと築くからこそ、大胆で創造的に行動できる。
    3、建設的パラノイア
    良いときでも悪いときでもガードを崩さない。潜在的脅威や環境変化がないか監視するため、常に高感度なアンテナを張っている。
    警戒心や不安をテコに行動する。最悪な状況を想定して日頃から

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    2016年12月01日
  • ビジョナリー・カンパニー4 自分の意志で偉大になる

    Posted by ブクログ

    良い。希望が持てる。どんな嵐がこようとも、どんな不運に見舞われたとしても、それを理由に衰退・没落するのではない。嵐が来る前から嵐のことを案じ、運不運ともに最終的には良いきっかけになったといえる状態にするのは自分達自身だという事が立証された。ビジョナリーカンパニーは全て読んでいるが、最も好き。

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    2016年08月17日
  • ビジョナリー・カンパニー4 自分の意志で偉大になる

    Posted by ブクログ

    『世界最悪の旅』というタイトルで新潮社ノンフィクション全集にも収められている、スコット隊とアムンゼン隊の南極探検の話が好きで、この本にもその比較の検討が載っていると知り、そこだけ読もうと思って読みはじめたんだけど、結局面白くて全部読んだ。

    ビジョナリー・カンパニーは、1〜4まで刊行されていて、なにをもって「ビジョナリー」とするかは各刊毎にそれぞれ違っているという紹介が冒頭に出てくる。4では、『逆境で輝く』ということを "ビジョナリー" の1つの大きな特徴としている。

    では、その「逆境で輝く」企業の条件とは何か?ということを、冒頭で上げた南極探検の2つの隊の比較をはじめ、

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    2017年08月04日

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