作品一覧

  • お経に記された宝のありか 仏教レコード

    お経に記された宝のありか 仏教レコード

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,650円 (税込)
    お経から未来予言を読み解き、大反響を呼んだ『仏教コード』待望の第二幕! お経に記された“宝の蔵”の存在を、宇宙観や現代科学などと重ねながら詳しくひもとき、さらに宝の蔵にアクセスするために必要な法則・方法を実践的に紹介。
  • お経から読み解く未来予言 仏教コード

    お経から読み解く未来予言 仏教コード

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻1,595円 (税込)
    お経にはこれから人類に起こるストーリーがすべて描かれていた…YouTubeでも大注目!怪談説法でおなじみ・三木大雲住職が緊急警告!疫病、戦争、災害、食糧難…お経に記された最悪の未来予測と、それを回避するための光明をやさしく解説する。
  • 最恐 怪談師決定戦 怪談王 戦慄編

    最恐 怪談師決定戦 怪談王 戦慄編

    小説・文芸

    -
    1巻847円 (税込)
    山口敏太郎がプロデュースする真夏の最恐怪談イベント「怪談王」が初の書籍化!! 最恐怪談師の熱いバトルが、書籍でも実現!! 【内容紹介】 恐怖の怪談師たちがトーナメント形式で実話怪談の恐さを競うという新たなスタイルの怪談会、それが怪談王。その怪談王の過去の大会、そして、2018年の予選大会での傑作から23篇の選りすぐりを収録!! 真夏にも関わらず聴衆に凍えるような寒さを与えた最恐怪談は、聞いても怖いが、読むと、さらに怖い……。
  • 怪談グランプリ 2018 地獄変

    怪談グランプリ 2018 地獄変

    小説・文芸

    -
    1巻847円 (税込)
    怪談グランプリ10周年! 過去のチャンピオンが集結! 【内容紹介】 関西テレビの大人気番組『稲川淳二の怪談グランプリ』の過去のチャンピオンや実力派の怪談師たちによるオール書きおろし怪談集! まさに、10周年にふさわしい豪華な顔ぶれが集結!! 地獄変とは何なのか…… それは読んで確かめるしかない!!
  • 怪談和尚
    完結

    怪談和尚

    少年・青年マンガ

    4.0
    全2巻770~880円 (税込)
    「怪談」+「仏教説法」の怪奇譚。三木大雲の『怪談和尚の京都怪奇譚』シリーズを、妖怪漫画家・森野達弥が“最恐”コミカライズ! 事故物件サイト管理人、大島てる大絶賛!! 「やっぱり怪談はコミックで読むのが一番」 京都の古刹、蓮久寺の三木住職の下には、さまざまな相談や悩みを抱えた人々がやってくる。「オレオレ詐欺」の犯人が経験した恐怖の一夜、「レンタル彼女」の女子大生が客からもらった奇妙なプレゼント、「心霊スポット」で少年たちが出会った怪人……。怖い話に仏教説法を織りまぜて語る、ユニークな怪談説法をコミック化。いつか、あなたの身にも起きるかもしれない……。 原作の『怪談和尚の京都怪奇譚』は、三木住職が相談を受けた不思議な出来事や恐ろしい逸話の数々をまとめたもの。新しいスタイルの怪談として評判になりました。住職が怪談を話すYouTubeチャンネルも公開され、人気を博しています。 コミカライズを担当したのは、妖怪漫画家・森野達弥。巨匠・水木しげるのもとで修業し、怖いなかにも懐かしい雰囲気を漂わせる画風が持ち味です。原作の持つ独特な世界観を継承しつつ、迫真のホラー力を加えることで、まったく新しい怪談マンガが誕生しました。2021年1月より6月まで文春オンラインで連載され、「怖いのに泣ける」と大好評を博しました。 (目次) 第1話 オレオレ詐欺 第2話 死期のにおい 第3話 レンタル彼女 第4話 くまのクーさん 前編 第5話 くまのクーさん 後編 第6話 割れた鏡  第7話 ある弁護士の告白 第8話 こけし母さん 第9話 自殺志願者 第10話 船岡山公園の怪人 最終話 背中の痛み
  • 怪談和尚の京都怪奇譚 幽冥の門篇

    怪談和尚の京都怪奇譚

    小説・文芸

    4.3
    1巻770円 (税込)
    大好評シリーズ「怪談和尚の京都怪奇譚」第4弾! 無人島の夜釣りに現れた光。夢で見た絵に描かれていたもの。「私」に付きまとう人影。日常の隙間に怪異は潜む。 三木住職が語る、実話怪談集。
  • 怪談和尚の京都怪奇譚 積徳の旅篇

    怪談和尚の京都怪奇譚

    小説・文芸

    4.0
    1巻750円 (税込)
    大人気、怪談説法シリーズ第7弾! 私と友人の前に突然、白くて丸い石が落ちてきた。私が拾って帰ると、後日、家を訪ねてきた友人が「もう捨てた?」と訊(き)く。理由を問うと彼は言った。「だってあれ目玉やったよね」――(「飛ぶ玉」)。ほかにも、刑事に取り憑(つ)いた血だらけの白い犬、骨董市で買った不思議な絨毯の話など、現役住職の書き下ろし怪談×説法シリーズ第7弾! 怪異の奥にあるありがた~い教え! ますますブーム!怪談×説法
  • 怪談和尚の京都怪奇譚 妖幻の間篇

    怪談和尚の京都怪奇譚

    小説・文芸

    4.5
    1巻750円 (税込)
    超人気、怪談×説法シリーズ第6弾! 京都蓮久寺の建て替え時に起きた不思議な出来事、盗まれた仏像、夢で怒るお爺さん――怖いけど気持ちが軽くなる、怪談×説法第6弾!
  • 怪談和尚の京都怪奇譚 宿縁の道篇

    怪談和尚の京都怪奇譚

    小説・文芸

    3.9
    1巻719円 (税込)
    超人気、怪談説法シリーズ第5弾! 雨ガッパ姿で全力疾走する女、究極の心霊スポット、子供の死の直前に現れた金髪の女――怖い、けれどためになる。怪談×説法第5弾!
  • 続・怪談和尚の京都怪奇譚

    怪談和尚の京都怪奇譚

    小説・文芸

    4.5
    1巻713円 (税込)
    シェアハウス、パン屋さん、映画サークル、公園。ほら、あなたのうしろにも……! 京都・蓮久寺の三木住職のもとには、助けを求める人が絶えません。 悪霊に祟られた人、ポルターガイストに悩まされる人、人形をお祓いしてほしい、さまよう霊を供養成仏させてほしい……。 そんな実話や自身の体験など、現代の怪談、奇譚の数々をお届けします。 蓮久寺は江戸時代初めの建立で、島原の遊女・吉野大夫との縁も深い名刹。 三木住職の怪談は、テレビの「怪談グランプリ」準優勝の名人芸です。 見えない世界に触れることで、あなたの人生も変わるかもしれません。
  • 続々・怪談和尚の京都怪奇譚

    怪談和尚の京都怪奇譚

    ビジネス・実用

    4.1
    1巻710円 (税込)
    怖いのにためになる!? 大人気、三木大雲住職による、説法スタイルの新しい怪談シリーズ第三弾! この世ではあなたが知らないだけで奇妙な出来事が日夜起きています。動く人形に訳ありの廃村、山道の妖しい公衆電話、曰くつきの刀などなど……、三木住職の元に寄せられた実話怪談20編を収録。 いつか、あなたの身にも起こるかもしれない――。
  • 怪談グランプリ 2017 未公開! タブー怪談

    怪談グランプリ 2017 未公開! タブー怪談

    小説・文芸

    3.0
    1巻704円 (税込)
    この夏、最恐の怪談師の饗宴!! 【内容紹介】 この夏、放送予定の最恐テレビ番組「怪談グランプリ」出演者たちが、テレビでは語れない秘蔵の怪談を本書で披露。 某タレントさんの事故死にまつわる不吉な前兆、 事故物件住みます芸人ならではの、とんでもエピソードなどなど 読まずにはいられない怪談を収録
  • 怪談和尚の京都怪奇譚

    怪談和尚の京都怪奇譚

    小説・文芸

    4.2
    1巻662円 (税込)
    京都の怪談名人の、ぜんぶホントの怖~い話 死者からの電話、人形の怨念、線路にしゃがむ老婆……。 京都の古刹・蓮久寺の住職が相談を受け体験した、怖くて、ホントで、不思議な実話の数々!
  • 怪談和尚 無料試し読み版
    無料あり

    怪談和尚 無料試し読み版

    少年・青年マンガ

    4.0
    1巻0円 (税込)
    ※こちらは「無料試し読み版」です。続きは8月5日発売の製品版をご購入の上、お楽しみください。 「怪談」+「仏教説法」の怪奇譚。三木大雲の『怪談和尚の京都怪奇譚』シリーズを、妖怪漫画家・森野達弥が“最恐”コミカライズ! 事故物件サイト管理人、大島てる大絶賛!! 「やっぱり怪談はコミックで読むのが一番」 京都の古刹、蓮久寺の三木住職の下には、さまざまな相談や悩みを抱えた人々がやってくる。「オレオレ詐欺」の犯人が経験した恐怖の一夜、「レンタル彼女」の女子大生が客からもらった奇妙なプレゼント、「心霊スポット」で少年たちが出会った怪人……。怖い話に仏教説法を織りまぜて語る、ユニークな怪談説法をコミック化。いつか、あなたの身にも起きるかもしれない……。 原作の『怪談和尚の京都怪奇譚』は、三木住職が相談を受けた不思議な出来事や恐ろしい逸話の数々をまとめたもの。新しいスタイルの怪談として評判になりました。住職が怪談を話すYouTubeチャンネルも公開され、人気を博しています。 コミカライズを担当したのは、妖怪漫画家・森野達弥。巨匠・水木しげるのもとで修業し、怖いなかにも懐かしい雰囲気を漂わせる画風が持ち味です。原作の持つ独特な世界観を継承しつつ、迫真のホラー力を加えることで、まったく新しい怪談マンガが誕生しました。2021年1月より6月まで文春オンラインで連載され、「怖いのに泣ける」と大好評を博しました。

ユーザーレビュー

  • お経から読み解く未来予言 仏教コード

    Posted by ブクログ

    三木 大雲(みき だいうん、1972年6月17日 - )は、日本の男性僧侶(日蓮宗)、YouTuber、作家[1]。京都府京都市出身。立正大学仏教学部卒業[2]。愛称は「怪談和尚」。現在は日蓮宗派の光照山蓮久寺の第38代住職[2]。言の葉研究所所長。京都発プロジェクト「龍華光」の特別顧問。

    「お経とは、簡単に言えば、悟りを得た人が話した内容をまとめたものです。  その悟りを得たとする人のことを次のように呼びます。  如来、応供、正遍知、明行足、善逝、世間解、無上士、調御丈夫、天人師、仏世尊と、十種類の呼び名があるのです。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    「では、この〝私〟にあたる人は誰でしょうか。それは、弟子の中でも「多聞第一」、一番お釈迦さまのお話をたくさん聞いた人と呼ばれた人物です。名前は「阿難(※ 2)」と言います。  ですから基本的にお経は、この阿難さんが、お釈迦さまから直接聞いた話をまとめたものなのです。  その当時、お経はサンスクリット語で書かれていました。そしてその後、中国で漢字に訳され日本に伝わってきたものが、現在、私たちがお寺などで目にするお経本です。「お経は難しい」、そう感じるのは、漢字ばかりで書かれていることも大きな理由の一つだと思います。  お経を読む上で、漢字を書き下さなければ意味がわかりにくいです。そのため、まずは書き下しをするわけです。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    「 これは、海外の映画を見たときに、和訳のされ方で感動が変わることがあるのと同じだと思います。同じ映画でも、吹き替えや翻訳が複数存在するものがあり、鑑賞後の感動は大きく変わることもあります。  このように、翻訳者が誰なのかによって、少し内容や編纂の仕方が変わってきます。そんな中、最高の漢訳者だと言われる人物がいます。  それが、鳩摩羅什です。  鳩摩羅什は、父親がインドの貴族出身で、母親は亀茲国(現在の新疆ウイグル自治区)の王族出身です。中国とインドに挟まれた亀茲国に生まれたことは、両国の言葉を理解するにはとてもよい環境だったのだと思います。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著


    「そして、同じ吹き替えを見た人でも、見た時の状況によって感想が変わることもあります。  それは、その映画を見た年齢であったり、その時の状況であったり、映画館の環境にも影響されると思います。  それほど面白いと感じなかった映画も、数年後に見ると素晴らしく感じることがあります。それは、本人を取り巻く状況の変化などに起因しているわけです。  これはお経も同じだと思います。若い人が見るのと、歳を経た人が見るのとでは、その素晴らしさの感じ方は違うものです。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    「お経は時代が変化しても揺るがない真理を説いた「人生の攻略本」  さて、本題に戻りますが、これらの翻訳の内容はどのようなものなのかを説明させていただきます。  お経は、先にも述べました通り、いろいろな人が聞いた話が書かれていますので莫大な量があります。その数およそ八万四千とも言われています。  それだけの量のお経ですから、それぞれにまとめられた内容が異なります。内容が異なると言いましても、矛盾するところは一切ありません。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    「このように例外のない世界の法則を真理と呼びます。  物質世界で数学は絶対的に真理なのです。  しかし、これはあくまで物質の世界でのお話です。  数学の真理を真理でなくす世界もあります、それは、精神世界です。  ここで言う精神世界とは、人間の感情や思想などを言いますが、その世界においては数学でさえも真理ならざる現象があります。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    「それでは、お経はどうなのでしょうか。  お経は物質世界についても、精神世界についても、またはこの世以外の世界についても多岐にわたって書かれております。  そして、どのような場所や時代、どのような世界においても真理であり続けることが書かれているのです。  簡単に言えば「このようにすれば、誰がやっても結果はこうなる」という真理の法則が書かれているのです。  一例を挙げますと、『大般涅槃経』の中に「諸行無常  是生滅法  生滅滅已  寂滅為楽」という文があります。これを訳しますと「すべてのものは無常であり、生じては滅する」という意味です。  命ある私たちは、いつか必ず死ぬのです。死は例外のない真理です。このように、真理というものには例外がないのです。  この例外のない真理が書かれているのがお経です。  すなわち、お経に書かれていることをそのまま実行すれば、誰であれ、同じ結果を得ることができるはずなのです。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    「テレビゲームをしていて、なかなかクリアできない場合、攻略本というものを読んで解決することがあります。   RPGゲームの場合で言えば、迷路の地図から、アイテムの取り方、敵のやっつけ方、ゲームをクリアするための方法が書かれているわけです。  まさにこれと同じで「お経は人生の攻略本」なのです。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    「 続いては、宇宙規模の話から、地球規模の話へ移らせていただきます。  お釈迦さまが説かれた真理の中に、弟子に対して「決して、その内容を今は広めてはいけない」と言われた話があります。  お釈迦さまの教えは、たくさんの人に広めなくては意味がありません。広めることで、たくさんの悩める人々が救われるわけです。しかしながら、人に教えてはいけないと言われた教えがあるのです。  人に教えてはいけない教えであるならば、最初から弟子たちにも教えなければよいと思うのですが、そこには明確な理由がもちろんあるのです。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    「仏教のように、経典を軸に信仰をする教団は、その僧侶の発言を経典によって正邪の確認をすることができますが、先のカルト教団の場合にはそれができません。信じるか信じないか、その人個人が決めることになります。この正邪の確認ができない教団の教祖などで、自分の名利を求め「自説」を説く人を「悪い僧侶」と言います。反社会的、反国家的な思想を持つ宗教が入ってきて、政治家に近づき、騙すわけです。そして自分たちに都合のいいような法律や制度を作らせ、国を壊していくのです。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著


    「残念ながら、悟りの内容をお釈迦さまから直接教えていただいたとしても、それだけで悟ることはできないということです。  例えば、自転車に乗ったことも見たこともない人がいるとします。この人に自転車に乗れる人が先生となり、ひと月の間、言葉だけで自転車の乗り方を説明したとします。  そしてひと月が経って、実際に自転車に乗らせたとしても、おそらくなかなか乗れないのではないでしょうか。  言葉や文字の勉強だけではなく、行動をして経験を積むことが大切なのです。それを私は「道」と呼んでいます。「道」とは、勉強と実践を偏りなく行うことです。「柔道」「書道」「華道」「茶道」「剣道」など、「道」の付くものは知識だけでは上達しません。やはり実践も必要なのです。「悟り」も同じで「求道」という「道」なのです。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    「お釈迦さまの「悟り」というものは、私たちが想像することも難しい内容です。そして実践も非常に難しいです。  例えば死後の世界のお話を知識として聞いても、実際に行ってみないと、すなわち死んでみないと本当の理解はできません。  絵本で見ただけで「ゾウさんは可愛い」と言う子どもさんがいますが、実際にゾウの檻に一緒に入ったら、怖くて泣き出すのではないでしょうか。  同様に、知識だけで知ったつもりでいても、実際の悟りは完成しないのです。  悟りが仏教の知識だけで理解できたなら、仏教学者の先生方は悟りを得ておられるはずですが、なかなか悩みは尽きないと思います。「毎日笑顔で過ごしなさい」という教えがあって、理解はしていても、なかなか何日も持続して行うことは難しいということです。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    「お経に詳しくなくても、仏教を少しご存知の方なら知っておられるかもしれませんが、仏教はインドで生まれました。その理由は当たり前ですが、お釈迦さまが悟りを得られた場所がインドだからです。  インドのシャカ族という民族の中に生まれた、ゴータマ・シッダールタという人間が悟りを得たわけです。このシッダールタという人が、三十五歳の時に悟り、釈迦如来となったのです。シャカ族出身だったので、シャカ族の聖なる人という意味で、釈迦牟尼仏と呼ばれるようになりました。  この悟りを得た瞬間、驚くことに肉体の形が大きく変化します。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    【足下安平立相】足の裏が平らで、土踏まずがない。なので地面に立つと、 地面と足の裏が密着し、その間には髪の毛の入る隙もない。 【足下二輪相】足の裏には、二重の輪の形をした相がある。 【長指相】手の指や足の指が人間のものより長い。 【足跟広平相】足のかかとが広くて平たい。 【手足指縵網相】手足の各指の間に、滑らかな膜がある。いわゆる河童の水搔きのようなもの。 【手足柔軟相】手足が柔らかい。 【足趺高満相】足の甲が盛り上がっている。 【伊泥延腨相】伊泥延とは鹿の王様のこと。腕とふくらはぎが、鹿の足のように細い。 【正立手摩膝相】真っ直ぐに起立すると、手が膝に届く。 【馬陰蔵相】馬のように陰部が体内に隠れる。 【身広長等相】両手を横に広げた長さと、身長が同じ。 【毛上向相】体中の毛がすべて上を向いている。 【一一孔一毛生相】体の毛穴一つ一つに毛が生えている。 【金色相】体が金色に光っている。 【丈光相】体から周囲約三メートルを照らすほどの光が出ている。 【細薄皮相】皮膚が薄い。 【七処隆満相】両手、両足、両肩、うなじの七箇所が盛り上がっている。 【両腋下隆満相】両わきが盛り上がっている。 【上身如獅子相】上半身が、獅子のように威厳がある。 【大直身相】体が大きく端正である。 【肩円満相】両肩が丸く盛り上がっている。 【四十歯相】歯が四十本ある。 【歯斉相】歯間が詰まっていて一本のように見える。 【牙白相】四十本の歯とは別に、白い四本の牙がある。 【獅子頰相】頰が獅子のように盛り上がっている。 【味中得上味相】食べ物を食べると、その味は最高の味となる。 【大舌相】顔全体を包み込めるほど舌が広くて大きい。 【梵声相】声は聞くだけで心地よくなる。遠くまで届く。 【真青眼相】目は青い色をしている。 【牛眼睫相】睫が牛のように長い。 【頂髻相】頭のてっぺんが盛り上がっている。 【白毫相】眉間に右巻きの白い毛がある。

    「では、私たちの持つ「精気」を健康に保つためにはどうしたらよいのでしょうか。「精気を養う」という言葉があります。  その精気を養う方法は、人それぞれに違います。  自然の中で精気を養える人は、自然がその人の持つ精気の食事です。  音楽を聴いて精気を養えるという人は、音楽がその人の精気の食事です。  気の合う友人との会話という人もおられると思います。  リラックスした状態、まさに「気持ちのよい」状態のときに「精気は養われる」のです。  しかし、その状態を維持し続けるのはなかなか難しいことです。  精気を正常に保ち続けるためには「心」を正常に保ち続ける必要があります。ですから「お経」には常に「心」を正常に保つ方法が書かれています。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    「お客さんは今、汗をかいているかどうか。もし汗をかいているようなら、まずは少量の少し熱めのお茶を出します。  少し熱めのお茶はお客さんの汗を引かせます。次に冷たいお茶を出せば、喉の渇きを癒すことができます。  冬であるなら外気温を考慮して、厚めの湯呑みに熱いお茶を入れて出します。こうすることで、厚めの湯呑みであれば、熱すぎずに手を温めることができます。そしてその後、頃合いの温度のお茶を飲んでもいただけます。  このように、そのときの状況によって、中道の加減は変化します。その変化に対応することを「気配り」と言います。「気配り」をすることは「気」を遣います。気を遣うのは疲れます。しかし古来日本人は「気配り」を大切にしてきました。  なぜなら、他に対して「気配り」や「気」を遣うことは、相手を喜ばすことができるからです。「相手が喜んでくれる」ことは、すなわち「自分の喜びである」と考えているからです。  自分だけの幸福を考えるより、他人の幸福を考えることで、自らが幸福になれるということを古来の日本人は当たり前に思っていたのです。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    「六道の最上界が「天界」です。この世界は「喜ぶは天」と言われます。何ごとにも喜べる心を持った人の世界です。  苦しいことがあっても、今までの幸福に感謝できる人。周りの人に感謝し喜べる人の世界です。このような人は、地獄にいる人と真逆の世界にいます。  地獄にいると、困った時は誰にも助けてもらえません。  しかし天界にいる人は、普段はもちろん、困った時にもたくさんの人の助けを得ることができます。これが天界なのです。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    「ます。「イライラしていたから関係のない人を殴った」という場合、善悪の区別を理解できていない人です。この人は見た目には人間ではありますが、住んでいる世界は「畜生界」です。「畜生界」に落ちている人は、必ず同じように、善悪の区別のつかない人と縁ができます。他の世界に関しても同じことが言えます。  ということは言い換えれば、自分の周りの人は、自分を投影した人だとも言えるわけです。  周りの人に恵まれないと思われる方は、まずは自分自身を変える努力から始めることが大切だということです。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

    「時々、このようなメッセージをいただきます。その都度、私はこう返信します。「私は今、五十二歳ですので、あと五十年以内には死んでしまうと思います。それまでしばらくお待ちください」  すると返信がすぐに来ました。「俺は今、六十代後半だから、五十年も待てない。すぐに死ね」  と言うのです。そこで私は、再び返信をしました。「そんなことを言わずに、五十年頑張ってください。せめて百歳くらいまで元気でいてください」  すると十分ほどの間をおいてこう返ってきました。「三木さんのほうこそ頑張って長生きしてください」とメッセージをくださったのです。  もしも一通目のメッセージを見て私が怒ったとします。そして感情に任せて「そっちこそ死ね」と返していたとします。  すると向こうもさらに腹を立てて、やがては刀傷沙汰になっていたかもしれません。ですから、怒りの心を起こさず、相手に対して慈悲心を持つことで回避できたのだと思います。  これが罪障を作らないための方法です。そして、このときの相手を許すことで、一つ過去の罪が消えるのです。」

    —『お経から読み解く未来予言 仏教コード』三木大雲著

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    2026年02月10日
  • お経から読み解く未来予言 仏教コード

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    著者は蓮久寺の三代目ご住職さん、怪談説法とかでも有名な三木大雲さん。お経から読み解く未来予言の話。三災七難や四劫などの概念を軸として書かれている。

    三災:宇宙規模や周期的な大災厄として語られることが多い
    七難:地上で人間社会が直面する現実的な苦難
    四劫:宇宙が生まれてから滅びるまでを、次の4つの時期に分けた考え方

    「七難」とは、ただの“恐怖の予言”ではなく、「人々の心のあり方と社会の状態が世界にどう影響するか」を示した教訓的な要素が強い。そして今の世の中を見渡すと… こういう「七難」が起きてもおかしくない時代背景があるなと、リアルに感じる。

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    『仁王経』の中の「護国品」に書かれている鬼の話も興味深かった。
    曰く、「国が乱れる時は、最初に鬼が人々を乱す。人々が乱れ始めると、海外から侵略目的の敵が入ってくる。農家の担い手が減少してくる。政治家の間では、正しい、正しくないという議論ばかりが増えてきて、一向に答えが定まらない。天地では奇怪な現象が起こり、星の運行異常や、太陽と月の光が弱まってくる。そして、その国の積んできた功徳が残り少しになってくると、聖者はこの国を捨て去る。そうなれば、七つの難は、必ず起こる」。

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    これは、今の時代を生きている私たちへの鏡のようでもある。正しいかどうかの議論ばかりで前進できていない雰囲気や、人々が自分の損得ばかりで徳を積むことを忘れていっている様が、今の日本の空気感に近い気がする。

    大きく地が揺れた時に多くの菩薩さまが地面より出てくると書かれているのは、実際にはどういう状況になるのか。
    単に神秘的な光景を描いているのではなく、仏教的には「内在する仏性が目覚める」「民衆の中から悟りの力を持つ者が現れる」ということを意味してる。
    つまり、苦難の時代(=目覚めの時代)地が揺れる(=社会が激変する・価値観が崩れる)ことで、人々の中に眠っていた「慈悲」や「智恵」が表に出てくるということ。

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    大切なのは、精気を正しく保つこと。
    精気とは、偏らず、怒らず、むさぼらず、正しく物事を見ようとする心のこと。

    地精気:大地の状態
    衆生精気:人々の心の状態
    正法精気:仏法(真理)の広がり具合

    仏教の価値観が軽視され、人々が自己中心的になれば、正法精気が弱まり、災いが生まれるという世界観。今のように世の中が混乱していると、「衆生精気が濁っている状態」と言えるかもしれない。

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    また、三毒(貪・瞋・癡)を手放すことが、精気を整え、徳を積むことに直結する。
    三毒とは、人の心を毒する三つの根本的な煩悩のこと。

    貪:もっと欲しい、足りない、手に入れたいという欲望の心(むさぼり)
    瞋:思い通りにならない時に生まれる怒りや憎しみの心(いかり)
    癡:正しいものの見方を知らず、迷いや執着にとらわれる心(おろかさ)

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    三毒が無い人に成ることは難しい。そもそも、「三毒があるのが人間」という前提で、そこからどう向き合うかを説いてくれているのか仏教でもある。

    一人一人が中道を生きることが、三毒を減らし精気を保つことに繋がる。
    中道とは、偏りのないバランスのとれた生き方のこと。

    中道の具体的な意味
    1.快楽にも苦行にも偏らない。食べ過ぎも断食しすぎも、心身を乱す。欲望に流されることなく、かといって苦しみに固執することもない。
    2.極端な善悪や正誤にとらわれない。「正しい」「間違っている」と決めつけすぎると対立や分断が生まれる。物事を偏らず、多角的に見る。
    3.感情に振り回されない。怒りや悲しみにとらわれすぎず、喜びに酔いしれすぎない。常に「今ここ」に心を置く。

    ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

    完璧を目指すより、空気や心を整えて保つことを意識するのが大切。「今日は昨日よりちょっとでも三毒を薄められたか」を意識するだけでも、それ自体が積徳。

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    2026年01月04日
  • お経から読み解く未来予言 仏教コード

    Posted by ブクログ

    帯に引かれて購入しました。お経について書かれていて、初めて知ることが多かったです。
    日々の努力の大切さと自分の周りにある物への感謝を忘れない事。肝に銘じます。

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    2025年08月03日
  • お経から読み解く未来予言 仏教コード

    Posted by ブクログ

    毎日に感謝をすること。日々訪れる、困難や災難は自分の罪を消すためのものと想い、感謝にして向き合いたいと想いました。人類が幸せになりますように。

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    2025年08月02日
  • お経から読み解く未来予言 仏教コード

    Posted by ブクログ

    「この本誰が書いとんねん」で紹介されていて、興味を持って買い求めた本。
    お経って実は、未来のことが書かれた予言であり、この先どんなことが起こるかがわかる、というびっくりな内容。読んでみると、800年周期でステージが変わり、今はその終わり頃で、次のステージに入る頃で、いろいろなことが起きている、という。
    印象に強く残ったのは、仏様のことを信じて祈る人が少なくなると、仏様の御力が弱まってしまうということ。三木さんの語り口は、決して胡散臭くなく、押し付けがましくもない。これまでの宗教に対してのネガティブな印象がだいぶ変わった。今はYouTubeで三木さんの怪談説法を楽しんで観ている。

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    2025年07月16日

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