渡邉康太郎の作品一覧
「渡邉康太郎」の「生きるための表現手引き」「THIS IS SERVICE DESIGN THINKING.」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「渡邉康太郎」の「生きるための表現手引き」「THIS IS SERVICE DESIGN THINKING.」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
【AIネイティブな時代に表現するとは?生きるとは?】コンテクスト・デザイナー渡邉康太郎さんの最新刊。この本が生み出されるまでの企画の苦労の話はSpotifyでも聞いていたので親近感が勝手にわいてます。まさに「人生とは、表現である」と考えていたところにこのタイミングでこのテーマの本。生きのびと生きるの違い。歌人の穂村弘さん『はじめての単価』の渡邉さん解釈の表がしっくりきました。
冒頭の読者アンケートの配置は、凄く生々しさがあって自分ごとしやすくなる導入でした。ここで普段は無意識下で課題を持っている人たちも、当事者になる準備が完了する。これからのAIネイティブな時代において大切にすべきことが詰まっ
Posted by ブクログ
「サービスデザイン」の教科書。基本とあるサービスデザイン思考の5原則(1:ユーザー中心、2:共創、インタラクションの連続性、4:物的証拠、5:ホリスティック(全体的)な視点の解説と、サービスデザインが適用される領域をまず解説する。そして、その後とは、サービスデザインで使用される代表的な手法やツールを紹介。反復プロセス(1:探求、2:設計、3:再構成、4:実施)という検証型の必要に応じて行き来するプロセスや、AT-ONE思考(Actor、Touchpoint、Offer、Needs)というワークショップ技法を紹介している。
その他、カスタマー・ジャーニー・マップ、サービス・ブループリントなどを含
Posted by ブクログ
プロダクトマネージャー、サービスの企画サイド、BizDev系の人、実務でデザインやエンジニアリングにはかかわらないけど、設計や意思決定に関わる人にはオススメの本。IA/UXプラクティスあたりと一緒に読むと相性がよいと思う。
プロダクトデザイン、インタラクションデザイン、様々なジャンルの専門家が分業で書いていて、デザインにまつわる知見を体系的にまとめてあるので教科書的に使える。ツールや事例も豊富ですが、それよりもユーザーを中心としたサービスやデザインの捉え方考え方についてきちんと整理されていて、現代においては間違いがないといえる、普遍的な知識がもりこまれているのが良い。
■メモ
・デザインは