ナシーム・ニコラス・タレブの作品一覧

「ナシーム・ニコラス・タレブ」の「反脆弱性」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 反脆弱性[上]―――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方

    反脆弱性

    ビジネス・実用

    4.0
    1~2巻2,640円 (税込)
    「万にひとつ」が明日来る――。『まぐれ』『ブラック・スワン』のタレブが、経済、金融から、テクノロジー、人生、健康、そして愛まで、この不確実な世界で不確実性を飼いならし、したたかに生き延びるための唯一の考え方「反脆弱性」について語り尽くす。

ユーザーレビュー

  • 反脆弱性[下]―――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方

    Posted by ブクログ

    ⚫︎感想
    不確実な世界を無理に支配しようとせず、その中で生き残れる形をつくるべきだということだ

    ⚫︎本概要より

    家、社会の行く末から、生き残る仕事、学ぶべき知識まで――。
    私たちはこれからどう生きるべきか、
    万物に通じる思考のものさし
    「脆弱/頑健/反脆弱」をもとに語り尽くす。

    0
    2026年03月26日
  • 反脆弱性[上]―――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方

    Posted by ブクログ

    ⚫︎感想

    タレブは、この著書自体で「反脆弱性」を体現している。意図してやっている。

    この本は生きる勇気を与えてくれる。
    頭の中に、常に反脆弱性を飼えば、
    どんなときでも期待を持って生きられる。

    脆弱の反対は頑強ではなく、「反脆弱」。
    頑強(打たれ強い)とは全く異なる。
    ランダム性や不確実性の打撃で
    以前よりも強くなるのだ。
    これは自然界にも、どこにでもみられる現象である、とタレブは語る。

    ⚫︎あらすじ(本概要より転載)
    世界騒然の大ベストセラー!
    『ブラック・スワン』のタレブ最高傑作!!

    経済、金融から、人生、そして愛まで――。
    この不確実な世界で私たちがいかに生きるべきか、
    すべてに使える思考のものさし
    「脆弱/頑健/反脆弱」をもとに解き明かす。

    ◆「万に一つ」が、明日来るーー。
    世界最高の「知の巨人」が放つ最強の啓蒙書、ついに上陸

    リーマン・ショック、アラブの春、
    地震と津波、そして原発事故……。
    昨日までは「ありえない」「絶対ない」と言われた事象が
    今日、現実のものとなる不確実な世界。

    ではどうすれば、ビジネスから、政治、医療、生活全般まで、
    ランダムで、予測不能で、不透明で、物事を完璧に理解できない状況でも、
    不確実性を味方につけ、したたかに生き延びていくことができるのだろう。

    サブプライムローンに端を発する金融危機を喝破し、
    ベストセラー『ブラック・スワン』で全世界に衝撃を与えてから10年。
    世界最高の哲人タレブがついに見つけた「答え」、
    それこそが、「反脆弱性(はんぜいじゃくせい)」だ。
    「三つ組(トライアド)」で構成されるこの新しい「知」の本質を理解したとき、
    あなたは不確実な環境にあっても、予測に頼らずに意思決定することができるだろう。

    0
    2026年02月13日
  • 反脆弱性[下]―――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方

    Posted by ブクログ

    何か漠然と世間的にもそうあるべきだよねと思い描いていたことに、これでもかとストップをかけるような内容だった。言語化することがもてはやされる昨今の中で、現実の複雑で不確実かつあいまいな世界を、全て理論的に説明できると思い込むことの危険性を説いていたことに強く共感した。何から何までフレームワークに収めて整理することができるほど、世の中は確実性に溢れてはおらず、常にランダム性をはらんでいることを忘れてはいけない。

    0
    2025年06月30日
  • 反脆弱性[下]―――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方

    Posted by ブクログ

    現代社会は要素が多いため予測不可能になり、程度はあれ崩壊は避けられない
    その状況下で、各分岐に対して破滅しない選択肢をとることでいずれリターン勝ちする、みたいな本

    確率分布とリターンの分布次第やろと思ったし、
    システム崩壊側にかけた時に実際にとれるリターンはいうほど無限大でもないやろと思ったりしたが
    システムの崩壊は避けられないとしたときのリスクの取り方は考えさせられた
    (リスク選好しつつ退場しないよう最低の保証を合わせる、という自分がふわっと好きな戦略はバーベル戦略という名前らしい)
    著者は金融トレーダーらしいしもっと金融での具体例あれば信頼性増したような

    医療や社会崩壊をネガに捉えてなかったりと、人間の完全な管理を是としない感じはかなり親近感と好感がもてた

    自分が少数派の考え方である認識なので、
    「自分の考えを行動に移さないやつはアホ」を実行できればと思う

    主旨とは関係ないが、
    労働意義が自分の中で消化できてないのは、エージェンシー問題が基準として重く正しく見えちゃってて、
    自分が労働の受け手側になった時に、自然近辺のタスク以外を感謝してないからかもしれない
    などと思ったり

    0
    2025年03月08日
  • 反脆弱性[上]―――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方

    Posted by ブクログ

    4年ぶりに再読。
    将来の事は誰も予測できないので、将来を予想して計画を立てて安定するよう管理するよりも、ある程度の変動はある物と考え、変化に耐えられるよう備えていく方が結果的に良くなる事を、種々事例をあげつつ、前者を実践している実在の人物を批判している本。
    ボリュームは多く、事例説明が多いので中々読みにくい感はあるが、自分が実際に感じ取っている事と似通っているので、この本の主張は正しいと私は思います。
    この後ようやく下巻に入るが、時間をかけて読み進めていきたいと思う。

    0
    2021年12月18日

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