福島章の作品一覧
「福島章」の「聞き方ひとつで面白いほど仕事がうまくいく本 ―――自ら仕掛けて価値ある情報を掴み取る (ビジネスベーシック「超解」シリーズ)」「精神鑑定 脳から心を読む」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「福島章」の「聞き方ひとつで面白いほど仕事がうまくいく本 ―――自ら仕掛けて価値ある情報を掴み取る (ビジネスベーシック「超解」シリーズ)」「精神鑑定 脳から心を読む」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
作者は、精神鑑定医として、たくさんのケースを見ている方だそうです。
個人的には、その人間が犯罪を犯したときの精神状況など、医者であろうとも分からない、と思っています。
ただし、推定することはできる。それを、鑑定というのでしょう。
そう、あくまでも鑑定であって、真実かどうかなど分からない。
それを裁判官が採用するかどうかで、刑罰が変わる。
これは、今後、関係してくるだろう、裁判員制度でも言えることです。
内容は面白かったです。こんなことしているんだ、とか、ケースによってはふむふむ、とうなずけたり。
できれば、もっと突っ込んだ、ここのケースの解説が
Posted by ブクログ
理想的なことでその通りだと思います。そうなるための具体的な〝聞き方〟が記載されていると思っていましたが、予想より少なく、少し残念でした。
印象に残ったところ
・「コミュニケーションは相手の理解度で決まる」相手がどう理解してくれたのかという視点が欠けていれば、コミュニケーションはうまくいきません。相手に理解してもらおうと、ついつい伝えること話すことに専念してしまえば、相手視点を忘れます。
理解してくれているだろうか?納得してくれているだろうか?不安に駆られるから、もっと話続けてしまう。まさに悪循環です。
・「迷う物は路を問わず」
進むべき道を間違えて迷う物は、正しい道を尋ねることをしないか