作品一覧

  • 紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男
    3.9
    1~2巻858円 (税込)
    とんでもない男がいた!幼いころから「美人と付き合いたい」と願い続け、そのためには大金持ちになるのが近道と、鉄屑拾い、コンドーム訪問販売、金融業など様々な商売を経て、裸一貫から成り上がった男の痛快自伝。商売が上手くいくコツ、金持ちになるための心構え、女性を口説く技から、75歳になってクスリいらずの生涯現役法まで、すべてを赤裸々に語った!文庫書き下ろし

ユーザーレビュー

  • 紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男

    Posted by ブクログ

    読みやすい文章でところどころ笑える内容。一つ一つの話は短いが繋がりがあるのでサクサク読める。ただのスケベジジイと思っていたがやはり女性にモテる、と表現していいのか、には面白い人物なのかと思った。

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    2022年04月28日
  • 紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男

    Posted by ブクログ

    自分の好きな女性を手に入れるためというシンプルな目的のためにどう生きてきたか、どのように富豪になったのか面白おかしく書かれている。ドンファン本人の手記というよりは構成作家の方の文才を強く感じた。

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    2021年11月27日
  • 紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男

    Posted by ブクログ

    テレビ朝日の番組「アメトーーク」で2017年11月26日の企画”読書芸人”で、ゲストとして呼ばれた東野幸治が読んだ本。なお、この企画では”オススメ”な本を喋っているのではなく、”今年読んだ”本として紹介されている。

    タイトルにある紀州のドン・ファンの”ドン・ファン”とはご存知だろうか。Wikipediaでは、「17世紀スペインの放蕩児(飲酒や遊びにうつつをぬかすこと)、プレイボーイの代名詞として使われる。」とある。要はプレイボーイのこと。このタイトルの意味がわからず読まない方も多いと思う。といっても、”紀伊地方のプレイボーイ”とわかって読む人も多くないかとは思う。

    ではなぜ読んだか。この

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    2020年01月15日
  • 紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男

    Posted by ブクログ

    読み物として純粋に面白かった。文章も読みやすいし、ページ数も300ページ以下なのでサクッと読める。そして1人の成功者の人生を知る事が出来るのは勉強にもなって良いと思う。

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    2019年06月09日
  • 紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男

    Posted by ブクログ

     今や死後においても話題に欠かない人物となられた野崎幸助氏の自身の立身出世を赤裸々に書いた自伝本。
     ハッキリと自身のお金稼ぎの目標を、「好みの女性とエッチをしたい」ということのみに研ぎ澄まして人生を生きているだけに、文章の巧みさや、小難しいことなどを考えずに伝わってくるものがある。
     途中、金融業やらその実態や機微が出てくるところなどタメになるところもある。
     それにしてもその一念だけで億単位の金を稼ぎ、まさに有言実行しているのは、人の欲のもつ凄まじいエネルギーを感じざるを得ない。
     何度も女性に騙されたりと野崎氏は似たような失敗はしているのであり、現在も元妻に殺害されたのではないかと裁判中

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    2024年12月30日

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