スティーブン・ピンカーの作品一覧
「スティーブン・ピンカー」の「嘘と孤独とテクノロジー 知の巨人に聞く(インターナショナル新書)」「コロナ後の世界」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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ビジネス・実用
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小説・文芸
Posted by ブクログ
ー 私は自由意志の問題を解決したと主張しているのではなく、行動の原因がつぎつぎと解明されていくなかで個人の責任を存続させるのに、自由意志の問題を解決する必要はないということを示したにすぎない。また、抑止は美徳を促進する唯一の方法だと言っているのではなく、抑止は、責任をもつことに価値をあたえる有効成分として認識されるべきだと論じているにすぎない。そして何よりも私は、人間本性の科学をいらざる恐怖の種にしてしまう、二つの誤謬をうまく追い払えたことを願っている。
一つは、生物学的な説明は責任をなしくずしにしてしまい、環境的説明はそれをしないという誤謬である。二つめは、因果的説明は(生物学的説明も環境的説明もともに)責任をなしくずしにしてしまい、因果によらない意志や魂が存在するという信念はそれをしないという誤謬である。 ー
Posted by ブクログ
コロナ禍で「オンラインファースト」が強制的に進められました。
10年は進んだともいわれます。
僕は仮想空間と現実が輻輳する社会にギリギリ親和性のある世代です。
これからは必ずしも人口が経済力にならないと思います。
仮想空間にシフトすることで現実の消費が下がるのは自明です。
ただ人口が基本となるのは否定できないとも思います。
「大阪市の人口増加を考える」
もちろん魅力的な都市にすべきやと思います。
ただそれよりも直接住むことにメリットを感じてもらえないかと考えています
住民票を置いてもらえると税収も上がるし役所にもメリットある話なんですよね
例えばあいりん地域
アドレスホッパーの拠点にできると思います。
ライフハックの中心として発信することもできると思います。
コロナ後は早く現場に戻りたいですね。
おそらくやりたいことがたくさんあると思います。
Posted by ブクログ
「コロナ後の世界」というタイトルですが、あとがきによれば、本書はもともと2019年から進められていたインタビュー企画に、今回のコロナ禍を組み合わせて内容を深めたようです。まず中身以前に、この6人をよく選んだなという意味で強いユニークさを感じました。たとえていうなら、服のセレクションショップで、「思いもよらないセレクションで面白いなあ」と感じる感覚でしょうか(これは選んだ服自体が良い/悪い、を超越した感覚です)。「銃・病原菌・鉄」などの著者であるジャレド・ダイヤモンドを先鋒に(なんて贅沢な!)、次鋒は人工知能の研究者で「LIFE3.0」などの著者であるマックス・テグマーク、そして人生100年時代のリンダ・グラットンが続き、「暴力の人類史」「21世紀の啓蒙」の著者であるスティーブン・ピンカー、そしてビジネス界から「GAFA」の著者、スコット・ギャロウェイが続き、最後にノーベル経済学賞受賞者であるポール・クルーグマンとくるわけです。このラインナップはかなりユニークで面白いと感じました。
肝心の中身についてですが、おそらく読者の関心事によってもどのパートが面白いかは違ってくると思います。私はテグマークの「AIで人類はレジリエントになれる」と、スコット・ギャロウェイの「新型コロナで強力になったGAFA」を興味深く読みましたが、ほかのパートはまあこんなものだろうという程度でした。全編にわたってあっという間に読めます。