作品一覧

  • 「使命」ありき3つのステップ キャリアの成功とは何か

    DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文(2024/10/2発売分まで)

    ビジネス・実用

    -
    1~999巻1,100円 (税込)
    キャリアの成功とは何だろうか。 キャリア形成コンサルタントの著者は、 次の3つが達成された状態だという。 すなわち、 (1)自分が職業人生で達成したい使命が明確になる、 (2)その使命の達成を自分の職業とできる、 (3)職業人生におけるコントロールを自分で握る、である。 そのために最も必要なのが、実はリーダーシップであると説く。
  • デザイン・ドリブン・イノベーション

    デザイン・ドリブン・イノベーション

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,980円 (税込)
    ―製品が持つ意味のイノベーションを実現した企業だけが、市場優位に立つ デザイン・ドリブン・イノベーションとは、 製品の特徴ではなく-意味を考え、 改良ではなく-革新的な変化を探求し、 既存のニーズを満足させるのではなく-ビジョンを提案することで、 イノベーションを追求することである。 訳者まえがきより ロベルト・ベルガンティによる本書では,このデザイン・ドリブン・イノベーションは,市場ニーズに応えていくという漸進的な進歩ではなく,人々への提案を行うために急進的な変化を促すものと見なしている。言い換えると,ユーザー志向の「マーケット・プル」から“What(人々がいま使いたいモノ)”を提供するのではなく「テクノロジー・プッシュ」を伴いながら“Why(なぜこれが生活の中に欲しいのか)”を授けることで「意味」のイノベーションを達成するのである。そうした意味を創出するのが,まさにデザインの役割となる。 デザインの有するポテンシャルを最大限に引き出したいと願う企業マネジャーにとっては,本書で示されるような「デザイン・ドリブン・イノベーションの戦略(第1部)」と「デザイン・ドリブン・イノベーションのプロセス(第2部)」,そして「デザイン・ドリブン能力の構築(第3部)」を的確におさえることで,その突破口はきっと見つかるだろう。 ※ 本書は、ハーバード・ビジネス出版より刊行の「Design Driven Innovation」の邦訳となります。

    試し読み

    フォロー
  • 突破するデザイン あふれるビジョンから最高のヒットをつくる

    突破するデザイン

    ビジネス・実用

    4.1
    1巻2,200円 (税込)
    愛される商品・サービスの開発には常識の枠を突破したアイデアが必ずあった! ヨーロッパから世界へ――心を揺さぶる商品を生み出すとびきりのアプローチ 高性能なのに簡単でしゃれたサーモスタット、リラックスできる画像診断装置、5本指アウトドアシューズ、ハイファッションレンタル、リビングベッドルーム…… 固定観念を覆し、生活を一変する斬新な製品やサービスはこうやって生み出された! 企業や組織におけるリーダーシップやイノベーションの専門家である著者が、アイデアが多すぎて迷いがちな時代に、最高のヒット商品・サービスを生み出す新たな開発手法「意味のイノベーション」を、豊富な事例とともに明かします! ◆最高のヒットをつくる大原則◆ ・HOW(手段)でなく、WHY(目的)から始める ・ユーザーの意見でなく、自分のアイデアから始める ・たくさんのアイデアはいらない、1つを大事に育てる ◆最高のヒットをつくる手法「意味のイノベーション」のプロセス◆ 1. 自分:ストレッチ 自身の仮説を、批判精神を持って、深め、広げる 2. ペア:スパーリング 信頼できるパートナーとペアを組み、疑問をぶつけ合う 3. ラディカルサークル:衝突と融合 複数のペアが集まり、異なる仮説を比較、融合する ◆本書で紹介している世界のヒット商品・サービス◆ ・フィリップス(オランダ)AEH(リラックスできる画像診断装置) ・ビブラム(イタリア)ファイブフィンガーズ(5本指アウトドアシューズ) ・アルファ ロメオ(イタリア)4C

ユーザーレビュー

  • 突破するデザイン あふれるビジョンから最高のヒットをつくる

    Posted by ブクログ

    端的に言うと、『ヒットする商品を作るためには「シナリオを再定義」する必要がある』ということを説いた書籍。

    「言うは易し行うは難し」であることを筆者も重々理解されているからだと思いますが、成功事例が沢山描かれているので、とてもイメージがつきやすかったです。

    以下、所感で内容を簡単にまとめました。

    ◾️製品・サービスのイノベーションは、常に2種類しか存在しない。
    ①既存の問題解決を目指すイノベーション
    ②意味の創造を目指すイノベーション

    ①とは、延長線での「今以上」。
    ②とは、問題自体の再定義。(本書の骨子)

    ◾️意味のイノベーションでは、2つが重要
    方向性は「内から外へ」
    アイデア作りではなく「批判精神」

    ー抑えるべきポイントー
    内から外へのプロセスは、個人としての自分自身から始める。
    アイデアを数多く出すよりも、数少ない仮説をしっかりと描き出す。
    外部に優れたアイデアを求めない。
    問題解決にはニーズがあるが、意味のイノベーションにな明確なニーズはない。
    まず私たち自身が気に入っていて、他の人の人生をより良いものにすると心の底から信じているもの。

    (例)iPhoneの登場
    iPhoneは価値の物差し(意味)を変えた。
    当時市場で支配的だった既存の価値からすれば劣った製品だった。
    電池の持ちは悪く、入力にも時間がかかった。
    しかしiPhoneは、「楽しさ」という新たな解釈を提案した。

    ◾️意味を作り出す手筈
    新しい意味を作り出すには、ソリューションから考えるのが良い。
    抽象的に考えるよりも実用的なことの方が把握しやすい。

    ソリューションを考えた後で、どんな意味がそのソリューションを支えているのかを問う。
    なぜ人々がそれを愛するのかまで掘り下げる。

    『◯◯◯◯(意味)と言う理由で、●●●(経験)することができる××××(ソリューション)が好きである』
    →これを逆から考えていく。

    ◾️意味のイノベーションには時間をかける
    ・量よりも深さが大切。
    ・暦の時間を要する。
    ・思考を休ませ、距離を置いて寝かせて、また新たな視点で再考する。

    0
    2024年01月04日
  • 突破するデザイン あふれるビジョンから最高のヒットをつくる

    Posted by ブクログ

    アイデアをたくさん出してその中からよいアイデアを絞っていく考えも大事だと思うが個人の尖ったアイデアが埋没する恐れがあると感じていた。意味のイノベーションでは一人の人が熟考したアイデアを出発点として、そのアイデアを育て上げるプロセスを大事にしている。個人的に好きな考え方。

    0
    2021年06月13日
  • 突破するデザイン あふれるビジョンから最高のヒットをつくる

    Posted by ブクログ

    ソリューションのイノベーションが増え選択肢が増えたことにより、私達は選択が困難になりつつある。だからこそ、私達がその商品を選択すべき理由・ストーリーが必要。意味のイノベーションには、自分自身の批判的な思考と内省、正しく選択した他人との衝突と融合が重要。
    批判的な思考を磨くためには、なによりも自分自身が多様な物に触れ、豊かな経験をすることが必要だと思う。でないと批判的思考は磨かれない。

    0
    2019年04月30日
  • 突破するデザイン あふれるビジョンから最高のヒットをつくる

    Posted by ブクログ

    イノベーションの方法論について、根源的な問いかけをする。
    イノベーションの考えることは、「どうやって」を
    問いかけているが、それは問題解決に対応している。
    外から内へ。問題は、どこにあるのか。
    それをどうやって解決するのか?
    アイデアは、次から次へと出てくる。
    しかし、何故か?行き詰まりを迎えている。
    沢山のアイデアを作り出すことではない。
    問題解決のイノベーションの限界を迎えている。

    本来のイノベーションとは、「何故」と意味を問いかけることだ。
    意味のイノベーションが求められている。
    何故生きているのか?なぜ仕事をするのか?
    その問いかけに、応えるべき時代なのだ。
    内から外へ。自分のしたいこと。やりたいことを
    愛することによって、贈り物になる。
    自分が満足しなくて、何故認められるのか!
    何故とは、意味のイノベーションとなり、新たな価値創造となる。

    「意味のイノベーションが、価値創造の重要な源泉」

    そのことによって、判断の良し悪しではなく、判断のものさしを作ることになる。
    快適性、信頼性、楽しさ、
    意味のイノベーションは、深く掘り下げることになる。

    問題解決のイノベーションは、量の発想であり
    意味のイノベーションは深く掘り下げる 質の発想なのだ。
    そのことによって、人生に価値があったと感じさせてくれる。
    問題解決のイノベーションによって、
    ①選択肢が増えたのはいいが、それを選択する基準がないのだ。
    ②より良い性能を持つが、意味深いことの方が欲しいのだ。
    なぜ自動車を持つ必要があるのか?
    なぜ、自転車、高級な時計、高級な服を所有する必要があるのか?
    物の所有から、経験と体験に意味があることに気がついて来た。

    自分の仮説と他者の仮説を対決させて、根底にある新しく、より強靭な解釈を見つける。
    そこには、健全な批判精神が要求される。
    批判とは、「判断し、評価すること」である。
    問題解決のイノベーションは、批判をしないことがルールだった。
    外からを源泉としてアイデアを作り、アウトプットして、現場で評価される。

    ロウソクは、灯をともすものであったが、
    こころをなごまし、香りの空間を作り上げていく。
    ロウソクには、機能性、功利性があるが、象徴的、誕生日のロウソク
    から、情緒的、情感的意味を持つことになる。

    私たちは、どこから来たのか。どこに向かっているのか。
    一体人生とは何なのか?
    人々の生活において「意味」が主役となっている。
    新たな意味を発見することで、心が踊るのだ!

    「製品のバライティを増やすことは必ずしも悪いことではないが、同様に正しいことでもない。」
    「会社がイノベーションに失敗するのは、手法をみっていないからではない。
    あまりにもたくさんの手法があり、明確な目的を持たないままに、それらを混ぜて適当に合わせて使ってしまっているからだ。」
    「やり方にしか気を使わないやつは、最高のキスなんてできない。」
    「相手を口説き落とすための贈り物と本物の愛を持った贈り物には、大きな違いがある。」
    「欲しいものを手に入れても、それが必要なものとは限らない。」

    写真は、思い出づくりから、コミュニケーションの手段となった。
    意味のイノベーションができなかったから、コダックは沈んだ。

    つまり、イノベーションは、頭ではなく、心から始めるのだ!
    そして、何故?から、始めるのだ。

    0
    2018年07月12日
  • 突破するデザイン あふれるビジョンから最高のヒットをつくる

    Posted by ブクログ

    イノベーションを、「問題解決のイノベーション(クリエイティブな問題解決)」と「意味のイノベーション」の2つに分け、新しく世界を意味づけする「意味のイノベーション」について、価値、原理原則、どう組織で生み出していくのかというプロセスまで書かれた素晴らしい本。

    贈り物を作るように、自分の内から溢れる想いを大切にすること、新たな視点、深みにたどり着くために、解釈者による批判を快く受け入れる、1人、小さなチームから始めるなどなど新たな知見がたくさん得られた。

    熟考という言葉が好きになった。
    語り口も面白く、具体例も豊富なので、概念として新しいことも多いが、理解しやすい。

    素晴らしい。

    0
    2018年04月21日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET