川上泰徳の一覧

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作品一覧

2017/02/17更新

ユーザーレビュー

  • 「イスラム国」はテロの元凶ではない グローバル・ジハードという幻想
    ■なぜ残酷な画像を敢えて公開するのか。アルカイダの幹部で戦略家でもあるアブ・ムサアブ・スーリーによる「イスラム目がある。そこでは,「コーラン」の「戦利品章」にある「彼らに対して,あなたのできる限りの(武)力と,多くの繋いだ馬を備えなさい。それによってアッラーの敵,あなた方の敵に恐怖を与えなさい」とい...続きを読む
  • ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証
    ずっと謎だった「ジャーナリストは何故戦場へ行くのか」に答えを求めて.

    中東で日本人ジャーナリストが拘束される度に「自己責任」の世論が吹き荒れる.
    私も概ね同じ意見だった.
    「何でわざわざ危険な地域に行くのか.行くことに何の意味があるのか.」
    1つの解として,本書で提示されていた「日本人でなければ,...続きを読む
  • ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証
    2015年年初にフリージャーナリストの後藤健二氏らがISに拘束・殺害されたことをきっかけに高まった、危険地域の取材・報道に否定的な世論に対し、危険地域報道を主たる仕事とする現役のジャーナリスト10名が、その意義や自らの体験、更に今後の在り方などを語ったもの。
    執筆者は、2014年にジャーナリストとし...続きを読む
  • ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証
    日本では拘束等が報じられると自己責任論が前面に突出し、半面万一不幸にして亡くなれば、英雄視といったワンパターン報道になり、戦場に何故ジャーナリストが向かうのか、その戦場の現実はどうなっているかなどの本質論は捨て置かれている現状がある。
    10人のジャーナリストの生の体験と声を聴くことで、その心理をある...続きを読む
  • ジャーナリストはなぜ「戦場」へ行くのか――取材現場からの自己検証
    10人のジャーナリストによる共著で、一貫性を持たせているというよりは、それぞれの体験や主張が展開されていて、各自のジャーナリストとしての個性が見える。
    ただ、内容的には不満が残る。著者の多くが、外務省による旅券返納命令事件を取り上げ、取材の自由の侵害や政府による都合の悪い情報の統制であると問題視して...続きを読む