作品一覧
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5.0
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4.6※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 怒りや憎しみでは、問題を解決することはできません。 それらを解決できるのは、思いやりと真の優しさによる癒しだけなのです。 世界平和を持続するための手段は「思いやりによるゆるし」しかない――そう私は思うのです。 1980年代からチベットに入り、チベットの風景とそこで暮らす人々を見つめ、撮影してきた写真家、野町和嘉氏による写真もあわせて掲載。 海外でも写真集を出版するなど、写真家として国際的な評価も高く、数々の賞を受賞している野町氏と、ダライ・ラマ14世による初のコラボレーション。 「ゆるすとは何か?」「生きるとは?」という 永遠不変のテーマから「チベット問題」まで―― ダライ・ラマ14世の名言を厳選して収録。 強くて優しいダライ・ラマの言葉。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人はなぜ生まれるのか?人はなぜ生きるのか? ダライ・ラマからの不滅のメッセージ。 写真+言葉でボリューム満点、新しいダライ・ラマ本の誕生! ダライ・ラマの包み込むような言葉がこの1冊に。 ダライ・ラマ法王14世の名言100をピックアップ。 優しい言葉で語られしみじみと胸に響く1冊です。 悩み行き詰まったときに読み返せば生きる希望が見えてくるはず。 写真家、グレート・ザ・歌舞伎町がチベット亡命政府ダラムサラや 東京で撮影したダライ・ラマ法王14世の姿も同時掲載。 チベットからダラムサラに亡命してきた僧侶や住人たち、 ダラムサラの町並みなど、チベット人の“いま”を伝えるリアルな写真も満載です。
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3.7
ユーザーレビュー
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Posted by ブクログ
2013年11月24日、京都精華大学創立45周年記念事業として行われたダライ・ラマ法王による講演会二日目に、よしもとばななさんの朗読がありました。先日、この動画をYouTubeで観たのですが「小さないじわる」という言葉と説明にドキッとさせられました。私自身がこの「小さないじわる」に身に覚えがあったからです。小さないじわる、とても的を得ていて自省を促す言葉です。
「小さないじわる」について、ばななさんはもっと詳しく著書に書いてないだろうか?と探し当てたのが本書です。結果的に本書は、あくまで講演録だったのですが、この「小さないじわる」を自制するためのアイテムとして、有効に活用していこうと思い -
Posted by ブクログ
ダライ・ラマについて知りたくて読書。
仏教に祈るべき「神」はいない(p24~)
あ、そうなんだと氣づかされる。
この点が、一神教である、キリスト教、イスラム教、ユダヤ教との違いなんだろう。
地域宗教であるヒンドゥー教と世界宗教となった仏教との違いも興味深い。
多くの日本人の日本人は無宗教だと思い込んでいるが、実は神道であり、文化的には仏教の影響を大きく受けている。現実的には、神道と仏教が融合しちゃっているのかも。そんな上手な融合を許すのも仏教の特性と言える。
確かに帰国して思うのは、日本って仏閣が多いな。そして、今の中国を見ていると日本人は、神社にしても定期的に皆で一緒に行く場所があ