【感想・ネタバレ】よろこびの書 変わりゆく世界のなかで幸せに生きるということのレビュー

あらすじ

ふたりのノーベル平和賞受賞者が以前から切望し、ついに実現した奇跡の対談。80代になった彼らが今なおエネルギッシュかつ茶目っ気たっぷりに伝える「生きるための“よろこび”」とは――

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Posted by ブクログ

ダライ・ラマの話に興味があり読み始めた。

対談相手であるツツ氏とのかけあいが心地よく、重厚さというより軽妙でありながら深遠な内容だった。両者のおかれた歴史的な背景があまりに厳しく、困難のレベルがあまりに厳しいことを想うと、この本の中で語られている内容の非凡さが際立つ。

歴史的背景を知った上で再度読んでみたいと思う。

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2024年04月11日

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