作品一覧

  • 人生を変える読書 人類三千年の叡智を力に変える
    4.1
    1巻1,650円 (税込)
    あなたはまだ、本当の読み方を知らない。「人間」に焦点を当て、本を通じて人と出会い、心の体幹を鍛える。読書は、あなたの人生を根底から変える力を持っている! ベストセラー『読書大全』の著者、待望の最新刊!
  • ファイナンスの哲学
    4.0
    1巻2,090円 (税込)
    ファイナンスのポイントをわかりやすく3つにまとめたうえで、「お金」「信用」「倫理/信頼」「利子」「利益」「価値」「市場」「成長/進歩」「時間」「資本/資本主義」という、経済学や哲学とも共通する10大概念を解説。企業家・実務家としての力を底上げしながら、資本主義社会を考える新たな視点が身につけられる。
  • 読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊
    4.0
    1巻3,080円 (税込)
    ◆人類の歴史と叡智を力に変える「最強のブックガイド」◆ 「ビジネスの世界で修羅場をくぐってきた堀内さんならではの選書。 この二百冊を読めばその人の知的生産力は桁違いに高まる。」 ――山口周氏 「ビジネスは人間の営為。 本書は、その本質の追求すなわち人間の本質に近づく最高の『知の航海図』である。」 ――冨山和彦氏 「ペスト禍がニュートンに万有引力を発見させたように、 コロナ禍は堀内さんに『読書大全』を書かせた。 そう言いたくなるほどすごい本。 これはいったいなんという本でしょうか…。 普通はトレードオフになるはずの情報の「質」と「量」とが、 とんでもなく高い次元で両立していることにまず圧倒されました。 なんという濃密さ。なんという情熱。これを「偉業」と呼ばずしてなんと呼ぶのでしょう! 」 ――孫泰蔵氏 重大な選択を迫られたとき、危機的な状況に陥ったとき、 人生の岐路に立たされたとき……真の読書体験が、 正解のない問いに答えるための「一筋の光明」となる。

ユーザーレビュー

  • 読書大全 世界のビジネスリーダーが読んでいる経済・哲学・歴史・科学200冊

    Posted by ブクログ

    読書大全というだけあって、内容が深く、すばらしい。
    様々な分野の歴史にも触れ、本を紹介。
    本質を追求するような本ばかり。
    著者は紹介している本をすべて読んでいるわけで、
    すごい読書量だと思う。
    座右の書としたい名著。

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    2025年10月31日
  • 人生を変える読書 人類三千年の叡智を力に変える

    Posted by ブクログ

    東大法学部→ハーバード法律大学院→興銀→森ビル専務という資本主義の最前線を生きてきた著者が、読書を通じて「人間としてどう生きるか」という問いを見つめ直した一冊。正解のない時代に、安易な答えに飛びつくのではなく、古今東西の賢人との対話を通じて、人類の「集合知」を力に変えていく(p31)。そんな読書のあり方が、深く心に残りました。

    特に、「労働者はゲームのコマであってもプレイヤーではありません」(p215)という言葉には、輝かしい経歴の裏で、組織の論理と自分自身の軸との間で葛藤してきたであろう著者の苦悩が滲んでいるように感じます。その葛藤の根には、「『つまらない夢をあきらめた』ことで一人前の大人

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    2025年08月17日
  • 人生を変える読書 人類三千年の叡智を力に変える

    Posted by ブクログ

    古典を読みたくなる。
    無知の知を得るための読書。
    軽い雰囲気の読書論が多い中で、重厚感のある内容であった。
    人生を変える、というか、人生を広げる印象の読書論だと感じた。

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    2025年04月09日
  • 人生を変える読書 人類三千年の叡智を力に変える

    Posted by ブクログ

    200冊を超える本を紹介する「読書大全」の著書であり、大の読書家として知られる堀内勉さんが、ご自身の読書に対する考えをまとめた本である。

    読書の価値がタイパ・コスパの点から疑問視する声も聞かれ、また一方で読書に「教養」を求める声も多く聞かれる中で、エリートビシネスマンとして人生の苦難のなかでも読書を続けた著者による本との対峙する姿勢は、多くの人にとって見習うべきものとなるだろう。

    特筆すべき点は、著者の構造的な知識の整理の方法の一部が掲載されていることである。著者による古代哲学・思想から現代の科学に至るまでを網羅した叡智の構造化(特に前著、読書大全で明らかである) は、それぞれの思想のつな

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    2025年01月29日
  • 人生を変える読書 人類三千年の叡智を力に変える

    Posted by ブクログ

    読書をする意味を改めて思い出しました。読書は自分の世界を広げ、メタ認知をすることに意義があります。この著者も大企業を辞め、それこそ当時は清水の舞台から飛び降りる感じでしたが、歴史や他の世界を見れば別に大したことないと相対化できたのだと思います。これこそが読書の意義だなと思いました。

    会社で働いていると会社の世界が全てになりがちであり、自分が感じていた閉塞感もそこでした。まさに会社を辞めようか考えていたタイミングで読んだので共感しながら読んでました。

    0
    2025年01月13日

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