作品一覧

  • クリエイティブ・シンキング
    3.4
    1巻2,200円 (税込)
    いかに独創的なアイデアを生み出すか。自由な発想を引き出す20のツールとヒントで知的創造力を鍛え上げろ!「データ」より「直感」、「言葉」より「イメージ」を重視せよ!
  • 組織の未来はエンゲージメントで決まる
    3.7
    1巻1,650円 (税込)
    働きがいも、生産性も、すべての鍵がここにある。 業績との相関が科学的に証明され、スターバックスやザッポスなど世界の成長企業が重要視する「エンゲージメント」とは? 注目のHRテック企業の経営者とビジネススクール人気講師が実践事例と理論をもとに語る、組織・チームづくりの新常識。 ・日本企業は「やる気のない社員」が7割! ? 有名大企業からも離職が相次ぐ理由 ・生産性、収益性、離職率との相関が明らかになった「エンゲージメント」の初の入門書 ・肩書の廃止、全社員が株主、子連れ出社OK・・・アトラエの組織づくりの施策を大公開 ・老舗の製造業から新興IT企業まで、さまざまな企業の取り組み事例を紹介 ・経営者・人事担当者・マネジャー必読! モチベーションよりも大切なもの 序章 チームや組織にとって、いちばん大切なもの やる気のない社員が7割! 日本企業の驚くべき現実 / みんなが新しい組織のあり方、新しい働き方を求めている / すべてのカギは「エンゲージメント」 / こんな人に読んでほしい 第1章 エンゲージメントとは何か スターバックスの従業員はなぜいきいきしているのか / エンゲージメントの定義 / 従業員満足度、モチベーション、ロイヤルティとの違い 第2章 なぜエンゲージメントが重要なのか 世界の成長企業が続々導入 / 正解のない時代だからこそエンゲージメントが重要 / エンゲージメントは企業の業績に直結する / イノベーションにもエンゲージメントが不可欠 / 組織のかたちとエンゲージメントの関係 第3章 日本はエンゲージメント後進国? あなたはどう回答する? ギャラップ調査の12の問い / なぜ日本企業ではエンゲージメントが低いのか / 心に響くビジョンがない、ビジョンで人を選んでいない / 環境・業務・人材と組織形態がマッチしていない / 「働き方改革」で見落とされていること / ポテンシャルは高い日本企業…JAL再生の本質 第4章 エンゲージメントを高める9つのキードライバー エンゲージメントを「見える化」する方法 / エンゲージメントを左右する9つのキードライバー / 何がエンゲージメントを変化させるのか / エンゲージメントは日々変化する / 組織改善は自社で取り組むべき課題 第5章 実践! エンゲージメント経営 「チャージ休暇」「イエーイ」…意志・意図のある制度づくり(Sansan株式会社) / ワンマン経営から「ワクワクできる会社」へ(白鷺ニット工業株式会社) / 100年企業、大規模な変革にチャレンジ(株式会社福井) / エンゲージメント向上のため先進企業は何をしているのか 第6章 エンゲージメントで組織はこう育つ――アトラエでの取り組み エンゲージメント経営で組織はどう変わるのか / 性善説に基づく経営――一人ひとりが主体的に働く / 売上高も個人の生産性も順調に伸びてきた / 働く人たちが自ら声を挙げ、組織改善に取り組もう 第7章 これからの組織とエンゲージメント エンゲージメント向上こそ、重要かつ喫緊の「経営課題」 / 組織はオープン化し、マネジメントは「支援」になる / ムダや遊びを許容し、対話で気持ちをすり合わせる / AI時代だからこそ、心の領域がますます重要になる / 楽しく働くことが成果を生み、よい関係が幸せな職場をつくる / 邪悪になるな――これからのリーダーの条件 / 組織やチームを変える鍵――メンバー自身で始めよう
  • 組織の未来は「従業員体験」で変わる――人手不足の時代にエンゲージメントを高める方法
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    1巻1,980円 (税込)
    辞めない会社は何が違うのか――社員の「体験」に目を向けよう 危機的な人手不足の時代、人が辞めない会社・採れる会社は何が違うのか? その鍵として世界的に注目される「従業員体験(Employee Experience)」の高め方を、HR企業の経営者とビジネススクール講師がわかりやすく解説する。企業規模や業種を問わず使えるツールと、職場内での対話のヒントが満載。 第1章 EXが組織を変える 第2章 期待値を合わせる――この会社ではどんな体験ができるのか 第3章 個別化して考える――内的ダイバーシティをどう活かすか 第4章 時間軸を意識する――組織で働くという「旅」をどう演出するか 第5章 EXデザインの実践事例と応用のヒント 第6章 「参加できる組織」の時代

ユーザーレビュー

  • 組織の未来はエンゲージメントで決まる

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ロイヤリティよりもエンゲージメント。エンゲージメントが高いとモティベーションも高い。働き方や働く環境が大きな転換期であるのにも関わらず変えられない組織は衰退する可能性が高い。変わらないことは決して悪とは言わないが、変わった方がメリットはあるのではないだろうか。会社へのエンゲージメントを危惧する立場や自らが会社へのエンゲージメントが低下しているなら読むべき1冊。

    0
    2020年11月28日
  • 組織の未来はエンゲージメントで決まる

    Posted by ブクログ

    人事などマネジメントに関わる人、仕事をする全ての人に読んでもらいたい本。

    これまでの経営のあり方とこれからあるべき在り方をwevoxを作成したアトリエのCEOが実績を元に分かりやすく教えてくれる。

    0
    2020年10月14日
  • 組織の未来はエンゲージメントで決まる

    Posted by ブクログ

    組織の未来はエンゲージメントで決まる
    著:新居佳英・ 松林博文

    「エンゲージメント」とは、「組織や職務との関係性に基づく自主的貢献意欲」と定義されている。そして残念ながら、日本企業では一般的に、エンゲージメントが非常に低いという調査結果が出ている。

    エンゲージメントが低い状態では、組織のパフォーマンスや生産性が高まるはずもなく、ましてや昨今の知識産業において重要な創造性や革新性などが発揮される可能性は極めて低くなる。

    これからの経営者やマネジメントレイヤーは、働く人たちのエンゲージメントを高い状態に保つことを自分の仕事と認識し、組織運営に取り組まなければいけない。

    本書の構成は以下の8

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    2020年03月02日
  • クリエイティブ・シンキング

    Posted by ブクログ

    "クリエイティブ・シンキングとは、創造性を発揮するときに取るべき思考回路のこと。
    データより直感、言葉よりイメージを。
    ロジカルシンキングのアンチテーゼのようなものでもある。
    ビジネスの世界では、ロジカルに思考回路を切り替える時と、創造的な思考回路に切り替える時、両方がある。とかく、ロジカルになりがちな仕事環境で創造性を発揮するときに本書がとても役に立つ。
    そのためのツールも豊富に紹介されている。

    ○思考モードを切り替える
    ○イメージで考える
    ○思考プロセスをアウトプットする
    ○固定観念にとらわれない
    ○集団主義から脱却する
    ○ノリと継続性を重視
    ○統合力を持つ
    ○夢からヒントをつ

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    2018年11月18日
  • 組織の未来はエンゲージメントで決まる

    Posted by ブクログ

    エンゲージメント高く働いている時のパフォーマンスの高さは、経験上当然と思うのだけど、経営戦略としてエンゲージメント高める、というのは、行きすぎると、やりがい搾取、盲信的に何かを信じる、ということに繋がる気がし、警戒心がある。上から押し付けられるモノではないはず。もちろん、本書では、社員が当事者意識を持って組織改善に取り組むことはエンゲージメント向上につながる、と記されているのだが。(主語、主体はあくまで社員個人)
    会社全体、マネジメント、ミドルマネジメントが当事者意識を高める環境づくりをする、ということなのだろう。
    先天的なもの(持って生まれた性格など、変えづらい)と後天的なもの(行動など、比

    0
    2020年10月10日

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