作品一覧

  • 大学でどう学ぶか
    3.8
    1巻924円 (税込)
    大学進学率が6割を超え、大学も学生も多様化している現代において、本書はすべての大学生の指針になる「学び方」を伝えます。キーワードは「アウェーの世界に飛び込む」と「教員の活用」のたった2つです。 【目次】プロローグ/第1章 6人の物語──それぞれの4年間/第2章 6人の物語を整理する/第3章 アウェイの世界に飛び込む──成長の条件【その一】/第4章 教員を活用する──成長の条件【その二】/第5章 学(校)歴の効果をどう読むか/エピローグ/あとがき
  • 「超」進学校 開成・灘の卒業生 ──その教育は仕事に活きるか
    3.7
    1巻836円 (税込)
    「受験の勝者が実力ある者とは限らない」「頭でっかちは打たれ弱い」あるいは「13歳からすでに選別ははじまっている」「難関大学、優良大企業へのパスポート」……難関中高の卒業生について、よくも悪くも両極端な物言い、さまざまな印象がある。イメージだけで語られがちだったそれらを、アンケートをもとに、具体的な数字や事例で統計分析。超進学校の出身者は、どんな職業に就き、どれくらいの年収を得ているか。中学高校での経験は、卒業後にどれほど活かされているか。中高時代はどのように生活し、何に悩んだかなど、彼らの実像に迫り、そこから日本社会と教育の実相を逆照射する!

ユーザーレビュー

  • 大学でどう学ぶか

    Posted by ブクログ

    大学生に高校時代から大学受験を経て就職までのライフストーリーのインタビューをキーガンの発達論のステージで分けたものである。結論としては、大学での教員との長い接触が関係し、さらに有名大学に入学するための受験勉強を集中的に長時間行っているという横並びの学校歴が関連するということであった。大学でのアルバイトとサークルからみるとまた違った面が見えてくるかもしれないが、教育社会学的な研究でひとりひとりのインタビューから論を組み立てるとこうなるということである。

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    2025年11月18日
  • 大学でどう学ぶか

    Posted by ブクログ

    ちくまプリマーはやっぱり最高。
    大学ってなんのために行くのか考えていたところに偶然出会い、勉強になりすぎて線を引きまくった。

    成長至上主義と思われるかもしれないが、やはり学ぶこと、そしてアウェイに飛び込み、大人たちと対話を重ねることは確実に自分を変化させ、より良い自分に改造してくれる。成長最高、成長最高!

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    2025年06月29日
  • 「超」進学校 開成・灘の卒業生 ──その教育は仕事に活きるか

    Posted by ブクログ

    中学入学時にすでに高い認知能力を持つ開成や灘の卒業生が、社会に出たときに能力を活かせているか、満足のいく人生を送っているか、収入や社会的ステイタスは高いのか、社会を牽引するリーダー的役割を担っているのかを、独自の調査を元にまとめている。なかなか興味深い。

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    2016年08月01日
  • 「超」進学校 開成・灘の卒業生 ──その教育は仕事に活きるか

    Posted by ブクログ

    教育社会学の調査の完成度の高さと、新書としての読みやすさのバランスが取れている非常に興味深い本書であった。ただ、知見が一般化できにくく、研究のための研究になってしまっているのが残念に感じた。

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    2016年03月31日
  • 大学でどう学ぶか

    Posted by ブクログ

    大学生6名の語りから読み解く「大学でどう学ぶか」。

    ちくまプリマーにしては歯応えあり。
    中学生には、ちょっとキツイかもしれない。

    ナラティブな手法を取ると、どうしても「その語りを代表として考えていいんだろうか」と思ってしまう。

    結論として「アウェーな場に飛び込むこと」と「教員を活用する(話しかける)こと」が挙げられていた。

    ちょっと理想的だなと思いつつ。
    でも、自分が大学で「成長」したとするならば、それは確かに教員のおかげだと思う。

    それまでの、ある種平均的な学びではなく、とにかく読むことと考えることを求められた。
    自分自身にも、それをやってみたいという「知的好奇心」や「レジリエンス

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    2025年08月04日

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