群馬県立自然史博物館の作品一覧
「群馬県立自然史博物館」の「カラー図説 生命の大進化40億年史 古生代編 生命はいかに誕生し、多様化したのか」「親子で遊べる 恐竜知育ぶっく」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「群馬県立自然史博物館」の「カラー図説 生命の大進化40億年史 古生代編 生命はいかに誕生し、多様化したのか」「親子で遊べる 恐竜知育ぶっく」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
知らんかった…。
本当に地球から見れば、人間が積み上げてきた歴史なんてちっぽけなもんだね。あっけな〜い。
それはさておき、いろんな古代の生物の復元イラストも載っていて、本当に分かりやすかった。ある時、化石を見つける体験で三葉虫の化石を見つけました。2センチくらいの。ちっちゃいなぁ、って思いました。でも、こいつらの種類が昔は海を牛耳ったんだろうか、なんて思ったら、ちっこいけど「やるじゃないか」って思いました。
人間が滅びた後、なんらかの生物が新しい時代を築くと思う。その奴らが、人間をちっぽけでやわなやつだと思っていたとしたら、我々が作った文明を見せて「やるじゃないか」って思わせたい。そう
Posted by ブクログ
恐竜の飼育本。
映画のジュラシックシリーズが大好きなので、「現代に恐竜がいたら」みたいな本が読みたいとずっと思っていた。
この本は妄想ではなく、化石や、爬虫類や鳥類、哺乳類などの比較研究で推定されたことなどを科学的な根拠できちんと書かれているので大人でも楽しめる。
「ペテロドントサウルス」を犬のように散歩したり、マンションの4階から「サウロポセイドン」に餌をあげたりするイラストは、夢があってジュラシックシリーズのようだ。
「飼いやすさ」が★で評価づけされているので、どの恐竜を飼うかとても参考になる笑
1番好きな「モササウルス類」はやっぱり飼いにくいらしい。
『ボクシングで使うサウンドバ
Posted by ブクログ
このワクワク感は、子どもの時、初めて国立科学博物館に行った時と同じかもしれない…大興奮のブルーバックスです。映画「ジュラシック・パーク」が公開された頃、恐竜の復元図がだいぶ見直された記憶がありますが、過去の生物の復元図ってその時の研究が反映されるもので常に更新し続けるという意味では、この本に描かれた生物たちも、また何年後かには描き直されることでしょう。それでも、化石から推定してビジュアルを作り出すという作業は、絶滅してしまった生命を、現在の生命と等距離におく、という行為で、まさに「ジェラシック・パーク」的な意味があるのだと思います。この地球で、生命がどう生まれ、どう適応し、いかに繁栄を迎え、そ