繁延あづさの作品一覧
「繁延あづさ」の「うまれるものがたり」「鶏まみれ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
「繁延あづさ」の「うまれるものがたり」「鶏まみれ」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
ビジネス・実用
小説・文芸
小説・文芸
Posted by ブクログ
ライン作業での分業により、スピードが上がり、何千回と繰り返されるうちに、それが生き物だという感覚が麻痺して、自分が何をやっているのかわからなくなる。
外国人と、障害者と、後期高齢者が最低賃金で働くとある。
都市化した現代社会で生きるには、分業で働いてお金を稼ぐ必要がある。その方が楽だから、だって一人で家を建てて、服を作って、食べ物を調達するのは大変。また、分業のおかげで価値の高いサービスを受けられるようになった。死や血や障害者や、見たくないものは、見せないようになる。差別は社会の空気が作り、再生産される。空気を変えるには、気づいた人が周りに見せて気づかせて変えて行くしかない。賃金の話は、業界の
Posted by ブクログ
出版区のYouTubeで俵万智さんが勧めていたのを観て読みたくなった。近所の本屋に置いてあったので購入。早速読んでみた。
率直な感想としては、「とにかく面白いから、人の感想なんか読む前に騙されたと思って読んでください」しかないのだけど。
とりあえず言葉にしておきたいので書いてみる。
著者の繁延あづささんは本書の前に『山と獣と肉と皮』と『ニワトリと卵と、息子の思春期』という著書があり、そちらを先に読んだ方が経緯がわかりやすいのではと思ったが、はじめに軽く説明してくれているのでとりあえず本書から読んだ。
文章が面白いのでスラスラ読めるのだが、経緯の内容が濃厚過ぎて前作が気になってくる。どういうこ
Posted by ブクログ
少なくとも今のところ、ぶっちぎり今年のナンバーワンである。
イノシシの狩り、捌き、頂く。そのイノシシの写真を表紙にしたことで物議をかもした(恥ずかしながら知りませんでした)前作に次ぎ、
サラリーマンをやめた夫の思いつきレベルの養鶏をする、から、自分は卵を産まなくなった鶏を捌いて売るための、食鳥処理管理衛生者の資格を取ろうと、実務経験を得るために、昭和時代のような手作業で食鳥処理を行う工場に勤め始める筆者。
もう、ここまでで一冊本が書けそうなのに、こんなのは入口の入口。
鶏の首切りを初日に行い味わった凄まじい環境、
周りで働く人たちの環境と会話、
なぜ、これだけ立派な仕事をしている人たちが最