小田島則子の作品一覧

「小田島則子」の「オックスフォード&ケンブリッジ大学 さらに世界一「考えさせられる」入試問題 「まだ、あなたは自分が利口だと思いますか?」」「オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題 「あなたは自分を利口だと思いますか?」」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

ユーザーレビュー

  • ささやかながら信じる心があれば

    Posted by ブクログ

    心に沁みた1冊。
    自分の生き方や宗教について考えさせられる。
    著者は『モーリー先生との火曜日』を書いた人だった。

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    2012年08月24日
  • ささやかながら信じる心があれば

    Posted by ブクログ

    しばらく宗教から距離を置いてきた著者「ミッチ・アルボム」。
    幼い頃よく通っていたユダヤ教会のラビ(宗教的指導者)から
    ある日突然「自分の葬式で君に弔辞を読んで欲しい」と頼まれる。

    信仰心を忘れかけていた自分にラビはどうしてそんな大役を頼んできたのか?
    断る事もできず、仕方無く弔辞の題材を見つけるために取材を始めた。
    その取材を通して著者は、ラビのこれまでの行いを知り、信仰についても考えはじめる。

    この本はユダヤ教の素晴らしさを謳ったり、勧誘しているものでは無く、むしろ信仰から離れていた著者が客観的に感じた事を書いている。

    指導者ラビの生き方や、人への思いやりの心は、
    宗教に興味が無い人で

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    2012年08月03日
  • オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題 「あなたは自分を利口だと思いますか?」

    Posted by ブクログ

    ちょうどオックスフォードとケンブリッジを訪ねる機会があったので、タイトルを見てこれはと思い、買わざるを得なかった。

    日本的な奥ゆかしさは英国では全く評価されないし、幅広い知識に基づきながら論理的に回答を組み立てまとめる力が求められる。

    現地に行く飛行機で読んでおけて良かった!

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    2025年04月03日
  • オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題 「あなたは自分を利口だと思いますか?」

    Posted by ブクログ

    オックスブリッジの入試の一環である口頭試問「インタビュー」において出題された問いに対して、著者の解答例やその解答に至るまでの思考のプロセスが展開される。
    読み進めていくというよりは、設問ごとに立ち止まって思考することが自然と求められる。
    答えの見当すらつかないような問題が数多くあったが、答えを出すことよりも重要なのは、巻末の解説にもある通り思考のプロセスであり、それが論理的で説得力があるかどうかということだと思う。
    大学入試の時点で志望する学生に対して論理的思考力を問うというのは、日本の大学入試とは一線を画すものであると感じた。

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    2024年05月29日
  • オックスフォード&ケンブリッジ大学 世界一「考えさせられる」入試問題 「あなたは自分を利口だと思いますか?」

    Posted by ブクログ

    入試問題を紹介するための本ではなく、設問を使った著者のエッセイ。
    試験問題として、出題者に何を解答すると評価されるのか?
    筆者がなぜ、この問題を選び、何を伝えたいか?
    自分は、この問題に何を思うか?
    そうやって読み進んだ。
    結構アタマがうごいたw

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    2020年02月09日

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