作品一覧

  • SUPERサイエンス 超電導リニアの謎を解く
    3.0
    1巻1,386円 (税込)
    東京と大阪間を約1時間で結ぶ夢の超特急「超電導リニア」。空中に浮いて高速で走行する乗り物の開発は、人類の長年の夢でした。浮上しながら高速移動を可能にした驚くべき超電導のメカニズムや高速走行を支える最新技術、リニア開発成功の歴史を図解でわかりやすく解説します。

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  • ひと目でわかる テクノロジーのしくみとはたらき図鑑
    3.8
    1巻3,080円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評イラスト授業シリーズ第5弾。見やすいイラストで機械の中身を解きほぐし、そのはたらきをひとつひとつ解説。衣類のファスナーや鍵といった単純なものから、情報化時代の先端を彩るスマートウォッチやAIスピーカー、自動運転まで、世の中を支える技術を幅広く取り上げています。それぞれのテーマは見開き単位で簡潔にまとめられているので、理工系の知識がなくても理解できる、これまでにないビジュアル図鑑です。
  • 昭和天皇 最後の侍従日記
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    4.0
    戦争責任言われ「つらい」――崩御の2年前、昭和天皇はそう侍従に漏らしていた。 2018年8月に共同通信が故小林歩侍従の日記の存在をスクープして話題になった。昭和天皇を身近で支え、平成への代替わりも見届けた小林氏の日記は、昭和49年から平成12年まで27年間の宮中生活が綴られており、昭和天皇が晩年まで戦争の影を引きずり苦悩する姿や、昭和の終焉に至る状況、宮中から見た代替わりの儀式の様子が詳しく記されていた。 『昭和天皇実録』刊行後に見つかった日記の全容を初めて公開する。巻末に半藤一利氏と保阪正康氏による解説対談を収録。 【目次】 第1章 昭和49年~51年 昭和天皇の涙 第2章 昭和52年~56年 皇后の体調不安 第3章 昭和57年~60年 寛仁親王皇籍離脱騒動 第4章 昭和61年~63年 戦争責任への言及 第5章 昭和64年~平成12年 昭和の終焉、平成へ 解説対談 小林忍日記を読む 半藤一利、保阪正康
  • 「経営の定石」の失敗学 傾く企業の驚くべき共通点
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    ◎日本企業には意外な失敗パターンがある!  企業再生コンサルタントとして、著者は、経営危機に陥った日本企業を、内側から見てきました。長年の経験から、危機にある企業の「意外な共通点」が見えてきたと言います。  共通点1:圧倒的な成功を収めた時期がある。  共通点2:「定石」と言われるセオリーを経営に取り入れている。  共通点3:落とし穴(=失敗パターン)にはまり、業績を落とした。  失敗の原因が「経営の定石」にあったことが表に出ることは、まずありません。  そこで、本書では、著者が実際に見た企業の失敗事例を「架空の会社」として例示し、徹底検証すると同時に、失敗の予防法と対処法を明らかにします。 ◎危険な10の「経営の定石」とは…?   著者が見た企業は、10の定石のどれか(もしくは複数)に熱心に取り組んでいました。  1 経営コックピット  2 俊敏な経営  3 リーダーシップ  4 ワイガヤ  5 現場主義  6 コミットメント経営  7 モチベーション経営  8 選択と集中  9 ポートフォリオ経営  10 花形製品  本書では、それぞれが「なぜ、どのように、失敗につながるのか」「どう予防し、どう対処すべきか」を掘り下げていきます。 ◎現場リーダー、ミドルマネジメントから経営者まで  失敗パターンは、組織によって生み出されるものです。  経営者が失敗パターンを心得る必要があると同時に、本部スタッフから現場社員までが、それぞれ心得ておくべきことがあります。  華麗な成功事例から学ぶだけでなく、過去の失敗を知り、自社がそれを繰り返さないようにすることは、現場から経営者まで、全員が取り組むべきことです。 ◎トップ経営者・コンサルタントから推薦続々! 「真実を口にする勇気」を持つべしとのメッセージは、大事な示唆を与えてくれている。 みずほ銀行 執行役員 有馬充美 現場を知り抜く著者が、幅広い読者に向けて、丁寧に処方箋を綴った一冊。 アイスタイル 取締役CFO 菅原敬 本書は深い実体験に基づき「失敗学」を教えてくれる。ケガをしないよう理解しておこう。 プレセナ・ストラテジック・パートナーズ 創業者 高田貴久 個社、個人の立場に即した現実解を提示する「究極の実践書」。 グロービス・キャピタル・パートナーズ CSO 高宮慎一 鋭い切り口を提示しつつ、企業経営の本質を考えることを読者に迫る。 アーサー・D・リトル・ジャパン マネージングパートナー日本代表 原田裕介 本書は、まさに私の問題意識を捉えたものだ。若手から経営者まで、ぜひ読み込んでほしい。 山本国際マーケティング研究所 代表 山本学
  • 航空機事故に学ぶ 危険学の視点
    3.5
    日本航空で長年、技術・安全分野の責任者として活躍した著者が、航空機の事故と安全について、最新技術、法律との関係、経営との関係、社会との関わり、他の産業との比較など、さまざまな視点から探る。現代の巨大技術、システムが詰め込まれた航空機の事故研究決定版。
  • 「経営の定石」の失敗学 傾く企業の驚くべき共通点

    Posted by ブクログ

    ウチの会社に当てはまりすぎる‼️

    ウチの会社は、月例幹部会議への提出資料を何十ページも社員に作らせる。そういうものを作らせることにどんな意味があるのか❓と思っていたら、本書が「ダッシュボード経営」なる言葉で見事に解説してくれていた❗️
    本書を読んでいると、「ザ・ゴール」を思い出す。「ザ・ゴール」は「部分最適」で問題に対処してはまた別の問題を生じさせることを繰り返している経営層に「全体最適」で根本的な問題解決を示す名著だ。本書は、まさに「部分最適」あるあるを示していて、経営層に「全体最適」的な視点を持たせる具体的なアドバイスを示している。

    0
    2021年02月28日
  • ひと目でわかる テクノロジーのしくみとはたらき図鑑

    Posted by ブクログ

    自転車、レンジ、イヤホンといった身の回りの技術から油圧ショベル、石油精製、鉄鋼に至るまでさまざまな技術をコンパクトに説明しており、社会、理科を横に広く理解しやすくしてくれる。ありそうでないなかなか良い本だと思う。

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    2024年04月24日
  • ひと目でわかる テクノロジーのしくみとはたらき図鑑

    Posted by ブクログ

    「科学道100冊2021」の1冊。

    <イラスト授業シリーズ>既刊7巻のうちの1冊。
    「見開きでまとまった簡潔な構成と適度にデフォルメされたイラストで、複雑なしくみやはたらきをわかりやすく学べるビジュアル図鑑シリーズ」とのこと。なるほどその通りで、各トピックは見開き2ページなのだが、その2ページがぎっしり。イラストで原理を説明し、豆知識・関連情報もあり、といった形。

    本書では
    ・動力とエネルギーの技術
    ・移動と輸送の技術
    ・材料と建設の技術
    ・家庭の技術
    ・音と光の技術
    ・コンピューターの技術
    ・通信と伝達の技術
    ・農業・牧畜と食品の技術
    ・医療の技術

    に分け、それぞれ、十数項目程度までを

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    2022年03月11日
  • ひと目でわかる テクノロジーのしくみとはたらき図鑑

    Posted by ブクログ

    初めて目に触れるテクノロジーの教科書が、これくらいわかりやすかったらどれほど良いかと思う。入門にうってつけの一冊。もっと早く読めば良かった!

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    2022年01月30日
  • 昭和天皇 最後の侍従日記

    Posted by ブクログ

    昭和天皇、覚えている者にとっては面白い。清子さん、秋篠宮、美智子さまたまに出てくるけど、やっぱりね。

    0
    2021年11月21日

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