大山顕の作品一覧
「大山顕」の「マンションポエム東京論」「世界は団地でできている 映画のなかの集合住宅70年史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「大山顕」の「マンションポエム東京論」「世界は団地でできている 映画のなかの集合住宅70年史」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
巷で「マンションポエム」と呼ばれている不動産広告コピーを収集・愛好する著者が、集めに集めたマンションポエムから(時代時代の新築マンション購入層の)人々の都市への欲望を読み解く本。
マンションの広告に関しては、かねてから謳ってるなあ、読めない熟語出てくるなあ、建設予定地光ってるなー、と思ってはいた。しかし実例を並べられると壮観というか、無茶苦茶なコピーに見えてしっかりとしたパターンがあるということが分かり興味深かった。量から見えてくるものがある。
あと「マンションポエム」という名称については広告コピーを馬鹿にしてんのかという話と詩を馬鹿にしてんのかという話があったようだが、まあそれはそうですね
Posted by ブクログ
団地育ちで団地大好きな私は、大山顕さんの本が好き。今回は、「マンションポエム」(これは、太山さんの造語!)という、マンション売り出し時の広告の言葉、あたかもポエムの如き文言を観察したもの。マンションは、購入時にはまだ建っておらず、モデルルームと「マンションポエム」を元に、イメージして購入を決定する。そのため、そのマンションのイメージを、その土地や街等のイメージから、いや、その街のイメージすらも制作して購入者の気持ちをあげる役割を果たす。質や構造についてではなくイメージ。それが非常に面白い。特に土地に対するイメージ合戦、ステータスの高い地名をどう利用するか、ここで暮らす生活スタイルの、ここで暮ら