作品一覧

  • 勝負は試合の前についている! 米国スポーツビジネス流「顧客志向」7つの戦略
    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    ■天才オーナー、大胆不敵なアイデアで幸せを売りまくる 大富豪、元スター選手、弱冠33歳のコミッショナー… 破天荒な作戦、ルールの抜け穴、札束攻勢、絶対優位の交渉術… 名誉と財産をかけて繰り広げられる戦いは、圧倒的な創造力に満ちている。 ■楽しいことは良いことだ! 米国のプロスポーツビジネスでは、 日夜新たなアイデアが生み出され、共有され、進化していく。 それがDNAとして組織に刻み込まれ、成長の源泉になるのです。

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  • ヤンキースのユニフォームにはなぜ選手の名前がないのか?
    4.3
    1巻1,320円 (税込)
    メジャーリーグの「いい話」51連発! 最強球団の経営は「戦略」と「ストーリー」のお手本である。 ヤンキースがユニフォームに選手名を入れない理由を聞いた時、ヤンキースの球団経営の根底に流れる「鉄の掟」を知りました。 ヤンキースでは、選手だけでなく球団職員もヤンキースの一員としての誇りを胸に常に最高の顧客サービスを目指し、職務を遂行しています。 一緒に仕事をしてみれば、他球団との意識の違いは一目瞭然です。

ユーザーレビュー

  • ヤンキースのユニフォームにはなぜ選手の名前がないのか?

    Posted by ブクログ

    タイトルからするとヤンキースの歴史を語る本かと思っていたのだが、中身はヤンキースを始めとする米メジャーリーグのビジネスの話をまとめたものである。著者は米国事情に通じた野球ビジネスのコンサルタントで、米国でスポーツ経営学修士号を取得。その後スポーツマネジメント会社を立ち上げて日本のスポーツビジネスの発展にかかわっているという。

    本書の中で紹介されているのは、ヤンキース、レッドソックス、ドジャース、マリナーズといった比較的お金を持っている球団。レッドソックスの中核会社のFSGは球団とスタジアムの運営だけではなく、NASCARやリバプールを買収してビジネスの領域を拡げている。各球団は現在ビジネスの

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    2019年04月21日
  • 勝負は試合の前についている! 米国スポーツビジネス流「顧客志向」7つの戦略

    Posted by ブクログ

    元々興味があり疑問に思っていたアメリカスポーツ界のビジネスモデルについて回答をくれるよな本だった。
    日本のスポーツ業界が黒字に出来ず、テレビ放送もどんどん減る中、日本よりはるかに高額な選手年俸や高額な収益をどのように達成しているかわかり易く解説されている。

    本書は全体として7章で構成されている。
    その中でも特に、4章全体最適と7章忠誠心(スポンサーシップ)はアメリカスポーツ界の現状が端的に説明されている。

    スポーツ業界に興味がある人には必読の一冊かと思う。

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    2014年08月01日
  • 勝負は試合の前についている! 米国スポーツビジネス流「顧客志向」7つの戦略

    Posted by ブクログ

    ■スポーツ
    1.「良い製品を作れば必ず売れる」(強いチームを作れば必ず売れる)という時代は、製造業ばかりでなく、スポーツ産業でも終わりを迎えている。
    2.野球を行うことはビジネスとは言わない。
    3.楽しめ。今日バスにひかれて死ぬかもしれないんだぞ。

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    2011年08月13日
  • 勝負は試合の前についている! 米国スポーツビジネス流「顧客志向」7つの戦略

    Posted by ブクログ

    MLBだけでなく、広くアメリカのスポーツ界の過去から現状まで理解することが出来た。
    オーナーとアリーナが与える影響もよく分かった。

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    2023年12月25日
  • ヤンキースのユニフォームにはなぜ選手の名前がないのか?

    Posted by ブクログ

    夏休み一冊目。タイトルからはメジャーリーグの面白話本のようですが、内容は、アメリカスポーツビジネスについての本です。ベースボールと言うコンテンツに対して、これほど考えてビジネスをしていたとは驚きです。特にマイナーリーグは独立リーグも黒字である点や、一度独立リーグの試合を見に行ってみたいと思わせる本でした。

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    2014年07月28日

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