久石譲の作品一覧
「久石譲」の「感動をつくれますか?」「脳は耳で感動する」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「久石譲」の「感動をつくれますか?」「脳は耳で感動する」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
小説・文芸
ビジネス・実用
小説・文芸
Posted by ブクログ
最初は二人の哲学的な話で難しかった。ですが、全て読み終えてとても面白かった。
特に印象に残った言葉は、人生は1つの作品作りであるという言葉だ。久石さんの音楽は始まって盛り上がり終わる。それが人生と同じことである。
自分の1つの人生という作品を作るにあたってゴールを定めることなく追い求め続けることが大切だなという風に思った。
改めてこの時代をどう生きていくのか、どう考えてどう?乗り越えていくのかと考えさせられる1冊だったらと思う
もう1つ印象に残ってるのは
共鳴共感共同体、をやり続けるでなく、そこには社会との共鳴だったり、1つのコミュニティの中の共同体があり、その中のつながりをどう作りどうこう構築しているのか?、やっぱりその中で登山というのは改めて素晴らしいスポーツだと思った。
あと、音楽は論理的で決まった音符の数の中で作り上げていくものである。これまでの経験とによってひらめきが出てくるが、そのひらめきを掴むこともまた実力。そこから広げていくのもまた経験。
与えられた壁課題するよう、乗り越え面白がる力知るということ、新しいことを知るということの無上の喜び。
Posted by ブクログ
・何かを発明発見する人には、偶然を捕まえる能力が必要。
・特に若い人たちを見ていると、言葉が何かを表現するもの、伝えるためのものではなくて、自分を慰めるものになっている。
・真っ赤な嘘であることを保証されたものは人の心をつかむ。
教会と劇場。
・どうやって嘘をつくかの大前提がしっかりしているかしてないかがフィクションの基本。
・人と動物の違いは合わせることができるか。
・相手の立場に立つことができるから、合わせることができる。
・全然違う分野であって、相互に話し合いをしているはずもないけど、そこになにか時代との共鳴感が通奏低音の様に流れている。
いい創作とはそういうものではないかという気がする。
・宮崎さんも村上さんも、今という時代に寄り添って普遍的なものを探している。
・古典は共感性が強く、普遍性がある。
・オリジナリティは新しい共感を発見すること。
・俺の一生は俺の作品
・芸術とは、ある分野で、1つの何かをとことんまで突き詰めたときのありようを示してくれている。
自分の一生を重ねられるから、託せるから価値があった。
生きている意味を感じられた。
自分の生きる意味を神に預けられたら楽だが、皆怠けてしまう。
・第三者が人生という人の作品に手を加えてはならない。
・「ああすればこうする」的思考が現代の問題の根幹。
Posted by ブクログ
リズムの良い文章ですらすらっと読めてしまうが、話の内容は奥深い。
「見て感動するより、聴いて感動する方がよっぽど多い」に最初はそうだっけ?と思ったが、耳が持つ「遠心性」と「求心性」で映画なんかでもグッとそこに惹きつけられるし、歌を聞いてるだけで泣けることもあるなぁ、と。
巨匠2人の深い知見や様々な経験から見える世界をお聞きするだけでも面白かったが、「根本的に人と人が理解するのは『共鳴』だけ」というフレーズはとても腑に落ちて、自分がああ、これだな、というときには聞いた言葉からどんどんイメージが立ち上がっていく感覚があるので、それこそが、共鳴=響き合うなんだろうなぁと改めて認識した一冊。