\\ こんなにも面白い世界があったんだ✨️ //
100分de名著がマンツーマンで教えてくれる✧
『世阿弥風姿花伝の世界✨️』
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【タイトル】NHK100分de名著Books世阿弥風姿花伝
【 著者 】土屋恵一
【 出版社 】NHK出版
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うわぁ。古典かぁ。
難しそう。。。
ちらり。
あれぇ?⋯読める。
しかも面白いぞ!✨️
こんな風にして始まった、
私と100分de名著の世界(笑)
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読む前までは古典の大切は感じつつ、いつか読もう。と、遠巻きに見ていた世界でした。
しかし、こんなにも間口を広く、
Welcomeをしてくれているなんて✨️
もっと早く勇気を出して
100分de名著に会いに行けばよかったな、なんて思うほど!
今回は世阿弥『風姿花伝』の世界にLET'S GO!☆
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これは室町時代に『世阿弥』という人が、
芸術という市場をどう勝ち抜いていくか
を記した『戦略論』。
世界をひとつのマーケットとして捉え、
どう振る舞い、どう勝って生き残るかを考えたもの。
そしてこれは秘伝として、先祖代々受け継がれ
明治時代にようやく一般解禁されたんですって。
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まず、能というのは室町時代に世阿弥によって大成されたもの。
源流は奈良時代に中国から伝来した散楽。
散楽⇨雑技。曲芸やものまね芸。
そこに日本の元々あった滑稽な演技と融合し、平安〜鎌倉時代に猿楽になった。これが能の母体になったという。
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世阿弥が大事にしたもの。
それは、
人々を感動させる仕組み
新しいものや珍しいものこそ花
『珍しいが花』という考え。
能にとって最も大切なものを、
『花』という言葉で象徴しました。
新しいこと、珍しいこと。が大事なんだ。と。
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そして能の世界の人生を七段階に分け、
3つの初心がある事を記している。
これ能の世界のことだけど、
現代の世界にも当てはまるんです!
世阿弥は50有余。
50歳台を7段階目に設定しているんですが、
そこまでで忘れちゃならない初心が3つも!!
これめちゃめちゃためになります!!
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またその他にも
・幽玄
・一調ニ機三声
・時節感当
・我見と離見
・男時、女時
という考え方を大事にするんだよ!と
教えてくれていて、
もう、見どころいっぱい!
盛りだくさん✨️
知らなかった世界を知る面白さ。
しかもそれが、『面白い』『興味深い』で繋がっていく!
100分de名著Books世阿弥『風姿花伝』の世界✧
ぜひみなさまもお手に取りくださいませ✨️
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ドラッカーのイノベーション理論との共通点
人々を感動させる仕組み
新しいものや珍しいものこそ花
=珍しいが花
能は今からおよそ六百年前、室町時代に世阿弥によって太成された
源流は奈良時代に中国から伝来した散楽
散楽⇨雑技。曲芸やものまね芸。
そこに日本の元々あった滑稽な演技と融合し、平安〜鎌倉時代に猿楽になった。能の母体。
能にとって最も大切なものを、花という言葉で象徴しました。新しいこと、珍しいこと。
能楽者の人生について、七歳、十二、三歳、少年期、稚児としての美しさがはっきり表してくる時期。この頃の花は本当の花ではない。そのとき限りの花なのだ。次にやってくるのが青年期、十七、八歳ごろ。人生で最初の関門がやってくる。声変わり。そして二十四、五歳。次にやってくるのが三十四、五歳。能の絶頂である。まことの花。四十歳を過ぎれば、あとは下がるばかり。五十余り、父、観阿弥の姿を思い出す。
幽玄に演じよ。いかにも高貴で、尊敬を集めているさま。これを幽玄。とにかく美しくて、しとやかな姿が幽玄。優美な言葉遣い、謡、舞も幽玄である。趣の美しさを忘れずに演じれば、鬼の幽玄になる。序破急。もともと雅楽にあった音楽や舞などの形式上の三区分を表す言葉。一調ニ機三声。能楽者が舞台で声を発する際、笛によって調子を調え(一調)、機会をうかがい(二機)、目を閉じて息を溜めて、それから声を出すとよい(三声)。軽々と機を待ちて、その場の機時節感と、役者が舞台に出ていくときの、そのタイミングについて。にさらりと溶け込んで舞うのがよい。場というものは生き物。いろいろな人がいて、いろいろなリズムがある。その波動の中に自分が入り、それと一体になることによって初めて、その世界を自分のものにできる。
時節感当、役者が舞台に出ていくときのそのタイミングについて、世阿弥が語った言葉。離見の見。見所から見る自分の姿を常に意識せよ。我見ではなく、離見で見たときに初めて、本当の自分の姿を見極めることができる。学研ではなく、理研こそ、本来私たちが人間や社会に対して持つべきものなのではないか。 一日の勝負のうちには、必ず勝負の波というものがあります。向こうに勢いがある時もあれば、こちらに勢いがある時もある。こちらに勢いがあるときを男時、向こうに勢いがあるときを女時。
脳という言葉。
歌、舞、物語の三要素を含む。
世阿弥は今日考えられる芸術家というイメージではなく、乞食として差別されていた。
能の転換期、年功序列の組織から、人気という外部評価による組織へと変わった。
もう一つは、パトロンが変化した。
安定から競争へ、村落共同体から都市の文化へ。