山口健太の作品一覧
「山口健太」の「会食恐怖症を卒業するために私たちがやってきたこと」「いちばんやさしい 保育者のための「食べない子」サポートBOOK 偏食・少食のお悩み解決!」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
「山口健太」の「会食恐怖症を卒業するために私たちがやってきたこと」「いちばんやさしい 保育者のための「食べない子」サポートBOOK 偏食・少食のお悩み解決!」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
ビジネス・実用
Posted by ブクログ
偏食の子どもに対して親や教育者がどのように関われば良いのか、そのマインドセットや食べられるようになるための方法が書いてあった。
マインドセットとして心に残っているもの下記のことだ。
それは、親はまずは自分を責めないこと。偏食の子を持つ親はついついそれまでの自分の育て方や料理の仕方が悪かったのでは?と思い(また周囲の人に言われ)、自分を責めてしまうことがある。しかし、偏食改善に最も重要なことは「安心できる食事環境作り」である。
そのためには、親は思い詰めたり、子供が食べられるようにしなければ!と気負いすぎたりしてしまうと、その思いの重さや圧は子どもにも伝わってしまう。それよりもまずは楽しく、明るく、安心して食べられる食事の場を作りあげることが何よりも大切なのだ。
食べられえるようになるための方法は、以下の順で進めていく。
①まずは子どもを観察する
なぜ食べられないのか、子どもをよく観てその原因を推察する。
子供が食べられない原因としては「機能的な問題」と「時間と量の問題」と「感覚的な問題」の3つがある。そのどれに該当するのか、一概にこれが原因!とは特定できないだろうし、原因が混ざっていることもあるだろうが、本書に書かれている視点を持って観察することで原因を考えやすくなるだろう。
②観察で特定した食べられない原因に合わせた対応をする
食べられない原因が「機能的な問題」なのであれば、口腔機能がどの段階なのか見極める。そして現在の口腔機能に合った食形態にして提供することで食べることが嫌にならないようにすることができる。
またその後は口腔機能の次のステップに進められるような手立てをしていく。例えばペースト食だったものをみじん切りに少し近づけた形にして提供するなど、次の段階の食形態に少しずつ近づけていくなど。
食べられない原因が「時間と量」なのであれば、「食べる時間」を見直す必要がある。それは食事の時間もそうだし、間食の時間もそうである。保育園や学校給食のようにおやつの時間、食事の時間を明確にし、その時間しか食べられないようにすることが必要。
また量に関して言えば、好きなものの量を減らすことで苦手なものを食べてみようと思える余地を生むことが重要である。そうした対応をする際には、成長曲線に照らし合わせてみて、極端に成長が鈍化していないか、慎重と体重のバランスが極端に悪くないかを見て、問題なのであればそうした対応をしても大丈夫である。
食べられない原因が「感覚の問題」なのであれば、食べられているものの食感に近づけて苦手なものを提供したり(その際子どもには「これはポテトみたいだけど、ニンジンだよ」などと正直に言ってから提供する)、提供の仕方を変えたり(惣菜パックで提供していたものお皿に移すところを見せてから提供し、慣れたら初めからお皿で提供する、慣れたら惣菜と手作りの同じ料理を提供するなど)などの対応をすることで大丈夫な感覚、食品を広げていく。
Posted by ブクログ
子供の頃、給食の時間が苦痛だった。外食も途中で気持ち悪くなって全く食べれないので好きじゃなかった。
元々お腹が弱く、食が細い、食べるのが遅い。そんな私にとって学校の給食音時間は苦痛でしかない。周りの目が気になって食べてる途中に飲み込めなくなり吐きそうになる。牛乳で流し込もうとするけど冷たいので今度はお腹が痛くなる。結局掃除の時間まで残されるけどそれでも食べれない毎日でした。逆に家では普通に食べれる。当時は会食恐怖症なんて知らなかったし名前もなかったのでは??
中学、高校と弁当になっても半分くらい残してたので健康診断では極度のやせすぎ変色は避けてしっかり食べましょうと毎回書かれていましたw
この本に出会って私以外にも会食恐怖症の人がいると知り私だけじゃなかったんだ!とホッとしています。そして少しずつ訓練していけば卒業していくことが出来る!
大人になって少しずつですが食べれるようになってきました。まだ人並みには食べれないけど少しずつ症状が治まっていくようにしていきたいです。