松山巖の作品一覧 「松山巖」の「須賀敦子の方へ(新潮文庫)」「日本軍兵士の真実」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 人気順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 須賀敦子の方へ(新潮文庫) 5.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻693円 (税込) 『ミラノ 霧の風景』で彗星のようにあらわれ、知と情熱をたたえた佳品を遺して逝った文筆家須賀敦子。少女をキリスト教の信仰へ、遥かヨーロッパへと誘ったものは何だったのか。今なお多くの読者に愛される作家を追想し、その文学の核心に迫る。カルヴィーノ、タブッキ、サバ、そしてユルスナール。人を愛し、書物を愛し、たぐい稀な作品を紡ぎ出した須賀敦子の歩いた道を丹念に辿り直す書。 試し読み フォロー 日本軍兵士の真実 - 歴史・時代 / 戦記(ノンフィクション) 1巻305円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後73年が経ち、戦争を知らない世代が圧倒的多数になった今、日本軍兵士の壮絶な体験はどう語り継がれていくのだろうか。(『中央公論』2018年9月号より) 「絶望のなかにこそ一筋の希望がある」五木寛之(作家)×鴻上尚史(作家・演出家)/「兵士の身体を通して見た日本軍という組織」戸部良一(帝京大学教授)×吉田裕(一橋大学特任教授)/「太平洋戦線の米軍兵士たち」河野仁(防衛大学校教授)/「特攻ブームはなぜ生まれたか?」佐藤卓己(京都大学教授)/「戦場漫画『ペリリュー ―楽園のゲルニカ―』で描きたいこと」武田一義(漫画家)/「『レイテ戦記』からサリンジャーまで――読み継ぎたい戦争文学」松山巖(作家)×都甲幸治(翻訳家・早稲田大学教授)×桜庭一樹(作家) 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 松山巖の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 須賀敦子の方へ(新潮文庫) ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 買ったあとしばらく積んであったんだけど、温泉旅行で読み始めたら止まらなくなった。とてもいい。須賀敦子のエッセーは叙情的なんだけど、実際の彼女は子どものころからおてんばでやんちゃで情熱的な人だったことがよくわかる。ぜひ続編を読んでみたい。 0 2019年04月21日