あらすじ
『ミラノ 霧の風景』で彗星のようにあらわれ、知と情熱をたたえた佳品を遺して逝った文筆家須賀敦子。少女をキリスト教の信仰へ、遥かヨーロッパへと誘ったものは何だったのか。今なお多くの読者に愛される作家を追想し、その文学の核心に迫る。カルヴィーノ、タブッキ、サバ、そしてユルスナール。人を愛し、書物を愛し、たぐい稀な作品を紡ぎ出した須賀敦子の歩いた道を丹念に辿り直す書。
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Posted by ブクログ
戦前、戦中、戦後を生きた須賀敦子さんの足跡を丁寧に追った本。
ほぼ平成の記憶しかない私にとっては、単に須賀さんのことをよく知れる、バックグラウンドを理解できる以上の価値がありました。