松山巖のレビュー一覧

  • 須賀敦子の方へ(新潮文庫)

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    戦前、戦中、戦後を生きた須賀敦子さんの足跡を丁寧に追った本。
    ほぼ平成の記憶しかない私にとっては、単に須賀さんのことをよく知れる、バックグラウンドを理解できる以上の価値がありました。

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    2026年01月17日
  • 須賀敦子の方へ(新潮文庫)

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    買ったあとしばらく積んであったんだけど、温泉旅行で読み始めたら止まらなくなった。とてもいい。須賀敦子のエッセーは叙情的なんだけど、実際の彼女は子どものころからおてんばでやんちゃで情熱的な人だったことがよくわかる。ぜひ続編を読んでみたい。

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    2019年04月21日
  • 須賀敦子の方へ(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    2014年刊。もとは季刊誌「考える人」連載。
    2010年冬東京谷中に始まって、12年冬東京三田まで、須賀敦子ゆかりの地、ゆかりの人を訪ねる旅。周囲や周辺から須賀敦子その人を浮かび上がらせる。ただし、日本国内限定(一度だけローマ)。
    印象深かったのは「SPAZIO」誌(日本オリヴェッティ)編集長だった鈴木敏恵。彼女がいなければ、須賀はエッセイストにならなかったかもしれない。『ミラノ 霧の風景』も、ナタリア・ギンズブルグ『ある家族の会話』の翻訳も「SPAZIO」に連載された。ふたりは20年のつきあい。でも、「私さ、須賀敦子の親友っていわれるけどさ、本当かねぇ、彼女を十年拘束してしまった」。須賀が評

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    2026年02月24日