作品一覧

  • 部下ができたら読む リーダーシップが身につく本 人を動かす原理原則35
    3.4
    1巻1,300円 (税込)
    自分に部下がつくことになった。今までは、自分の仕事だけに集中していればよかったが、これからはそうもいかない。カリスマリーダー達の言葉は、力強くて説得力があるが、全くのリーダー初心者の自分には、実践するにはハードルが高すぎる……。まず、何をどこから始めたらいいのか。そんな戸惑いを覚えている人に、この本を読んでもらいたい。著者は、向かうところ敵なし!の大阪のおばちゃん達を指導し、普通の専業主婦からリーダーへと育てあげている。そんじょそこらのリーダーでは太刀打ちできないことを、やってのけているのだ。もちろん、これまで失敗や苦労は山ほどあったし、自分自身もまだ道半ばで、勉強するべきことも、たくさんある。カリスマではないけれど、著者が初めてリーダーになる人達に向けた言葉は、誠実で温かい。真っ暗闇を歩いているような思いでいるあなたに、きっと一筋の光が見えてくるはずだ。

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  • ビシッと言っても部下がついてくるできる上司の叱り方
    4.6
    1巻1,400円 (税込)
    叱ることが怖くて、つい見て見ぬフリをしてしまうあなたへ、いつも感情的になって部下を怒鳴り散らしてしまうあなたへ、「言い訳する部下」「反抗する部下」「逃げる部下」にビシッと言うには技術がいるのです。「人間関係が壊れてしまいそうで怖くて叱れない」「冷静に叱れず、いつも感情的になってしまう」「叱ったら逆ギレされた。もう叱り方がわからない」このように悩むすべての管理職のために本書は書かれました。五章立てで著者・嶋田有孝が、ビシッと叱るための要諦を伝授します。

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  • 話す自信が湧いてくる 100%伝わる話し方 話力に磨きをかけるコツ33
    -
    1巻1,400円 (税込)
    私たちは、誰かと一対一で話しているとき、自分の言いたいことが100%相手に伝わっていると思いがちである。しかし、実のところ、自分が思っているほどは、相手に伝わっていないことのほうが多い。私たちは、日々さまざまなコミュニケーションを通して、自分というものを表しながら、かつ周囲からの評価も受けている。だからこそ、伝えたいことを100%相手に伝えるため、「話す力」は、私たちにとって磨きをかけるべき、必須の能力なのである。そうかといって、小手先のテクニックを身につけても、本当に相手に届く話はできない。では、100%伝わる話し方とは、一体どのようなものなのか。自身も「人前で話すのが苦手」だった著者が、誰でも必ず身につけられる、相手に伝わる「話し方」を伝授する。本書をきっかけに「話す力」に磨きをかけるとともに、あなたの人生も輝かせてほしい。

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  • 20代で読んでおきたい成功の教科書
    4.0
    1巻1,400円 (税込)
    ビジネス人生で成功するためには、20代で必ず学んでおかなければならないことがあります。本書では、より良い人間関係の築き方など、成功のために必要な内容が、あの、スティーブ・ジョブズをはじめとした著名な成功者や、著者自身の実体験から懇切ていねいに書かれています。それはまさに、一生ものの仕事の原理原則。20代からの若手ビジネスマン必読の本書を読み、実行に移せば、あなたの将来は約束されたも同然です!目にやさしいグリーンのオール2色刷りで、わかりやすいまとめの図表が各項末に40個。イラストも豊富に入って、より頭にインプットされやすい読みやすい本です。

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  • 「上に立つ人」の仕事のルール 苦労して成功した中小企業のオヤジが新人のボクに教えてくれた
    4.0
    本書は、「上に立つ人」あるいは「上」を目指して成長していこうとする人のために書かれた本。一代で会社を築いた「オヤジ」が教えてくれた、著者の実体験に基づく、小説仕立てのビジネス書です。 バブル期の大阪、主人公である「ボク」が入社した会社は、浮足立った時代模様からは程遠い、ビルメンテナンス事業を行っている中小企業。 その会社の創業者である会長(オヤジ)の秘書役として働くことになったボクが、時にオヤジからひどく怒鳴られながら、「人の上に立つ人」として大切なことを学んでいきます。 「会社には、あえてダメ出しをするようなうるさい人間も必要」 「業務改善を提案しても、実行されなければ意味がない」 「結果を恐れず、『行動すれば、必ずうまくいく』と信じる」 今の時代だったら完全にパワハラだが、それでも憎めないオヤジから語られる内容は、人によっては「当たり前のこと」と感じられるかもしれません。 しかし、時代が移っても決して変わらない、「仕事の基本」を押さえておくことが、リーダーになるためには必須なのです。 会社、そしてこれからの社会を引っ張っていく人のための、地道だけれども、いつまでも大切にしたい、オヤジからの教えがつまった一冊です!

ユーザーレビュー

  • 「上に立つ人」の仕事のルール 苦労して成功した中小企業のオヤジが新人のボクに教えてくれた

    Posted by ブクログ

    この本の舞台は、平成初期、バブル真っ盛りの大阪。
    「中小企業の経営者(オヤジ)の秘書になった主人公(ボク)が、叱られながら、仕事で大切なことを学んでいく」というビジネス小説です。

    部下を厳しく叱りつつも、温かい愛情を注ぐオヤジに、強い魅力を感じました。
    関西弁で語られるオヤジの言葉には、不思議な説得力がありました。
    その例え話は秀逸で、話がすっと腹に落ちてきます。
    「お前ならきっとできる」「思う存分やってみろ」
    何度も聞かされるオヤジの言葉には、強い勇気をもらいました。

    読みやすい良書でした。
    ビジネス書なのに『がばいばあちゃん』を思わせる面白さ。
    おすすめです!!

    0
    2017年09月09日
  • ビシッと言っても部下がついてくるできる上司の叱り方

    Posted by ブクログ

    人事考課では、「ダメな部下は、いつもダメな部下、成績の良い部下は、いつも良い部下」と評価されることが多い。しかし、それでは部下は育たない。
    上司は、部下の変化や成長を見るべきである。

    上司の役割は、その時点での部下の能力を評価することではなく、部下を成長させること。
    だから、継続的に部下を見つめ、「過去と現在を比較する視点」を持たねばならない。
    この本では、こう書いてある。
    「たとえば、合格点80点のテストで20点しかとれなかった生徒が、半年後に40点をとったとする。
    40点ならば、明らかに不合格。しかし、彼は、半年前の倍の点をとっている。
    今回の点数だけを見たり、周囲の人と比較したりするだ

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    2013年09月16日
  • ビシッと言っても部下がついてくるできる上司の叱り方

    Posted by ブクログ

    叱れない上司を卒業する

    目次 
    はじめに
    序 章 叱ることの本質を知ろう
    第一章 技術があれば、叱る勇気が湧く
    第二章 部下の心情に配慮した叱り方
    第三章 求められる上司の姿勢
    終 章 効果的な叱り方
    おわりに

    著者が管理職に聞いた叱れない理由は、次の通りだ。
    第一位 「人間関係が心配」   36.9%
    第二位 「叱る自信がない」   24.3%
    第三位 「叱り方がわからない」 17.1%

    私は、叱ることを「部下を責めることであり、部下を傷つける行為である」と思っていた。
    しかし、それは勘違いだと著者は言う。
    「叱」という字の元々の意味は、「大声で励まして相手を奮い立たせる。しっかりと確

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    2013年09月15日
  • ビシッと言っても部下がついてくるできる上司の叱り方

    Posted by ブクログ

    叱れない上司を卒業するための叱り方の本。
    嫌われるのが怖くて叱れない。
    つい感情的に怒鳴りつけてしまう。
    そういう人には最適。

    叱り方を体系的に説明してくれている。
    しかも、部下を傷つけずに叱る方法が満載。
    とても勉強になります。

    0
    2013年09月12日
  • ビシッと言っても部下がついてくるできる上司の叱り方

    Posted by ブクログ

    部下を叱れない上司のための本。
    叱り方のテクニックがうまくまとめられていた。
    分かりやすくて、良かった。

    0
    2013年09月09日

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