作品一覧

  • 完訳 オズの魔法使い
    4.1
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1900年にアメリカで出版された『オズの魔法使い』は、出版されるやいなや、子どもたちの心を魅了し、空前のベストセラーとなった作品です。その後、作者である児童文学作家のライマン・フランク・ボームは、“オズの国”を舞台にした続編を、約20年かけて次々と発表していきます。ボームに生み出された、《オズ・シリーズ》は14作となり、シリーズ誕生から100年以上が経つ現在でも、世界中で愛読され続ける不朽の名作となりました。 今回は、シリーズ1巻目にあたる『オズの魔法使い』だけでなく、2~14巻までの続編と、日本で初めて出版されることになる『オズの小さな物語』(Little WIZARD Stories of Oz)を合わせた全15巻の《オズの魔法使いシリーズ》として、完訳版で刊行いたします。 第1巻の翻訳は、大人気作品“ランプの精 リトル・ジーニー”シリーズを手掛ける宮坂宏美氏が担当。ユーモアあふれる親しみやすい文章で、新たなオズの物語が生まれました。 装画・挿絵は“ハリスおばさんシリーズ”などでもおなじみのサカイノビー氏。キュートなイラストで彩られた《オズの魔法使いシリーズ》を、どうぞお楽しみください。 ※本書は読み物でありますが、レイアウトを維持するため、画像データにて作成しております。文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。タブレットなど大きいディスプレイを推奨いたしております。予めご了承ください。
  • 完訳 オズのふしぎな国
    4.3
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1900年にアメリカで出版された『オズの魔法使い』は、出版されるやいなや、子どもたちの心を魅了し、空前のベストセラーとなった作品です。その後、作者である児童文学作家のライマン・フランク・ボームは、“オズの国”を舞台にした続編を、約20年かけて次々と発表していきます。ボームに生み出された、《オズ・シリーズ》は14作となり、シリーズ誕生から100年以上が経つ現在でも、世界中で愛読され続ける不朽の名作となりました。 今回は、シリーズ1巻目にあたる『オズの魔法使い』だけでなく、2~14巻までの続編と、日本で初めて出版されることになる『オズの小さな物語』(Little WIZARD Stories of Oz)を合わせた全15巻の《オズの魔法使いシリーズ》として、完訳版で刊行いたします。 第2巻の翻訳は、大人気作品“ランプの精 リトル・ジーニー”シリーズを手掛ける宮坂宏美氏が担当。ユーモアあふれる親しみやすい文章で、新たなオズの物語が生まれました。 装画・挿絵は"ハリスおばさんシリーズ"などでもおなじみのサカイノビー氏。キュートなイラストで彩られた《オズの魔法使いシリーズ》を、どうぞお楽しみください。 ※本書は読み物でありますが、レイアウトを維持するため、画像データにて作成しております。文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。タブレットなど大きいディスプレイを推奨いたしております。予めご了承ください。
  • 完訳 オズへの道
    4.5
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不朽の名作シリーズが、完訳版でよみがえる! 1900年にアメリカで出版された『オズの魔法使い』は、出版されるやいなや、子どもたちの心を魅了し、空前のベストセラーとなった作品です。その後、作者である児童文学作家のライマン・フランク・ボームは、“オズの国”を舞台にした続編を、約20年かけて次々と発表していきます。ボームに生み出された、《オズ・シリーズ》は14作となり、シリーズ誕生から100年以上が経つ現在でも、世界中で愛読され続ける不朽の名作となりました。 今回は、シリーズ1巻目にあたる『オズの魔法使い』だけでなく、2~14巻までの続編と、日本で初めて出版されることになる『オズの小さな物語』(Little WIZARD Stories of Oz)を合わせた全15巻の《オズの魔法使いシリーズ》として、完訳版で刊行いたします。 第5巻の翻訳は、大人気作品“ランプの精 リトル・ジーニー”シリーズを手掛ける宮坂宏美氏が担当。ユーモアあふれる親しみやすい文章で、新たなオズの物語が生まれました。 装画・挿絵は"ハリスおばさんシリーズ"などでもおなじみのサカイノビー氏。キュートなイラストで彩られた《オズの魔法使いシリーズ》を、どうぞお楽しみください。 ※本書は読み物でありますが、レイアウトを維持するため、画像データにて作成しております。文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。タブレットなど大きいディスプレイを推奨いたしております。予めご了承ください。
  • 小学館世界J文学館 オズの魔法使い
    -
    1巻880円 (税込)
    ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 不思議なオズの国へ飛ばされた少女ドロシーの冒険ファンタジー。 大きな竜巻に巻き込まれて、家ごと吹き飛ばされたドロシーと子犬のトト。ようやく着地したのは不思議な「オズの国」だった。ドロシーは元のカンザスに戻るために、エメラルドの都に住む大魔法使いのオズに会いにいくことになる。途中で、脳みそが欲しいわらのかかし、心臓が欲しいブリキのきこり、勇気が欲しいおくびょうなライオンと一緒になり、エメラルドの都をめざす。みんなで力を合わせ、数々の困難を乗り越えながら旅を続ける。大きな地割れを渡ったり、カリダーというばけものをやっつけたり、野ネズミの女王を助けて死のケシの花畑から脱出したり。ようやくたどり着いた都でオズに会うと、全員の願いをかなえるためには、見返りに悪い西の魔女をやっつけろと言われてしまう。どうしても故郷に帰りたいドロシーは、西の魔女を倒すために西の国へと向かう。はたしてドロシーたちは、悪い西の魔女をやっつけて願いをかなえられるのだろうか……? そして大魔法使いのオズの意外な正体とは? 次から次へと起こる難題に立ち向かうドロシーと仲間たちの冒険ファンタジー。ハラハラドキドキがずっと止まらない! ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 新訳 賢者の贈り物・最後のひと葉
    -
    1巻781円 (税込)
    100年もの間世界中で読みつがれてきた、短編の名手O・ヘンリーの名作集。国語の教科書にも採用された「賢者の贈り物」「最後のひと葉」を表題とし、「警官と聖歌」など、よりすぐりの10編を収録。【小学中級から ★★】
  • すばやい澄んだ叫び
    3.8
    1巻2,750円 (税込)
    1984年春。アイルランドの小さな村で、15歳の少女シェルは孤独な毎日を送っていた。母親を病気で亡くして以来、酒浸りの父と、反抗的な弟、幼い妹の世話に明け暮れていたのだ。気がまぎれるのは、幼なじみの少年デクランや親友のブライディと、くだらない話をしたりこっそり煙草を吸ったりしているときくらい。ところが、デクランにキスをされたことがきっかけで、深い関係になってしまう。やがて妊娠し、周囲に隠しているうちに、思いがけない事態に……。「助けて」と声をあげることができなかった少女の苦難や成長を、美しく切ない筆致で描く。カーネギー賞、ガーディアン賞、ドイツ児童文学賞など数々の賞にノミネートされ、ブランフォード・ボウズ賞とアイリーシュ・ディロン賞に輝いた、シヴォーン・ダウドの伝説的デビュー作!
  • ソレルとおどろきの種
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    頭の上に「自分だけの花」が咲く!? その種は、灰色の町に奇跡を起こす―― 人が自然と向き合うことの大切さを教えてくれる、ネイチャー・ファンタジー! 英ガーディアン紙が選ぶ 2019年度 年間ベストブック! 「ファンタジーとリアリティが、みごとにからみあったデビュー作!」――ガーディアン紙 「フレッシュで、楽しくて……すばらしい物語が咲いた!」タイムズ紙 「おどろきとふしぎに満ちた、なんともユニークな1冊」ブックセラー誌 --- ある日ソレルは、裏庭の枯れかけたヤナギの木の下に、種の入った古びた封筒を見つける。 頭のなかに聞こえてきたのはふしぎな声―― 「その種をまけば、必要なものが手に入る」 もしかしてこれは……魔法の種!? わたしの願いは……学校の優等生コンテストで1位になること! はたしてその種がかなえたこととは―― --- 対象年齢:小学校高学年~ 小学校5年生以上で習う漢字にルビつき

ユーザーレビュー

  • すばやい澄んだ叫び

    Posted by ブクログ

    ★5 ヤングケアラ―15歳少女、周りの大人に助けを求められず隠し通したこと… #すばやい澄んだ叫び

    ■あらすじ
    アイルランドの小さな街、15歳の少女シェルはいつも悩み事がいっぱいの日々を送っていた。母は既に病気で亡くなり、父は仕事をせず寄付活動に没頭して貧乏な暮らし。毎日、弟と妹の面倒を見たり家事にも追われ、本人は満足に学校にも行けていない。いつも幼馴染の少年デクランや親友ブライディと悪だくみをして気を紛らわしていた。

    ある日デクランの強引なアプローチにシェルは男女の仲になってしまう。親友ブライディとも関係にひびが入ってしまい、さらには…

    ■きっと読みたくなるレビュー
    大好きな作家、シヴ

    1
    2025年01月24日
  • 完訳 オズへの道

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オズシリーズ、第五作目。

    今回は久しぶりにトトが登場。
    ドロシーとボサ男やボタン・ブライト、虹の娘との旅の物語です。

    子供からの「トトは人の言葉喋らないの?」の質問に」何でだろうね〜」今はと答えるしかない。
    小学2年生の子供でもどんどん読み進めているのは、それだけ面白いということでしょう。

    私も同じくらいの年齢でオズシリーズを読んでいて、オズの国に強い憧れもありました。
    大人になって読んでみても、やっぱり気持ちは変わらないものですね。

    0
    2022年02月20日
  • 完訳 オズのふしぎな国

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オズの魔法使いの続編。

    前作以上に変わった登場人物が出てきます。
    かかしやブリキの木こりも再登場。
    主人公のチップが良い子なのか悪い子なのか微妙なところも面白いです。

    子供の時に読んで以来なので、とても新鮮な気持ちで読めました。
    オズマ姫の正体には驚かされます。

    小学生の子供はジャック・カボチャアタマやノコギリ馬、クルクルムシが大好きになったそうです。

    0
    2022年01月22日
  • 完訳 オズの魔法使い

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    私が小学生の時に特に好きだった本がオズの魔法使いでした。
    ハヤカワ文庫から出ていたシリーズを全部揃えたのも良い思い出です。
    いま子供が小学生になって、ぜひ読ませたいと思って本を探しました。
    ハヤカワのシリーズは今は手に入らなかったので、どの出版社の本にするかかなり悩みました。
    私としては挿絵も重要で、新井苑子さんのイラストがとても好きです。
    集英社から出ている子供向けの本は新井苑子さんの挿絵で良かったかのですが、トトの名前がトートーに訳されていて、どうしても馴染めなかったのでこちらの本を選びました。

    こちらは全ての漢字に振り仮名かあるので子供でも読めます。
    最初の部分だけ私が読み聞かせて、残

    0
    2022年01月17日
  • ソレルとおどろきの種

    Posted by ブクログ

    表紙と帯に惹かれて読み始めた。ネイチャー・ファンタジーって書いてあったけどまさに!だった。いいこでいることに夢中なソレルと、親友のニーナ。2人がおどろきの種をまいてからは一気に読んでしまった。最後はもとに戻るのかなと思ってたけど、そのまま自然といっしょに過ごしていく終わり方がいいなぁと思った。なくしちゃいけないもの、自分の頭で考えること、大切なことも書かれてるお話だった。

    0
    2020年07月01日

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