作品一覧

  • さみしさサヨナラ会議

    さみしさサヨナラ会議

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻572円 (税込)
    こんなにも人が苦しむ「さみしさ、孤独」という感情はどこから生まれるのだろう?どうやったら、そんな感情とサヨナラできるのだろう?『しない生活』などで話題の僧侶・小池龍之介と評論家・宮崎哲弥が語りあう。
  • 会話で差がつく大人の上級語彙 思考力、言語化力、表現力を磨くワンランク上の言葉250
    値引きあり

    会話で差がつく大人の上級語彙 思考力、言語化力、表現力を磨くワンランク上の言葉250

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻499円 (税込)
    上級語彙とは、一般的な語彙よりも一段階深い意味やニュアンスを持ち、文学作品や議論、専門分野などで使われることの多い言葉です。本書では、これらの言葉を、家族・恋人・友人・職場などの日常的な対話の中で自然に使えるよう、リアルな会話例と共に丁寧に解説します。 たとえば「暮れ泥む」「口幅ったい」「逡巡」「噴飯」「紐帯」「赤裸々」など、馴染みの薄い言葉も、ほぼ全てにルビをふり、意味・ニュアンス・使う場面・誤用例まで徹底的にフォロー。一般的な語彙を一歩越えた「上級語彙」を使うことで、感情や状況をより精密に表現し、思考力や人間関係力も磨くことができます。 読んだその場から語彙力、言語化力、表現力がアップし、会話や自己表現に自信が持てるようになります。日々の小さなやり取りから仕事の場面、親しい人との対話まで、日本語の可能性を広げたい方、豊かな語彙を身につけたい方に最適。知的満足と実用性を兼ね備えた、語彙力向上の決定版です。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • ごまかさない仏教―仏・法・僧から問い直す―(新潮選書)

    ごまかさない仏教―仏・法・僧から問い直す―(新潮選書)

    ビジネス・実用

    4.2
    1巻1,980円 (税込)
    どのお経が「正典」なのか? 「梵天勧請」はなぜ決定的瞬間なのか? 釈迦が悟ったのは本当に「十二支縁起」なのか? 「無我」と「輪廻」はなぜ両立するのか? 日本仏教にはなぜ「サンガ」がないのか? 日本の仏教理解における数々の盲点を、二人の仏教者が、ブッダの教えに立ち返り、根本から問い直す「最強の仏教入門」。
  • 少年をいかに罰するか

    少年をいかに罰するか

    小説・文芸

    4.0
    1巻921円 (税込)
    光市母子殺人事件をめぐる「激論」を収録! 「少年」をめぐる法と制度をどうすればいいのか?。2000年11月、少年法は半世紀以上ぶりに改正、重罰化された。そして、少年犯罪をめぐる新たな裁判――2007年5月、光市母子殺人事件の差し戻し審議――が始まった。被告の元少年に対する判決を、日本中が注目している。「少年は死刑にするべきか……」。改正少年法の矛盾点と改善案を、評論家とジャーナリストが徹底討論。少年犯罪の実情を公開し、いま何を変えるべきかを探る一冊。 ※本作品は2001年5月、春秋社より刊行された『少年の「罪と罰」論』を文庫収録にあたり改題し、加筆、改筆したものです。
  • 危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』

    危機の時代に読み解く『風の谷のナウシカ』

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    「これは『ナウシカ』の世界を旅する中で、すでに体験したことだ」 コロナウイルス、ウクライナ侵攻、AI問題、気候変動……混迷する現代社会を私たちはどう生きるのか。 朝日新聞デジタルにて、2021年3月に第1シーズン、5月に第2シーズンを配信し、読者から大きな反響を呼んだ「コロナ下で読み解く風の谷のナウシカ」。 2022年12月に掲載された最新の第3シーズンを加え、すべてのインタビューをまとめて刊行! コロナウイルスをはじめ、ロシアのウクライナ侵攻、AI問題、ますます激化する気候変動など、混迷化が加速する現代社会を 「人類が方向を転換せず、破滅を経験してしまった」 仮想の未来を舞台にした宮﨑駿監督の長編漫画『風の谷のナウシカ』を通して連関的に考える。 【収録著者】民俗学者・赤坂憲雄/俳優・杏/社会哲学者・稲葉振一郎/現代史家・大木毅/社会学者・大澤真幸/漫画家・大童澄瞳/映像研究家・叶精二/作家・川上弘美/軍事アナリスト・小泉悠/英文学者・河野真太郎/ロシア文学者・佐藤雄亮/漫画研究者・杉本バウエンス・ジェシカ/文筆家・鈴木涼美/スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫/漫画家・竹宮惠子/生物学者・長沼毅/生物学者・福岡伸一/評論家・宮崎哲弥(五十音順、敬称略)
  • いまこそ「小松左京」を読み直す

    いまこそ「小松左京」を読み直す

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻946円 (税込)
    大規模自然災害、ウイルス・パンデミック、科学技術の進歩と限界――。驚くべき精度で現在を予見したSF作家の思索をたどる。 戦後日本を代表するSF作家として知られる小松左京。その作品は、大規模自然災害、ウイルス・パンデミック、科学技術の進歩と限界等、現在の私たちが直面し、未だ解決できない問題を先取りするかのようなリアリティを持っていることから、いまふたたび注目を集めている。彼は危機の予言者なのか? それとも――。 作家としての出発点『地には平和を』、日本SFのオールタイムベスト『果しなき流れの果に』、460万部超の大ベストセラー『日本沈没』、カルト的な人気を誇る『ゴルディアスの結び目』、未完の遺作『虚無回廊』等、小松の仕事を画期する代表作群を読み解き、時代を超える洞察の淵源をさぐる。小松左京を「SF作家」にとどまらない、戦後最大の知識人として捉えなおす試み!
  • 『100万回生きたねこ』のナゾを解く ――とらねこはなぜ100万と1回目で死んだのか?

    『100万回生きたねこ』のナゾを解く ――とらねこはなぜ100万と1回目で死んだのか?

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻1,716円 (税込)
    世界中で読まれ、感動を呼び起こしてきた、佐野洋子さんの大ロングセラー絵本。 この名作にひそむ深いナゾを解き、 生きること、愛すること、死ぬことを深く見つめなおす。 ・主人公の「とらねこ」はなぜ延々と生まれ変わり、死に変わってきたのか? ・100万と1回目の死ではなぜ、二度と生まれ変わらなかったのか? ・こうして「真の死」を迎えたとき、私たちはなぜ、ハッピーエンドと感じてしまうのか? NHK「100分de名著」、『100万回生きたねこ』講師が贈る、 いまだかつてない解読本にして感動の書!
  • 教養としての上級語彙―知的人生のための500語―(新潮選書)

    教養としての上級語彙

    小説・文芸

    3.6
    1~2巻1,650~1,815円 (税込)
    「矜恃」「席巻」「白眉」……ワンランク上の語彙を使いこなして表現をもっと豊かにしたい。そんな要望に応えるべく、博覧強記の評論家が中学生の頃より本や雑誌、新聞からメモしてきた「語彙ノート」の1万語から500余語を厳選。読むだけで言葉のレパートリーが拡がり、それらを駆使できるようになる実用的「文章読本」。
  • 仏教論争 ──「縁起」から本質を問う

    仏教論争 ──「縁起」から本質を問う

    ビジネス・実用

    3.3
    1巻1,012円 (税込)
    二千五百年もの歴史をもつ仏教。その始点にして中核と言い得るのが「縁起」なる法則だ。だが、「これが縁起だ」という定説は、仏教全体としてはいまだ存在していない。本書は、和辻哲郎、三枝充悳といった第一級の知識人、仏教学者が縁起をめぐり繰り広げた論争を俎上に載せ、なぜ彼らが虚構を実体視する罠に陥ったのかを検証。縁起とは何であり、仏教とは何であるかを、透徹した思考で浮かび上がらせた、類例なき書である。

ユーザーレビュー

  • 会話で差がつく大人の上級語彙 思考力、言語化力、表現力を磨くワンランク上の言葉250

    Posted by ブクログ

    本を読んで、語彙は少なくないと思っていたけれど、
    宮崎さんの上級語彙シリーズ第三作目、
    知らない言葉のオンパレードだった。

    いや、知らないだけならまだまし。
    誤用しているものを発見した。

    [69]おもむろに 【徐に】 
    [70]やおら
    だ。
    どちらも意味は「ゆっくりと」。確かに徐々に ということばもある。
    いや、そもそも おもむろに を徐に と書くことも知らなかった。

    さらにやおら。
    いきなり、みたいな意味と思っていた。
    「やおらビオラ」は、ビオラがいきなり入ってくること、語呂がいい、
    なんて思ってた。違った。

    [198]耳触り と 耳障り の違いも知らなんだ。
    いや、違う、耳触り なんて言葉自体知らなかった。
    「耳触りがよい」そんなことばづかい、あるんだ。
    ちなみにこのPCでは耳触りは「みみさわり」、耳障りは「みみざわり」、だ。

    冒頭NHKドラマ「舟を編む」の 嘆息 涕泣 嗚咽 慟哭 の例が出ている。
    主人公池田イライサの泣く様子。 涕泣 は読めないな、、

    ゴジラ-1.0も。ここでの会話の「些事」はわかるが、鑑ているときに気づいたかどうか。

    言葉は楽しい。奥が深い。まだまだだ。


    序章語彙を増やすことは、世界の解像度を上げること   

    語彙を増やすということは、世界に対する認識の解像度を上げるということに他ならない。単に「泣いている」としか認識できなかった人と、段階ごとに「嘆息している」「涕泣している」「嗚咽している」「慟哭している」と認識した人とでは、状況の見え方が違う。   

    第1章恋する気持ちが タユんじゃった   

    内面の動きを表現する35語①   [001] ほうし【放恣/放肆】   [002] てらう【衒う】   [003] てらいのない【衒いのない】   [004] くれなずむ【暮れ泥む】   [005] なずむ【泥む/滞む】   [006] こうでい【拘泥】   [007] あたら【可惜】   [008] おしむらくは【惜しむらくは】   [009] たゆむ【弛む】   [010] うむ【倦む】 …など   

    第2章最初の結婚は 三カ月でサテツしたわ   

    生きていると遭遇する出来事、直面する事態を表す35語   [036] しっこく【桎梏】   [037] さてつ【挫折】   [038] きぐう【奇遇】   [039] たまさか【偶さか】   [040] くしき【奇しき】   [041] くしくも【奇しくも】   [042] きえん【機縁】   [043] いっさいならず【一再ならず】   [044] しっしょう【失笑】   [045] しつねん【失念】 …など   

    第3章あなたにミモヨモナク 恋い焦がれてたから
       
    人の行為の様子やその結果を示す36語   [071] きゅうへい【旧弊】   [072] どうもく【瞠目】   [073] かつもく【刮目】   [074] ちしつ【知悉】   [075] ふえん【敷衍】   [076] そうさい【相殺】   [077] しょうさつ【笑殺】   [078] ちょうたんそく【長嘆息/長歎息】   [079] ちょうたん【長嘆/長歎】   [080] かぶりをふる【頭を振る】 …など   

    第4章次のオウセが 待ち遠しい   

    物事の性質、状況を簡潔に伝える36語   [107] おうせ【逢瀬】   [108] きぬぎぬ【後朝】   [109] たんてき【端的】   [110] さらとい【更問い】   [111] ねどい【根問い】   [112] まどお【間遠】   [113] しょくげん【食言】   [114] げんをはむ【言を食む】   [115] おおぎょう【大仰/大形】   [116] 所在無い【しょざいない】 …など   

    第5章またオザナリの優しい 言葉でごまかすのね   

    行為を端的、簡潔に表す41語   [143] しょき【所期】   [144] しょき【庶幾】   [145] あららげる【荒らげる】   [146] いたみいる【痛み入る】   [147] なをはせる【名を馳せる】   [148] はせる【馳せる】   [149] な・にし・おう【名にし負う】   [150] おとにきく【音に聞く】   [151] わるびれる【悪怯れる】   [152] おくする【臆する】 …など   

    第6章雨の日は相合傘に シクなしね   

    事態、感情、能力などの性質を伝える40語   [184] べして【別して】   [185] ざんじ【暫時】   [186] ところせし【所狭し】   [187] いちせいめん【一生面】   [188] しんせいめん【新生面】   [189] しゃだつ【洒脱】   [190] しょうしゃ【瀟洒】   [191] しゃぜん【洒然】   [192] しくはない【如くは無い】   [193] しくなし【如く無し】 …など   

    第7章もうボーガ! うっとり夢心地!   

    内面の動きを表現する27語②   [224] じしつ【自失】   [225] ぼうが【忘我】   [226] ほうしん【放心】   [227] むしんする【無心する】   [228] ゆきなやむ【行き悩む】   [229] しょくぼう【嘱望/属望】   [230] さだめし【定めし】   [231] いを強くする【意を強くする】   [232] いわずもがな【言わずもがな】   [233] めはしをきかす【目端を利かす】 …など   

    0
    2026年10月16日
  • 『100万回生きたねこ』のナゾを解く ――とらねこはなぜ100万と1回目で死んだのか?

    Posted by ブクログ

    寓話的絵本の含意するところを読み解いていこうとする本
    佐野洋子さんが30代の終わり、1977年に出した、オスの「とらねこ」が主人公の絵本で、もう半世紀近く前の本ですが、いまでは127刷に及び、なお版を重ねていて、累発行部数は250万部を優に超えています。
    とらねこは死ぬのになぜハッピーエンドに感じるのか。本当に現世に満足したための死だったのか。
    仏教(そこに宮沢賢治も出てくる)とキリスト教の現世に対する考えの違いもわかり面白い。

    0
    2026年06月15日
  • 会話で差がつく大人の上級語彙 思考力、言語化力、表現力を磨くワンランク上の言葉250

    Posted by ブクログ

    選書から新書に形態が変わり、それに伴ってというか、内容はより一般的なものに。こっちの方面も大歓迎。掲載語彙の難易度の幅が結構大きい気もするけど、それも一興。

    0
    2026年04月22日
  • 『100万回生きたねこ』のナゾを解く ――とらねこはなぜ100万と1回目で死んだのか?

    Posted by ブクログ

    すごくおもしろかった。
    こういう、自分の頭でわかるかわからないかくらいの難しさの本を読むと生きてるって感じがする。

    宮崎哲弥さんの著作は若い頃少し読んだことがあった。あんまり覚えてないけど。
    今回の本は難しい漢字にはふりがなをふり、普段、馴染みの薄そうな言葉は懇切丁寧に説明してくれている。
    意外と、間口を広く取ろうとしている本なのかもしれない。

    わたしは、ロマンチック・ラブ・イデオロギーが骨の髄まで染み込んでいるので、(宮崎さんの言う)常識の範囲内で理解しようとすることしかできないけれど、こういう見方もあるんだと勉強になる。

    途中、この論の展開だとニーチェ出てくるかな、と思っていたら、次のページで出てきたので「YES!」となった。

    0
    2026年03月29日
  • 教養としての上級語彙2―日本語を豊かにするための270語―(新潮選書)

    Posted by ブクログ

    豊富な語彙を使って、コミュニケートすることは単純に楽しい。
    GHQが行ったローマ字採用や漢字廃止などの政策は、意図的な日本語の簡素化であり、長期的には日本語の豊かさを失わせた。また若者の語彙力低下やコミュニケーション能力の問題は、戦後のこの政策に一因があると思う。

    0
    2026年03月28日

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