作品一覧

  • P専嬢のダリア
    -
    1巻440円 (税込)
    美しい花には毒がある。毒を以て毒を制す! 検事から副都知事の依頼で地域の生活センターに相談員として送り込まれた毒島ダリア。 決められたことしかできないお役所仕事の中でダリアは型破りな方法で詐欺師たちに反撃する。 「お前が詐欺にあったのは、お前がバカだからだよ!」 2004 講談社 別冊モーニング第2号及び週刊モーニング第42号掲載作品 初公開・原作シナリオ付き特別版! ※作中の法律は雑誌掲載当時のもので現在とは異なる場合がありますのでご了承ください。
  • デイジー ~3.11 女子高生たちの選択~ プチデザ(1)
    完結
    4.3
    全8巻143円 (税込)
    福島市内に住む芙美、あや、マユ、萌は高校3年生。それぞれの進路のために、組んでいたバンドを解散することに決めた。そんな最中の、2011年3月11日。東日本大震災、そして原発事故。不安と恐怖のなかで生まれたのは、身近な仲間たちとのいさかいだった。誰も経験したことのない現実の中で、悩み、もがきながら生きる福島に住む4人の高校3年生の女子高生たち。4人は何を見、何を考え、どんな未来を選択するのか? 今だから知ってほしい、彼女たちが過ごした1年間の素顔の物語。【第1話 収録】
  • デイジー ~3.11 女子高生たちの選択~(1)
    完結
    4.0
    全2巻550円 (税込)
    2011年3月11日、東日本大震災。そして原発事故。放射能の恐怖、身近な仲間たちとのいさかい、いわれもない風評被害。誰も経験したことのない現実の中で、悩み、もがきながら生きる福島に住む4人の高校3年生の女子高生たち。4人は、何を見、何を考え、どんな進路を選択したのか? 彼女たちが過ごした1年間の素顔の物語。
  • ピエロ~夜明け前~
    -
    1巻495円 (税込)
    2011年3月11日に起こった、東日本大震災、そして福島原発の事故。誰も経験したことのない事態の中で、福島に住む高校3年生の4人の女の子は、どんな悩みを抱え、そして、どんな進路を選ぶのか? 4人の女子高生の1年間を追いかけた物語。
  • デイジー ~3.11 女子高生たちの選択~ プチデザ(1)

    購入済み

    忘れもしない2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震による地震と津波の影響により福島第一原子力発電所事故が発生。震災による女子高校生たちの気持ちがよくわかる作品。

    #タメになる

    0
    2021年05月20日
  • デイジー ~3.11 女子高生たちの選択~ プチデザ(1)

    購入済み

    震災

    忘れかけてた震災をこの漫画を読むことで、あらためて震災について考えさせられました。女子高生の震災に関する不安に共感しました。

    0
    2020年02月10日
  • デイジー ~3.11 女子高生たちの選択~(1)

    Posted by ブクログ

     原発事故後の「フクシマ」の現状を知りたいという方には、まずこの漫画(全2巻)をお勧めしたい。10代の女性向け月刊誌に連載されていたため、存在を知らない大人が多いのは残念。小説『ピエロ――夜明け前』を下敷きに、綿密な取材によってリアルな被災者の声を代弁する。

     主人公は福島市内に住む元バンド仲間の女子高生。ごくありふれた彼女たちの日常は、3月11日の震災と原発事故で一変する。避難する友人との別れ、風評被害、故郷への思い、卒業後の進路、家族や恋人との葛藤、怒り、悲しみ……。描かれるテーマこそ深刻なものの、キャラクターの台詞や表情にみずみずしい感性があふれているのは、やはり少女漫画ならでは。改め

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    2013年11月14日
  • デイジー ~3.11 女子高生たちの選択~(2)

    Posted by ブクログ

    完結巻。

    いくら考えても今の時点では何も答えなんて出せないよね・・・と思う。
    このコミックは少女漫画として悩みながらも前を向いていく女子高生たちの姿を描いているので救われる。

    読みながら、ニュースで見た現在の避難区域を映した映像が頭をよぎり、涙が溢れそうになりました。ただただ切ない。

    このコミックスは完結をしたけど、現実はまだ続いている。目をそらしてはいけないな、と思う。

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    2013年10月12日
  • デイジー ~3.11 女子高生たちの選択~(1)

    Posted by ブクログ

    東日本大震災、そして原発事故から2年。今だから知ってほしい、福島の女子高生たちの1年間の物語。(初版帯より)

    「ピエロ-夜明け前」という小説をもとに、自らも取材をして描かれたフィクション。

    余震も放射能も不安、でも明るく過ごしたい。一生懸命に生きる普通の高校生の姿があります。
    県外の人の偏見が辛い。そんな中でもなっちゃん先生の婚約者のような人もいて、ほっとした。

    0
    2013年10月12日

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