作品一覧

  • 日本写真史 (上)

    ビジネス・実用

    4.0
    1~2巻902円 (税込)
    19世紀半ば、日本へ輸入された写真。日露戦争を経て新聞・出版メディアが拡大するなか報道写真が成長。第二次世界大戦時にはプロパガンダに利用され、また敗戦直後には「マッカーサーと天皇」の写真のように、社会に大きな影響力を持つようになった。戦後は戦禍や公害問題を追及するリアリズム写真が隆盛を誇ったが、経済成長とともに私的テーマ、広告へと多彩化する。本書は1974年まで120年に及ぶ歴史を描く。
  • 写真のなかの「わたし」 ──ポートレイトの歴史を読む

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻990円 (税込)
    携帯電話やスマートフォンで、誰もが気軽に撮影する。撮った写真を人に送ったり、SNSで広めたりもする。いちばん多く撮るのが、ポートレイト写真。なぜみんな撮りたがる? それにはどんな意味がある? 写真の誕生からプリクラ、自撮りまで。
  • 教養としての写真全史

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻2,464円 (税込)
    21世紀に入って、写真のもつ意味と役割は劇的に変わった。スマートフォンが普及し、誰もが気軽に写真を撮ってSNSにUPするようになったからだ。だがこれまでも、機材やメディアの変化とともに写真の役割は常に変化してきた。単なる記録の手段として始まった写真が、次第に報道・広告・表現などへとその役割を広げていき、やがて芸術の一ジャンルとして確固たる地位を築くまでの道筋をたどる。歴史を知り、写真を読み解くリテラシーを身につけるための一冊。

ユーザーレビュー

  • 日本写真史 (下)

    Posted by ブクログ

    第4章 消費社会のイメージ―1975~89年(ヴィジュアル雑誌の時代;スキャンダリズム;写真美術館の誕生―記憶・規制)
    第5章 表現の多様化と再発見―1990~2010年代(縮小する世界のなかで;女性と写真―変わり続ける関係;デジタル化の波―都市・郊外からネットへ)
    終章 日本写真のグローバル評価(「日本」の写真という問いかけ;3・11を超えて―再び写真と現実との関係)

    0
    2026年09月05日
  • 日本写真史 (上)

    Posted by ブクログ

    第1章 メディアのなかへ―大正期~第二次世界大戦(アマチュア写真家と写壇の成立;ドイツからの衝撃;報道と宣伝―戦争の時代のなかで)
    第2章 敗戦・戦後の風景―1945年~59年(焼け跡に立った写真家;報道写真の再起;写真のヌーベルヴァーグ)
    第3章 高度成長と国際化の自写像―1960~74年(ナショナル・アイデンティティの再構築;原点と自立への志向;私生活の描写とアートとしての自律)

    0
    2026年09月05日
  • 写真のなかの「わたし」 ──ポートレイトの歴史を読む

    Posted by ブクログ

    とても読みやすい本です。お堅い写真の作法を知らなくても読めます。
    人間の「よく見られたい欲求」が時代時代の物差しによって変化していく経緯がとてもわかりやすく書かれています。

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    2016年10月31日
  • 教養としての写真全史

    Posted by ブクログ

    写真を学ぶ学生向けの本なので、写真の歴史が当時の社会現象を絡めてまとめられており、学生時代に暗室での作業をマスターし白黒写真を撮っていたので、非常に楽しく読めた.80年代までの話題では出てくる作家の名前に記憶のあるものが多かったが、古い時代や90年以降になると知らないものだらけだ.ただ、掲載されている写真には見た記憶のあるものばかりで面白かった.スマホ時代で膨大な量の映像が氾濫しているが、芸術としての写真の動向には注目するべきだと思った.

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    2022年02月16日
  • 日本写真史 (下)

    Posted by ブクログ

    こちらは上巻に続き、1975年から2013年まで。
    上下巻あわせて、日本の写真とその位置づけ、さらにはそれを取り巻く歴史が非常に整理されて記載されており、自分にとっては写真を撮る知識以外に非常に有益な情報が満載であった。
    巻末の年表もよく整理されている。

    0
    2016年07月07日

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