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携帯電話やスマートフォンで、誰もが気軽に撮影する。撮った写真を人に送ったり、SNSで広めたりもする。いちばん多く撮るのが、ポートレイト写真。なぜみんな撮りたがる? それにはどんな意味がある? 写真の誕生からプリクラ、自撮りまで。
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Posted by ブクログ
とても読みやすい本です。お堅い写真の作法を知らなくても読めます。 人間の「よく見られたい欲求」が時代時代の物差しによって変化していく経緯がとてもわかりやすく書かれています。
海外では誤ったボディイメージを持たせないためのモデルに関する法律があることを知って、驚いた。 ストリートとコレクションの境界は曖昧になっているのかもしれないが、やはり作り手の努力や知恵は侮れないと思う。 全体的にあっさりした筆致でした。 メディアは人間の本質を変えないことは、それでも印象的だったかな...続きを読む。
肖像画からセルフィーまで、人は自分を撮りたがる! ポートレイトの歴史を辿りながら顔について、ファッションについて、自分の外見について、どのような意識があるのかを語る。自撮りとプリクラの章が面白かった。この本は10年くらい前の本なので生成AIで色々加工が進んでいる今はまた新しい知見がありそう。
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