作品一覧

  • 増補 信長家臣明智光秀

    増補 信長家臣明智光秀

    ビジネス・実用

    -
    1巻2,178円 (税込)
    本能寺の変で主君信長を討った明智光秀。その動機を主従関係と最新研究から読み解き、日本史最大の謎に迫る歴史ファン必読の決定版。
  • 長篠合戦 鉄砲戦の虚像と実像

    長篠合戦 鉄砲戦の虚像と実像

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻990円 (税込)
    電子版は本文中の写真をすべてカラー写真に差し替えて掲載。 一五七五年、織田信長・徳川家康の連合軍と、武田勝頼率いる軍勢が激突した長篠合戦。足軽鉄砲隊の一斉射撃という信長の新戦法により、武田の誇る騎馬隊が潰滅した、画期的な戦いとして知られる。小説や映像で繰り返し描かれるこの鮮烈なイメージは、どのように形作られてきたのか。伝来する合戦図屏風ほか、様々な関連史料を検証し、虚飾に彩られた決戦の実像に迫る。最新研究をふまえて提示する、長篠合戦論の総決算。
  • DMAT看護師になりたい

    DMAT看護師になりたい

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,650円 (税込)
    全国で急増する大規模災害や事故、新型コロナウィルスなど緊急事態下で 活躍するDMAT(災害派遣医療チーム:Disaster Medical assistance Team)。 ニュースなどでもおなじみとなった職業だが、実際はどのような仕事なのか。 本書は、その仕事の基本知識から現場の実際、DMAT看護師になるための情報まで、 DMAT隊員をめざす人のためのテキストである。 本書の執筆者全員が災害急性期(発災直後から48時間前後)に現場で活動できるだけの 機動性を持った厳しいトレーニングを受けた医療チーム・日本DMATの現役の隊員 (全員、東日本大震災において活動経験を持つ)であり、かつDMATインストラクター として隊員を目指す医療者の指導にも携わっている。 <もくじ> 第1章 DMATの基本情報 第2章 災害医療・災害看護の基礎知識 第3章 DMATの活動の実際 第4章 DMAT隊員への道のり 第5章 東日本大震災での活動経験
  • 鳥居強右衛門

    鳥居強右衛門

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,584円 (税込)
    天正3年の長篠合戦で朽ちた無名の兵(鳥居強右衛門/とりい・すねえもん)は、なぜ数多の文献に名を残し、旗にその姿が描かれたのか。歴史叙述における強右衛門の実像と虚像のズレから、歴史とは何かを考える試み。
  • 織田信長 〈天下人〉の実像

    織田信長 〈天下人〉の実像

    ビジネス・実用

    2.0
    1巻968円 (税込)
    「信長は本当に全国統一を目指していたのか?」「『天下布武』は全国統一宣言だったのか?」「正倉院の秘宝『蘭奢待』切り取りは、天皇の権威簒奪のためだったのか?」…。これまでの常識と先入観を排し、確実な史料だけに基づいて信長の行動を解釈する、最も新しい知見に基づいた最新の信長像。(講談社現代新書)

ユーザーレビュー

  • 長篠合戦 鉄砲戦の虚像と実像

    Posted by ブクログ

    武田・織田・徳川それぞれの合戦に至る経緯が整理され、それを踏まえた当日の経過や以後の影響が詳細に検討されている。旧来の合戦像を更新する内容であると共に、江戸時代における合戦をめぐる歴史観の変遷過程も興味深かった。

    0
    2024年05月09日
  • 長篠合戦 鉄砲戦の虚像と実像

    Posted by ブクログ

    ☆☆☆2025年9月☆☆☆

    長篠合戦は歴史上もっとも有名な戦いの一つだろう。天才・織田信長が鉄砲という新兵器を駆使して武田軍を破った、戦術の変換というイメージとして語られることが多い。鉄砲隊を三段構えとして、充填に時間がかかる鉄砲の弱点を補ったという話はあまりにも有名だ。
    しかし、これらの伝説は史実なのか?史実ではない伝説なのか?もし伝説だとしたら、どのようにして生まれたのか?

    まずこの戦争の起きた原因から始まり、同時代人の証言を中心に長篠合戦の真実の姿を浮き彫りにしていく。それによれば、鉄砲の使用というよりも「柵」の活用がもっとも強調されていることが分かる。
    同時代に人にとって鉄砲の活用は「当たり前」のことだったから、特筆はされなかったのかもしれない。

    ほかに興味深かったのは
    この合戦の前に、信長に対して援軍を乞う徳川家康が「援軍をよこさないのであれば、武田氏と和睦する」と信長を脅したという逸話。家康ならやり兼ねないと思う。実際、本願寺という強敵と向き合っている信長にとって、ここでの家康の離脱は致命傷となっていただろう。

    このような外交上の駆け引きにも触れられているところが本書の面白いところだ。

    0
    2025年09月08日
  • 長篠合戦 鉄砲戦の虚像と実像

    Posted by ブクログ

    鉄砲三千丁三段撃ちの浮説は何故生まれたのか。それは家康が天下を取ったから。つまりは歴史とは勝者の歴史だから。同時代の人が書いた資料の中には三段撃ちも、勝頼の騎馬隊突撃なんてのもないらしい。著者は勝頼の敗因は、会戦を挑むはずだったのに、三重に組まれた馬防柵に行く手を阻まれ、まるで城攻めしているかのような力攻めをするしかなかったから、としている。

    0
    2024年08月23日
  • 鳥居強右衛門

    Posted by ブクログ

    長篠の戦いにおける1エピソードによって後世にまで残った伝承に関する詳細な検討を行った一冊。その象徴とも言える旗指物の分析や、伝説の変遷過程を詳述する内容が、歴史研究の醍醐味の一つという趣で面白かった。

    0
    2024年05月07日
  • 長篠合戦 鉄砲戦の虚像と実像

    Posted by ブクログ

    長篠合戦について、よく知られている織田・徳川連合軍の鉄砲による一斉射撃への疑問から、さまざまな資料をもとに研究を行った成果である。

    本書はれっきとした研究書であるが、読み物としても面白い。

    0
    2024年01月04日

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