作品一覧

  • ペンブックス サンダーバード完全読本。
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Pen大人気特集「サンダーバード完全読本。」を 大幅増補&アップデートで待望の書籍化へ! ジェリー・アンダーソン率いるAPフィルムズが制作した、TV版『サンダーバード』。1965年に英国で初放映、日本では66年から放映された。オリジナリティ豊かな世界観、そして多彩なメカが登場し、大ブームを巻き起こした。  ジェリーが駆使したのは、マリオネットに人間的な動きを与え、実写と特撮でリアル感を演出する、スーパーマリオネーション。これが同作品の特徴であり、ヒットの要因でもある。 そして2022年、日本語劇場版『サンダーバード55/GOGO』として、この地球に戻ってきた。かつて夢中になった大人たちも、これからファンになる人たちも、不朽の名作の魅力をこの一冊で徹底分析。
  • Pen BOOKS みんなのスヌーピー
    3.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツが得意で空想好きなビーグル犬「スヌーピー」、 赤毛の女の子に恋する飼い主のチャーリー・ブラウン、 個性豊かなキャラクターたちが登場する「ピーナッツ」は、 生みの親であるチャールズ・M・シュルツが 50年にわたって毎日コツコツと描き続けたコミックだ。 子どもたちの何気ない日常を描きながらも 人間の真理を鋭く突いている点が、 誰もが共感を覚え、愛されてきたゆえんだろう。 「ピーナッツ」ゆかりの町であるサンタローザから 著名人たちが語る「ピーナッツ」愛まで、 さまざまな角度からその奥深い世界へと案内する。
  • PenBOOKS 水木しげる大研究。 妖怪・漫画とともに生きた鬼才
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いまこそ日本漫画の鬼才に改めて注目! 2015年に亡くなるまで、生涯現役漫画家として活躍した日本漫画界の巨匠にして鬼才、水木しげる。 93年の人生で経験してきた怒濤のドラマは、誰も見たことのないキャラクターを生み続けた。 彼によって命を吹き込まれた、妖怪という「目に見えないものたち」は、まるですぐ隣にいるかのような親しみに満ちている。 紙芝居作家、貸本漫画家を経てブレイクするまでの軌跡、 自身のクリエイションに言及したインタビュー、 代表作品の詳細解説や、ルーツが詰まった故郷・鳥取県境港市へも取材敢行。 また、「ゲゲゲの女房」こと妻・布枝さんが語る、 ありし日の思い出、そして幻の童話作品も完全収録した大特集。 雑誌「Pen」大好評特集「いまこそ日本漫画の鬼才に注目! 水木しげる大研究。」を増補改訂し、再編集。 さあ、水木しげるの世界へようこそ!
  • Pen Books 石ノ森章太郎とサイボーグ009
    -
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 巨匠・石ノ森章太郎生誕80周年の今年、ライフワークともいえる『サイボーグ009』を軸に、石ノ森章太郎という人物像と作品の数々を振り返ってみると、その足跡がどれほど豊かな実りに満ちていたかを実感するだろう。 SF、ヒーローマンガ、少女マンガ、実用マンガ、時代劇、そして人間ドラマ。 どの世代にも必ず、記憶に残っている作品があるはずだ。 本書は雑誌「Pen」(2012年9月1日号)の「サイボーグ009完全読本。」に、石ノ森の原点ともいえる墨汁一滴や実験的作品「ジュン」の一部などを追加、加筆、再編集をしました。
  • ペンブックス22 美の起源、古代ギリシャ・ローマ (Pen BOOKS)
    -
    1巻2,090円 (税込)
    哲学の礎を築いた古代ギリシャ。 広大な領土を治めた古代ローマ。 パルテノン神殿やコロッセオ、神々の彫像は、世界におけるひとつの「美の起点」とされる。 それらは豊饒な神話とともに、ルネサンス以降の多くの芸術家に多大なインスピレーションを与えた。 ギリシャ・ローマを知ることは「西洋」の核に触れるに等しい。

ユーザーレビュー

  • PenBOOKS 水木しげる大研究。 妖怪・漫画とともに生きた鬼才

    Posted by ブクログ

    ゲゲゲの女房観てから、水木しげる先生のことをもっと知りたくなり、何冊か楽天booksで購入した。
    こちらはそのうちの一冊。
    昨年末に発売されたpenの水木しげる特集。
    水木プロの人気キャラクターやアニメ作品、関連本や、水木先生、布枝さんのインタビューなど、魅力的な内容が凝縮されてる。
    巻頭の不思議な短編漫画、巻末の絵本にも目を惹かれる。巻末の絵本は、水彩の色合いがとてもキレイ。

    鬼太郎や悪魔君のキャラクターデザインの変遷も面白い。
    そのときの時代や、求められるニーズによってテイストを合わせて変えてきた、という柔軟な考え方も、長くキャラクターたちが愛される大きな理

    0
    2020年06月29日
  • ペンブックス サンダーバード完全読本。

    Posted by ブクログ

    1966年か…サンバーバードが初めて放映されたのは。確か日曜日の夜6時から。日曜日は習い事があっていつもだったらノロノロ帰るところ初回放送の時間に間に合うように走って帰ったことを思い出しました。なんで初回の情報知っていたんだろう?少年マガジンを買ってもらっている友人からの情報かな?NHKでサンダーバードを観てチャンネル変えてウルトラQを観るのがマイゴールデンタイム。考えてみたら親がよく1時間半もテレビにかぶりつくこと許してくれたよなぁ。白黒テレビなんだけど鮮明に色彩を覚えているのは本書のあるようにイマイのプラモデルの小松崎茂の箱絵によるものだったのでしょう。全然、買ってもらえなかったけど…。と

    0
    2024年09月29日
  • Pen BOOKS みんなのスヌーピー

    Posted by ブクログ

    p56
    「よいことはすべていつか終わる」「解決するいちばんの方法は逃げること」

    p126
    シュルツは育った環境や文化を超え、誰もが共有できる子ども時代や郷愁を描く、まれな才能を持っていました。

    登場人物は常に何かを求めていて、それは簡単に実現しません。

    0
    2022年05月26日

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