【感想・ネタバレ】Pen BOOKS みんなのスヌーピーのレビュー

あらすじ

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スポーツが得意で空想好きなビーグル犬「スヌーピー」、

赤毛の女の子に恋する飼い主のチャーリー・ブラウン、

個性豊かなキャラクターたちが登場する「ピーナッツ」は、

生みの親であるチャールズ・M・シュルツが

50年にわたって毎日コツコツと描き続けたコミックだ。



子どもたちの何気ない日常を描きながらも

人間の真理を鋭く突いている点が、

誰もが共感を覚え、愛されてきたゆえんだろう。

「ピーナッツ」ゆかりの町であるサンタローザから

著名人たちが語る「ピーナッツ」愛まで、

さまざまな角度からその奥深い世界へと案内する。

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Posted by ブクログ

p56
「よいことはすべていつか終わる」「解決するいちばんの方法は逃げること」

p126
シュルツは育った環境や文化を超え、誰もが共有できる子ども時代や郷愁を描く、まれな才能を持っていました。

登場人物は常に何かを求めていて、それは簡単に実現しません。

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2022年05月26日

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