作品一覧

  • アインシュタインが考えたこと

    アインシュタインが考えたこと

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻902円 (税込)
    光の速さで走りながら,光を見たらどう見えるのだろうか.少年のころアインシュタインは考えました.相対論によると光に近い速さでは,時間がのびたり,長さが縮んだりします.話はさらに重力や加速度,ブラックホールや宇宙のはじまりにまでおよびます.相対論のやさしい解説とアインシュタインの生い立ち,思想を語ります.

    試し読み

    フォロー
  • イミダス 現代の視点2021

    イミダス 現代の視点2021

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,034円 (税込)
    日本の「現在地」を俯瞰する! 現代用語事典として1986年に刊行が始まった「情報・知識事典imidas」は、現在はオピニオンやコラム、エッセイを掲載するウェブサイト「情報・知識&オピニオンimidas」として運営されている。本書には最近の掲載記事から24本を厳選して収録。執筆陣にはジャーナリストや弁護士、研究者、活動家など幅広い分野の専門家が集結している。新型コロナウイルス、政治経済、環境、労働、教育、差別、ハラスメント、全体主義……。日々に流されがちな問題の一つ一つを掘り起こしてみれば、私たちがいま、さまざまな局面で岐路に立っていることがわかるだろう。日本の現在地を俯瞰し、一歩先の未来を読み解くための一冊。
  • 宇宙のしくみ

    宇宙のしくみ

    ビジネス・実用

    3.7
    1巻660円 (税込)
    夜空の星の“光”とはいったい何? そんな素朴な疑問から、「暗黒物質」の存在まで。コペルニクスの地動説からアインシュタインの相対性理論まで。宇宙を知るための科学、物理学の知識、歴史がこの一冊でわかる。最新の観測データを加え、待望の名著復刊!
  • SF小説がリアルになる 量子の新時代

    SF小説がリアルになる 量子の新時代

    ビジネス・実用

    3.8
    1巻858円 (税込)
    量子暗号、量子コンピューター、量子テレポーテーション、多世界……。SF小説が現実になり、私たちの生活を一変させる可能性を秘めた「量子」。物理の深遠と最先端を、文学や映画のイメージを借りて軽やかに解説。
  • 佐藤文隆先生の量子論 干渉実験・量子もつれ・解釈問題

    佐藤文隆先生の量子論 干渉実験・量子もつれ・解釈問題

    ビジネス・実用

    -
    1巻1,078円 (税込)
    アインシュタイン方程式の「トミマツ‐サトウ解」の発見で世界的に知られる著者が、量子力学の本質に迫る! 最先端の量子力学実験は、我々の科学認識に大きな変更を要求している。「観測」とはなにか? 「物理量」は実在するのか?二重スリット実験を巧妙に発展させた、最先端の干渉実験はなにを教えてくれるのか? 佐藤文隆先生による新しい量子論。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 新装版 相対論的宇宙論 : ブラックホール・宇宙・超宇宙

    新装版 相対論的宇宙論 : ブラックホール・宇宙・超宇宙

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻1,078円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全ての近代宇宙論は相対性理論から始まった。星の終末、ブラックホール、宇宙の端、宇宙の膨張……相対性理論が描き出す、驚異の宇宙像。アインシュタインの重力方程式を解いた著者の名著が、いま蘇る。(ブルーバックス・2003年11月刊)
  • 潜入! 天才科学者の実験室 1宇宙にはじまりはある? ―ニュートンほか

    潜入! 天才科学者の実験室

    小説・文芸

    -
    1~4巻2,750円 (税込)
    地球の大きさはどうやってはかる? 宇宙は最初、火の玉だった? そんな発明・発見が生まれた実験室をこっそりのぞこう。綿密な考証をもとに、実際の実験のようすを詳細なイラストで紹介し、発明や発見の瞬間を再現。科学の入り口にぴったりの絵本。
  • 波のしくみ 「こと」を見る物理学

    波のしくみ 「こと」を見る物理学

    ビジネス・実用

    -
    1巻946円 (税込)
    水の波、音、弦の振動、光、電波…… 波の物理学は、「もの」(媒質)ではなく、「こと」がどのように起こるかに注目し、その中に目ざとく「こと」の秩序を見出した。波から生みだされた物理学や数学の概念の豊富さは、他を圧倒している。波の物理現象を俯瞰しながら、波という「こと」のしくみを覗いてみよう。(ブルーバックス・2007年11月刊)※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 物理学の世紀

    物理学の世紀

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,012円 (税込)
    「物理帝国」の栄光と黄昏 アインシュタインの相対性理論、量子力学、そして原爆を生んだオッペンハイマーのマンハッタン計画から、コンピュータ、ニュートリノへーー。物理学が科学のみならず知・経済・社会のあらゆるシーンにおいて「王者」として君臨した時代を、自身も一線の物理学者として活躍してきた著者がダイナミックに活写。 「黄昏」も囁かれる時代の転換期、「ものの見方」を探究する物理学の現状とあるべき未来をも示す、無二の証言にして提言の書! [目次] はじめに  第一章 物理学の世紀ーー百年のうねり 第二章 原子の言葉ーー創造 第三章 物理帝国ーー展開 第四章 物理のデザインーー成熟 おわりに 学術文庫版へのあとがき
  • 破られた対称性 素粒子と宇宙の法則

    破られた対称性

    ビジネス・実用

    4.3
    1巻880円 (税込)
    2008年ノーベル物理学賞は日本人3人、南部陽一郎、小林誠、益川敏英の独占であった。ノーベル賞委員会によるその贈賞理由を見ると、「破られた対称性」だという。これがキーワードである。いったい何が破れたのか。宇宙の究極の物質である素粒子やクォークに関わることと一般に誤解されているが、じつはミクロの素粒子からマクロの宇宙にまで通ずる自然観の衝撃である。では、いかなる自然観を確立したのだろうか。「破られた対称性」といっても、南部陽一郎のアイディアと、小林・益川理論では意味が違う。3人をよく知る理論物理学者である著者は、こうした自然観の衝撃の意味をくわしく見ていく。さらに、彼らの考えが登場する前後の「創造の瞬間」に立ち戻り、湯川秀樹、朝永振一郎、坂田昌一らの日本の素粒子物理の伝統の中に正しく位置づけし、その歴史的意味を跡づける。

ユーザーレビュー

  • アインシュタインが考えたこと

    Posted by ブクログ

    佐藤 文隆
    1938年山形県生まれ.1960年京都大学理学部卒業.京都大学名誉教授.専攻は理論物理学,一般相対論.著書に『職業としての科学』『宇宙論への招待』『アインシュタインが考えたこと』(以上,岩波書店),『ある物理学者の回想』(青土社),艸場との共著編書に「潜入! 天才科学者の実験室1-4」(汐文社),ほか多数.

    「われわれは、幾何学を数学の時間で習います。数学は理科とか物理というものとは、ぜんぜんちがうように思っている人も多いでしょう。しかし、よく考えてみると、実際の空間はいろいろな物質が存在している空間です。何もない空間があるのでしょうか。物質が存在している空間、ものがつまっている空間は、実際、物質の影響を受けて、空間の性質がかわらないのでしょうか。よく考えればそういう疑問が出てきます。相対論は、まさに幾何学の法則が物質の存在によって影響を受けるのだ、ということを明らかにしました。」

    —『アインシュタインが考えたこと (岩波ジュニア新書)』佐藤 文隆著

    「一九一九年三月は、戦争がすんだ翌年だったのですが、準備は前からしなければいけません。戦争中から準備がはじまっていました。イギリスのエディントンが観測隊の隊長としてこの計画を進めていたのです。その当時、一般相対論はたいへん難解な理論といわれていて、理解している人は世界に何人もいないというような段階で、エディントンは、一般相対論の真髄をいち早く理解した学者のひとりでした。」

    —『アインシュタインが考えたこと (岩波ジュニア新書)』佐藤 文隆著

    「 一九一九年、「太陽の近くを通過するときに、光が曲がる」という一般相対論の効果の発見を契機に、アインシュタインの名前が非常によく知られるようになったことはお話ししました。その熱狂ぶりはそうとうなもので、たとえば、その年に生まれた子どもには、アルベルト・アインシュタインの名前をとった、アルベルトという名前がたくさんいるそうです。一九一九年に生まれた自分の子に、こぞってアルベルトという名前をつけたようです。ベルリンではまたその同じ年に、「レラティビテート」(ドイツ語で相対論の意味)という商品名のたばこも売り出されたそうです。」

    —『アインシュタインが考えたこと (岩波ジュニア新書)』佐藤 文隆著

    「アインシュタインのいるベルリン大学に、アインシュタインの話を聞きにくる人がふえ、観光客もアインシュタインの顔をひと目見ようと、大学へやってきたそうです。アインシュタインは、人に不快な感じを与えるのがきらいだったようで、たいへん要領よく、そういう人たちにはそれなりの扱いをしたようです。講義の前に簡単なことをしゃべって、いちおうそこで中断し、これからむずかしい話になるといって、ちょっと休み、顔を見るだけにきた人はそこで帰れるようにしたとのことです。そして、それから本格的な講義をはじめたという話が伝わっています。」

    —『アインシュタインが考えたこと (岩波ジュニア新書)』佐藤 文隆著

    「アインシュタインは一〇月七日にマルセイユを出発して、北野丸という日本の客船に乗って神戸に向けてやってきます。はじめてのアジアへの旅行で、日本という国にたいへん興味をもっていたということは確かです。途中、シンガポールに着くあたりで、電報が入って、一九二一年度のノーベル賞を授与されるということを知ります。このときはもう一九二二年ですが、一九二一年度のノーベル賞はまだきまっていなかったのです。」

    —『アインシュタインが考えたこと (岩波ジュニア新書)』佐藤 文隆著

    「一九二二年度のノーベル賞は、原子の構造を明らかにしたボーアにきまって、そのボーアといっしょに、アインシュタインのノーベル賞受賞がきまったというのです。  そのあと上海に立ち寄ります。すこし上海市内を見物しています。それから一路、神戸に向かいます。  神戸でアインシュタインを出迎えた人は、改造社の社長の山本と物理学者では長岡半太郎、石原純、愛知敬一、桑木彧雄、といった人たちです。それから、改造社と非常に関係の深かった社会活動家、賀川豊彦もいました。  とくに石原純はアインシュタインの日本滞在中、いろいろお世話をするのです。一般的な講演をするときのアインシュタインの通訳をしたのも石原でした。石原は当時、相対論を研究していて、研究をちゃんと発表していた数少ない日本人のうちのひとりです。  愛知という物理学者、この人は残念ながらこのあとまもなく亡くなってしまうのですけれども、やはり新しい物理学をはじめていた人です。」

    —『アインシュタインが考えたこと (岩波ジュニア新書)』佐藤 文隆著

    「日本は、そのときはものすごいアインシュタインブームで、アインシュタインがくるというので、政治家とか、財界人とか、それから皇族とかが、長岡半太郎などを招いて、アインシュタインの相対論とはいったいどういうものかを講義させるというようなこともありました。  当時、あらゆる雑誌が「アインシュタインの相対論」特集というのを組んでいます。『中学世界』とか『女学世界』とかいう雑誌がありました。それらは「中学生にわかる相対論」というような特集を組んで、爆発的な売れ行きになったといわれています。」

    —『アインシュタインが考えたこと (岩波ジュニア新書)』佐藤 文隆著

    「また素粒子の間にはたらく力の研究では、イタリアのフェルミとか日本の湯川秀樹とかが登場して、素粒子物理学がはじまるのです。一九二九年に、当時まだ非常に若かったハイゼンベルクとディラックがいっしょに日本にきているのです。まだ学生であった湯川とか朝永振一郎とかに、たいへん大きな影響、刺激を与えて帰っていくのです。」

    —『アインシュタインが考えたこと (岩波ジュニア新書)』佐藤 文隆著

    「いつの時代にも、新しい流れをつくる人は、それ以前の考え方の枠にとらわれない、既成の考え方にとらわれない青年たちだったのです。新しい物理の流れ、量子力学、原子物理学は、アインシュタインにつづく新しい人たちによって受けつがれたのです。」

    —『アインシュタインが考えたこと (岩波ジュニア新書)』佐藤 文隆著

    「しかし、物理学の大きな流れにはなりませんでした。物理学の研究者のあいだでは、ほとんど孤立してこの研究をしました。第二次世界大戦後に、日本の矢野健太郎という数学者が、まだアインシュタインがプリンストンにいるときに、招かれていったことがあります。  一九三八年には、アインシュタインはインフェルトという弟子と協力して『物理学はいかに創られたか』(石原純訳、岩波新書)という物理学の一般書を書いています。この本は、アインシュタインの目から見た相対論、量子論までの物理学の流れを、非常に手ぎわよくまとめたもので、中学、高校生にも読める、たいへんいい本です。」

    —『アインシュタインが考えたこと (岩波ジュニア新書)』佐藤 文隆著

    「一〇歳になり小学校を終えると、ドイツではギムナジウムに入ります。それは、いまでいえば中学と高校をつづけたようなところです。そこに在学中、彼は数学に非常に興味をもちだします。彼の叔父さんは、電気の技師ですから、少し数学を知っていました。その叔父さんに代数だとか幾何だとかの簡単なことを、いろいろおもしろく教えてもらったということがあったようです。また、一二歳の少年アインシュタインは「ピタゴラスの定理」の証明に没頭し、自分でその証明を見出して、たいへん感銘を受けたということがあったようです。  数学がたいへん好きで、よくできたようです。一四、五歳のときには、学校の教科で習わない、ある程度の高等数学をも、ひとりで勉強していたようです。きらいなのは外国語と博物でした。博物とは、いまでいうと動物・植物・鉱物のようなもので、この博物がたいへんだめだったようです。」

    —『アインシュタインが考えたこと (岩波ジュニア新書)』佐藤 文隆著

    「アインシュタインの一家はユダヤ人でした。ユダヤ人の慣習として、ユダヤ人の貧しい学生をときどき家に招いて、ご馳走をしてやるということがありました。アインシュタインの両親も、ときどきミュンヘンの大学にいる、ロシア出身のユダヤ人の学生を招いて、話をしながら家で食事をともにするということがあったようです。その学生が、当時の自然科学のおもしろい話などをアインシュタインにしたので、少年アインシュタインが、自然科学を解説した本を、その学生に刺激されて読んだということがあったようです。」

    —『アインシュタインが考えたこと (岩波ジュニア新書)』佐藤 文隆著

    0
    2025年06月12日
  • 宇宙のしくみ

    Posted by 読むコレ

    いや~難しかった...。

    0
    2013年05月18日
  • アインシュタインが考えたこと

    Posted by ブクログ

    初ジュニア新書。移動する座標系とか、理解できるなら普通の新書も問題なく読めるんじゃなかろうか、と思うような内容でした。
    アインシュタインの軽い伝記的な章や、物理学の簡単な歴史など、普段接している学問の生い立ちに触れることができる。難しい数学も一切出てこないし、読み物として面白い。最後の方の章はなんかもう理解してもらう気ないんじゃないかというような文章がちらほら見られたけど。

    0
    2012年08月24日
  • 破られた対称性 素粒子と宇宙の法則

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    鍵となる言葉を記録するので手一杯でした。内容は全部は理解できていません。
    対称性とその破れが大事だということはなんとなく感じました。

    アインシュタイン 特殊相対論
    ミンコフスキー空間
    一般相対論 対象性原理
    ねーターの定理 対称性と保存則 ワイル
    ディラック 相対論の対称性を量子力学に 反粒子、スピン
    弱い相互作用でのパリティ非保存 CP非保存
    超電導場の量子論 対称性の破れ
    相転移と対称性の自発的破れ

    0
    2012年03月02日
  • 新装版 相対論的宇宙論 : ブラックホール・宇宙・超宇宙

    Posted by ブクログ

    古典的名著といえるだろう。
    ブルーノ神父やらスコラ哲学からミックスマスター宇宙まで、宇宙観という統一の尺度でまな板の上にのせ、ケレン味のない料理に仕上げている。単に知っているだけではなく、この著者たちがいかにこの世界を愛しているかが伝わってくる。
    最近、あるSF作家のブログにおける相対論の記述について、著者の一人、松田先生がコメントされているのを拝見した。老いてなお意気盛んである。

    0
    2011年11月15日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET