プロフィール

  • 作者名:大迫純一(オオサコジュンイチ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1962年07月21日
  • 出身地:日本
  • 職業:作家

1984年『デストマン』でデビュー。作品は漫画『魔諭邏 MAYURA』など、小説には『魔法探偵まぁリン1 バビロン・ゲート』、『ゾアハンター』シリーズ 、『鉄刃サザン』などがある。2010年逝去、享年47歳。

作品一覧

  • [合本版]神曲奏界ポリフォニカ ブラックシリーズ 全14巻
    5.0
    1巻9,548円 (税込)
    事件は巨大な屋敷の一室で起きた。希代の神曲楽士、オゾネ・クデンダルが後頭部を撃たれ、死亡していたのだ。現場が密室だったことから導き出された第一の容疑者は、彼の契約精霊ニウレキナ。状況は決定的で、容疑は揺るがないかに見えた。だが彼女の瞳の奥に、失った契約楽士への愛と絶望を見つけた時、二人の刑事が立ち上がる。小さなマティアと大きなマナガ。ルシャ市警精霊課、黒の二人。罪の涙が流されるとき、ブルースの調べに乗って“黒の精霊”がその羽根を開く! 最高にカッコイイ“黒のポリフォニカ”シリーズ全14巻が合本版で登場! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • 無限の住人 刃獣異聞
    値引きあり
    5.0
    1巻66円 (税込)
    父を殺され、母を奪われた、浅野道場の一人娘・凛は、逸刀流への復讐を誓う。そして、『百人斬り』と呼ばれる、死なぬ体を持つ男・万次を用心棒として仇討ちを図るが、その両者の間に謎の第三の敵が現れた。イヌガミと呼ばれる怪物は、不死身の万次や、超越した刀術を持つ逸刀流の剣士達に匹敵する力を持っていた。その戦慄すべき正体とは!? 怒濤の小説が幕を開ける!
  • 神曲奏界ポリフォニカ まぁぶる
    4.3
    1~2巻660円 (税込)
    全ての「ポリフォニカ」シリーズを読んでいる人には勿論、今まで読んだことがなかった人にもお勧めのポリフォニカエキスがギュッとつまった初の短編集が登場。築地俊彦氏描く新シリーズ「ぶるう」も初お目見え! いつものキャラクター達のちょっとした日常が楽しめます。表紙はBUNBUN氏が描く可愛いちびキャラ達が目印。 ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • 神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック
    4.1
    1~14巻649~726円 (税込)
    事件は巨大な屋敷の一室で起きた。希代の神曲楽士、オゾネ・クデンダルが後頭部を撃たれ、死亡していたのだ。現場が密室だったことから導き出された第一の容疑者は、彼の契約精霊ニウレキナ。状況は決定的で、容疑は揺るがないかに見えた。だが彼女の瞳の奥に、失った契約楽士への愛と絶望を見つけた時、二人の刑事が立ち上がる。小さなマティアと大きなマナガ。ルシャ市警精霊課、黒の二人-インスペクター・ブラック-。罪の涙が流されるとき、ブルースの調べに乗って“黒の精霊”がその羽根を開く! 最高にカッコイイ“黒のポリフォニカ”登場! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • ゾアハンター
    4.0
    1~7巻682~726円 (税込)
    「アザエル計画」。それは人類の環境適応能力を飛躍的に高め、どんな条件下でも生存可能な新人類を造り上げるという極秘プロジェクト。だがウィルスのヒトゲノム干渉によって生み出されたのは、新しい人類などではなく、異形の生物「ゾーン」だった……。バトル・ホイールレースのデビュー戦で鮮烈な勝利を飾った黒川丈は、その祝賀会の会場で「ゾーン」に襲われ、行方不明となってしまう。だがそれは、苛烈な戦いの、ほんの始まりにすぎなかった。圧倒的なスピードと迫力で展開される超絶バトル。本物のヒーローが、ここにいる! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • 神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター
    3.0
    1~4巻671~693円 (税込)
    「お願いです! 妹を助けてください!」 任せときな、と調査に乗り出した俺だったが、少しばかり厄介なことになってきた。連続誘拐事件? おまけに屍体まで!? おいおい、どうなってやがる! 依頼人メイリンとともに出向いたコレアル神曲学院で、俺は事件が予想を超えて広がっていることを知らされた。若い女性、神曲楽士、そして契約精霊なし。この三つの共通点が意味するものは何か!? やがて事件は歪んだ悲劇の真相をあらわにする。男には強いが女の涙にめっぽう弱い。ブラック・シリーズに登場した“探偵レオン”がスピンオフしての新シリーズ。精霊探偵レオンの事件簿がついにスタート! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • [合本版]神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター 全4巻
    -
    1巻2,728円 (税込)
    「お願いです! 妹を助けてください!」 任せときな、と調査に乗り出した俺だったが、少しばかり厄介なことになってきた。 連続誘拐事件? おまけに屍体まで!? おいおい、どうなってやがる! 依頼人メイリンとともに出向いたコレアル神曲学院で、俺は事件が予想を超えて広がっていることを知らされた。 若い女性、神曲楽士、そして契約精霊なし。この三つの共通点が意味するものは何か!? やがて事件は歪んだ悲劇の真相をあらわにする。 男には強いが女の涙にめっぽう弱い。ブラック・シリーズに登場した“探偵レオン”がスピンオフしての新シリーズ。精霊探偵レオンの事件簿「神曲奏界ポリフォニカ レオン・ザ・レザレクター」シリーズ全4巻が合本版で登場! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • [合本版]ゾアハンター 全7巻
    -
    1巻4,906円 (税込)
    「アザエル計画」。それは人類の環境適応能力を飛躍的に高め、どんな条件下でも生存可能な新人類を造り上げるという極秘プロジェクト。だがウィルスのヒトゲノム干渉によって生み出されたのは、新しい人類などではなく、異形の生物「ゾーン」だった……。バトル・ホイールレースのデビュー戦で鮮烈な勝利を飾った黒川丈は、その祝賀会の会場で「ゾーン」に襲われ、行方不明となってしまう。だがそれは、苛烈な戦いの、ほんの始まりにすぎなかった。圧倒的なスピードと迫力で展開される超絶バトル。本物のヒーローが、ここにいる! 「ゾアハンター」シリーズ全7巻が合本版で登場! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
  • 最終エージェント☆チカル
    -
    1巻638円 (税込)
    日向ヒカルを指導室に呼び出した山崎先生は、「もう判ってるんですよ。あなたが…最終エージェントであることは」と切り出した!?

ユーザーレビュー

  • 無限の住人 刃獣異聞

    匿名

    購入済み

     

    面白かった。
    本編とは微妙に違う内容で進んでたけど、人気キャラも一杯出ててよかったな。
    本編にも出てきそうな敵で楽しかった。

    #ダーク

    0
    2023年03月22日
  • [合本版]神曲奏界ポリフォニカ ブラックシリーズ 全14巻

    二人の関係性がとても魅力的

    ポリフォニカは世界観が良くて全シリーズ好きなのですが、本道の赤と並んで一番好きなのがこの黒。
    精霊が存在するというファンタジックな世界で警察官というある種現実味あふれる職業に身をおく二人のコンビが主人公です。

    物語の形態としてはミステリー・推理モノに近いのですが、精霊が絡んでくるのでトリックや推理方法なども一味違ったものになっています。
    その分本格的な推理小説愛好家の人には受け入れ難い部分はあるかもしれません。
    あくまでラノベなのでそういったファンタジックな部分も気にならない、むしろ面白そうと思える人にお勧めです。

    主人公コンビ二人の関係性がとても魅力的です。
    いわゆる恋愛

    0
    2017年06月13日
  • 神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック

    文句なしにおもしろい!

    この作品のおもしろさはほかの方のレビューでこれでもかと書かれているので自分からは
    「迷わず読め!」と言わせていただきます。
    最後に一言、大迫さん・・・俺はあなたが生み出す作品をもっと読みたかったよ・・・

    1
    2016年08月14日
  • 神曲奏界ポリフォニカ リベレーション・ブラック

    Posted by ブクログ

    あともうわずかで2人との付き合いが終わってしまう。
    そう考えると寂しくて仕方がない。

    最終章に向けての伏線回収が始まりつつある。
    マティアの母親の件は、涙目になりつつ読んだ。

    最終刊は「まあぶる」などともかぶる内容の短編集だし
    本編の決着まであと3巻を残すのみ。
    じっくりと大切に読み進めたい。

    0
    2010年12月10日
  • 神曲奏界ポリフォニカ インスペクター・ブラック

    Posted by ブクログ

    赤と白の既刊本を全て読破してからの黒。
    ファンタジー系の世界観にミステリーやハードボイルドは・・・という食わず嫌いが間違いだったと思い知った。

    時代背景は赤と同時期で、赤の読者にはとてもわかりやすい。
    むしろ赤で起きる事件の伏線ともなる内容。
    これがシェアードワールド展開のおもしろさだろうなぁ。

    ミステリーとしては最初に犯人がわかっていて、証拠を固めていくタイプ。
    小難しい伏線は少なくわかりやすい。
    おかげで大して悩むこともなく、精霊と人間で成り立つポリフォニカワールドにどっぷり浸かれる。
    初刊にしてツゲ・ユフィンリーと、その契約精霊ヤーディオの登場も個人的にはポイントが高い(赤大好きなの

    0
    2010年11月25日

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