佐藤龍雄の作品一覧
「佐藤龍雄」の「渚にて 人類最後の日」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「佐藤龍雄」の「渚にて 人類最後の日」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
主人公とヒロインがとても気高く、小説全体に品格を感じた。
彼らは絶望的な状況でもやけになったり、安易な道を選んだりしない。
それぞれの選択と意志の強さに胸を打たれた。
善良で、罪のない、20代30代の人たちが
絶望の淵に追いつめられていく。
残酷で胸が苦しくなった。
後半じわりじわりと恐怖がつのった。この世界に没入しすぎて緊張したのか、読んでいる自分まで腹痛に襲われたことが恐ろしく、読むのを一時中断。少しずつ慎重にページをめくった。結末にむけ覚悟をつくりながら。
でも最後まで読んでよかった。立ち直れないほど悲しく辛くなるのではと心配したが、意外とそんなことはなく、読後は静かな余韻につつま
Posted by ブクログ
ドワイトとモイラのあと一歩踏み込めない関係性。
ドワイトの家族はもうとっくにいないことがわかっているが認めたくないという気持ち。
みんなのやるせない思いを抱きながらも、日常を過ごそうとしているのが上手く描かれていた。
合衆国から届いたモールス信号は生存者の出したそれではなかった描写あたりからぐっと本作品に引き込まれていった。
それ以降はもう全員助からないんだなと思い、読み進めるのが辛かった。
章ごとにだんだんと希望は薄くなり、最終章はかなり重たかった。
最後にドワイトがモイラに再度キスしようとして、モイラに拒まれた。
ドワイトはどんな心境で再度キスしようとしたのだろうか?
自分が死にに行く