渚にて 人類最後の日

渚にて 人類最後の日

1,100円 (税込)

5pt

第三次世界大戦が勃発し、世界各地で4700個以上の核爆弾が炸裂した。戦争は短期間に終結したが、北半球は濃密な放射能に覆われ、汚染された諸国は次々と死滅していった。かろうじて生き残った合衆国の原潜〈スコーピオン〉は汚染帯を避けてメルボルンに退避してくる。オーストラリアはまだ無事だった。だが放射性物質は徐々に南下し、人類最後の日は刻々と近づいていた。そんななか、一縷の希望がもたらされた。合衆国のシアトルから途切れ途切れのモールス信号が届くのだ。生存者がいるのだろうか? 最後の望みを託され、〈スコーピオン〉は出航する……。読者に感動をもって迫る永遠の名作。/解説=鏡明

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渚にて 人類最後の日 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    本作は、核戦争の影響で、一部の地域を除いて人が住めなくなった世界。加えて、地球が放射能で覆われて、徐々に世界中を蝕んでいき、人口減少の一途をたどる。このような過酷な状況下で、人々は最期をどう過ごすかを描写したSF作品。以前ほどの人口がいないために、資源の確保が難しく、家庭菜園等で自活をせざるを得ない

    0
    2026年03月01日

    Posted by ブクログ

    面白かったです。
    放射線が世界を滅ぼすまでの何ヶ月かを描いた物語です。終わりを知りながらもな過ごす人々の生活を淡々と描いた作品で、死への恐怖だけではなく人生の楽しみ方をどこかほのぼのと伝えててくる作品でした。登場人物それぞれの人間味がとてもよく表現されていて感情移入できました。

    0
    2025年12月13日

    Posted by ブクログ

    人間讃歌の作品と解釈しました。
    終焉を目の前にして、どのように生きるか。
    登場人物は皆誇り高く、品位があり聡明で、それが故にラストは泣けました。
    恋愛小説としても一級品ではないでしょうか。

    0
    2025年10月20日

    Posted by ブクログ

    どう言葉にしていいのか分かんないけど、核戦争のもたらす恐ろしさと、逃れられない理不尽な死に直面しても"人"として生き続けた登場人物達に感動して、ラスト50ページくらいは震えて泣きそうになりながらページを捲ってた。地球のどこだろうと核戦争が起きてしまったら、他人事ではいられないこと

    0
    2025年04月15日

    Posted by ブクログ

    なんだか様子がおかしい…そんな始まり。
    オーストラリアの端っこ以外の世界に何かが起きたらしい。
    今やもう、絵空事と思えない。

    0
    2024年12月30日

    Posted by ブクログ

    人類滅亡の様子を描いた、読み応えのある作品だった。この本の状況は身近に感じて、驚いた。
    小説は1957年の作品で、今からおよそ70年も前にこれからの戦争は傍観できないというメッセージを残してたとは。
    こうした状況は、コロナ禍を経て、いつ、起こってもおかしくないと感じてしまった。
    小説の登場人物が生き

    0
    2024年11月25日

    Posted by ブクログ

    最後の没入感。
    久しぶりに味わった気がする。
    恐怖を覚えさせるフィクションというのはそうそうないぞ。

    0
    2025年08月13日

    Posted by ブクログ

    核戦争後、オーストラリアを舞台に人類の最後を描いた作品。
    これといった大きな波もなく淡々と終わりに向け進んでいくが、そのシンプルさが妙にリアルでノンフィクションを読んでいるような感覚になる。
    実際に人類の終わりを体験したことがないので現実ではどうなるのかわからないが、もしそんな時が来るとするならこの

    0
    2024年06月18日

    Posted by ブクログ

    1950年代に発表されたSF小説だが今読んでもまったく色あせない。それどころか、最近書かれたものと錯覚してしまうくらいの内容。核戦争後に生き残った人類を描くストーリーは涙なしには読み切れない。人はこの世の最後が迫った時にどうするのか。人々の行動がきれいすぎるようにも思えるけど不自然なことも様子もなく

    0
    2026年03月10日

    Posted by ブクログ

    想像していたストーリーとは大きく異なりました。
    世紀末のような荒れた世界を想像していましたが
    とても静かな終末世界。
    自分たちが同じ境遇に置かれた時、自分ならどう行動するかなぁと思いながら読んでました。

    0
    2026年03月03日

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