「河野多惠子」おすすめ作品一覧

【河野多惠子】の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2017/03/10更新

ユーザーレビュー

  • 逆事
    「いのち贈られ」
    p.37「夢に現れた故人が口を利けば、その故人はすでに生まれ変っているのだそうです。」

    「緋」
    p.133「男の子たちとの付き合いはどうだったんだね?」(…)「おたまじゃくしのようなもの…」これ、使おう!(笑)
    p.157「彼女の気持もやはり、彼女にとっては、何かが起きたような、...続きを読む
  • 考えられないこと
    表題作.このような戦前と戦後間もない時期の話を書ける人がいなくなった.こういう時代があったことを忘れないことが大事だ.「歌の声」ではオペラへの愛着が迸り出た文章だ.淡々と話が進む中で,ふと考えさせられる件がとても快適だ.
  • 逆事
    いずれも著者の経験と小説の中間にあるような日常小説。ごく普通の日常が実は非凡さに満ちていることに、我々読者は衝撃を受ける。そのことを一人密かに感じ取る主人公の感性に驚かされる。高齢の著者の最近の作品であるのだから、半分の年齢の我々は、心して感性と向き合わねば、と思う。
  • 逆事
    河野多恵子さん、初挑戦。
    エッセイのような、小説のような。
    泥棒に入られたことが間違いなくあるだろうなと思いました。
    たぶんあれはエッセイで、小説にもしたんだろう。
    すごく色々なことを思って書いたんだろうなと思いました。

    私にはなんとなく難しくて、たぶん河野さんが伝えたいことのいくらも分かりません...続きを読む
  • 逆事
    たんたんと説明が進み暮らし向きが分かる話が多く、なぜか、怖い思いをした場面(ニューヨークでのマンション侵入、大学の宿舎で突然なる警報機)が印象に残りましたが、あまり深刻な雰囲気で語れるわけでもなく妙なズレを感じます。