作品一覧

  • アビスアジュールの罪人 1
    完結

    アビスアジュールの罪人

    少年・青年マンガ

    4.4
    全3巻748~792円 (税込)
    地表のおよそ70パーセントを覆う海。そこには人間がまだ知らない世界が存在しているーー。 海面から数千メートル潜った、海の底にある国。人魚のジョーはそこで穏やかに暮らしていた。しかしある日、親友のリュウが掟破りの罪で投獄されてしまう。彼女が破ったのは「人間に存在を知られてはいけない」という掟。 なぜ? そして相手の人間とは? 親友を救うべく、ジョーの恋そして冒険が幕を開ける! 『ストラヴァガンツァ -異彩の姫-』の作者・冨明仁が贈る“21世紀版『人魚姫』”。美しい海と、そこに棲む生物たちを華麗な筆致で描き出す!
  • ストラヴァガンツァ-異彩の姫- 1巻
    完結

    ストラヴァガンツァ異彩の姫

    少年・青年マンガ

    4.2
    全7巻682円 (税込)
    類い稀なる美貌を仮面に隠した、オーロリア王国の女王陛下ビビアン。その素顔の秘密が国民に明かされぬまま、首都ミテラは猛獣の被害に脅かされていた。世界に何が起こっているのか…!? 期待の新鋭・冨明仁(とみ・あきひと)が描く、戦闘と幻想のバトル・ファンタジカ! たくさんの出会いと別れが女王ビビアンを強く、美しく導いていく!! 第1話「トゥーリの森」から第6話「ダンス・ウィズ・エッジ」に描き下ろしを加えて収録。
  • 柔らかい女

    柔らかい女

    少年・青年マンガ

    4.0
    1巻682円 (税込)
    [高身長]で[黒髪ロング]、しかも[文学少女]で[深窓の令嬢]……。破壊力抜群のメガネ美女と電車で乗り合わせた、しかもそこは狭い[ボックス式クロスシート]! 狭い車中での出来事をていねいな描写で描いた掌篇『BOX SEAT』ほか。『玲瓏館健在なりや』の冨明仁が近年発表してきた短篇作品を一冊に収録。美しい女性の肢体や細密に描かれた背景画が織りなす、10作品の読切が楽しめます。
  • 艶やかな女

    艶やかな女

    少年・青年マンガ

    4.0
    1巻682円 (税込)
    憂いを秘めた美しき“艶やかな女性”と、純真無垢で真面目な主人公――。冨明仁(とみ・あきひと)が描き上げる女と男の物語を、一冊の本にまとめあげた第2作品集ができました。森の奥深く美しき王国を治めているのは、美しい肢体(スタイル)、流れるような金髪。しかし、その表情は鉄仮面で隠されていた…!? [鉄仮面女王ビビアン]。すべてのページのどこかしらにキスシーンが隠されている、実験的な前中後編[ワンツーマンゴー]など、全7篇の読切作品を収録。
  • 玲瓏館健在なりや1巻
    完結

    玲瓏館

    少年・青年マンガ

    3.8
    全2巻825円 (税込)
    名門・杜若(かきつばた)家の西洋館「玲瓏館(れいろうかん)」は、現在では学生寮として一般に開放されている。広大な敷地、美しい庭、快適なサロン。ここは贅を尽くして建てられた“宮殿”であった。経済的な事情から閉館やむなく、残された学生たちは最期の1年間を、争い、笑い合いながら過ごしていく。男女12人のストーリー。

ユーザーレビュー

  • アビスアジュールの罪人 3

    ネタバレ 購入済み

    もっと読みたかった!

    全3巻と聞いて、「嘘でしょ!?」と声が出そうになりました。人魚たちの住む世界観がとても凝っていただけに、正直、この内容なら10巻くらいか、せめて5巻くらいまでもう少し詳しく描写してほしかった気持ちが否めません……!

    ハルジオンの人魚島計画の全貌。案の定というかやはり人間との共存ははなから関係なく、リュウと雪の間に人魚と人間のハーフを作り、それを大量に複製・増殖・洗脳し、地上を奪っていく人魚の兵団を作ること。
    真実を知ったジョーはハルジオンから雪とリュウを助けるために奔走しますが、その矢先にかつて人魚の国を治めていた皇魚の娘、死んだと思われていたリンリンに出会い、幽閉の身となった彼女を助けます。

    個人的な意見ですが、このリンリンがいわゆるデウス・エクス・マキナ的な存在に感じられてしまい、非常に残念でした。リンリンの血が人魚→人間、またその逆の薬のもとになるということや、皇魚の設定、リンリンをジョーが助け懐かれたことでその先のピンチの突破口になりやすいように見られ、少し冷めた視線を送ってしまいました。1巻や2巻の時点でリンリンの存在を示唆するような描写が見られたら別だったのですが……

    ジョーの雪への気持ちに気づくのもあっさりですし、雪の自覚はともかく互いに想い合っているジョーと雪に、リュウが諦めてしまうのもドラマが足りないように感じます。やはり3巻でまとめなければならない尺の都合があったのかもしれません。ですが1巻、2巻ととても作者さんのこだわりを感じていただけに、あまりに収束が早すぎて残念です。マヤの執着ももっとじっくり見たかった。

    0
    2023年05月29日
  • アビスアジュールの罪人 2

    ネタバレ 購入済み

    人間界編?

    今回、キーとなりそうなキャラクターが出てきました。男性の人魚、マヤとハルジオン。なかなか曲者感が強いです。

    1巻、人間の雪と出会っていたため投獄された人魚のリュウ。彼女の願いを叶えるため、主人公のジョーは雪に会いに行こうと画策します。
    人魚から人間へ変わる薬を誤って飲んでしまい、追われながらも幸運にも雪に遭遇できたジョー。追手を振り切り、雪の家にてリュウを救うための作戦会議をします。
    人間の体に慣れようとしていたところ、マヤ(人間の姿をしていましたがこの男も薬で人間化している)に捕まってしまい、マヤから人魚へ戻る薬を奪って逃走、雪も人魚化し、ふたたびリュウは海へ……

    すると人魚たちの警備隊とともに、リュウ、そして大臣の地位につくハルジオンが登場。ハルジオンは『人魚島』という計画を持ち出し、人魚が住める島を手に入れることで、人間と人魚の共存を目指している、と。
    そこに、恋に落ちたリュウと雪に関わってほしいと持ち出し、雪は承諾。リュウと雪が去っていくのを、複雑な思いで泣きながら見送るジョーでした。

    読みながら、心配事がいくつかあります。上記に書いたようにマヤ。彼はかなりジョーに執着をしており、ジョーの体を遠慮なく触ったり付きまとったりしています。人魚の価値観を人間に当てはめて良いものか考えますが、やはり見ていてハラハラさせられます。
    そしてハルジオン。キャラクターデザインはどのキャラより目立ちます。アラブのような雰囲気に食えない感じが怪しいです。

    今回人魚になった雪ですが、彼はどうやらリュウへの思いは新種の生物を発見したときの高揚感に似ているような気がして、人対人の恋では無いように感じられます。そこに、行動をともにして助け合ったジョーとの仲が深まり、三角関係になるのか……今後が楽しみです。

    #ドキドキハラハラ

    0
    2023年05月29日
  • アビスアジュールの罪人 1

    ネタバレ 購入済み

    素晴らしい!

    とにかく圧巻の描き込みです。海の生き物、海中、水の表現、そしてなによりメインの人魚の表現が素敵!
    人魚は架空の生物ですが、本物がいるのではと思わせるほどの臨場感、そして彼らの衣食住の表現など、暮らしぶりは見ててワクワクするものがあります。

    親友の人魚・リュウが人間に姿を見られてはいけない掟を破って捕らえられてしまい、主人公のジョーがリュウのために相手の人間に会いに行くことを決意するまでの流れが描かれています。
    リュウは現代の玉の輿を狙う女性像に似ていますし、あまり群れようとしないジョーのさっぱりした性格も好印象。この先の話の展開が楽しみです。

    #感動する

    0
    2023年05月28日
  • アビスアジュールの罪人 1

    Posted by ブクログ

    雪が海の生物を語るシーンの描き込みが凄すぎて、一旦読むのを忘れ、描かれた海の生物たちに見入ってしまった。
    キャラクター全部が魅力的だし、物語の内容も良いし、ファンタジーな世界観好きだしで、ばったり本屋で出会えたことに感謝!
    私個人としてはリュウみたい子は苦手だから、主人公ジョーのようにリュウを懐深く理解と肯定できない。いくら親友設定でもあのキャラはイラッとする。それが良いスパイスになってたりするでしょうか。
    リュウが恋した人間の顔の輪郭というか顎が細いの、力弱そう感がすごい出てた。

    0
    2022年02月26日
  • アビスアジュールの罪人 2

    Posted by ブクログ

    次が気になる!
    新キャラ登場で揉めに揉めてます。
    描き込みが凄すぎ。絵なのに泳いでて脳内で勝手にアニメーションしちゃう。

    0
    2022年02月26日

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