配信予定・最新刊

作品一覧

  • ソマティック心理学への招待 身体と心のリベラルアーツを求めて
    -
    1巻2,420円 (税込)
    本書は2014年に発足したソマティック心理学協会の創設メンバーが長年にわたり取り組んできた、理論・実践両面の研究成果を盛り込んだテキスト群である。〈ソマティック〉な「エデュケーション」「サイコロジー」「スピリチュアリティ」の3領域を探究する。
  • 羆撃ちに人生を賭けた男 単独で200頭超のヒグマを仕留めてきた守護神 赤石正男
    NEW
    -
    現役ハンターのなかで最もヒグマを獲っていると評される赤石正男氏の狩猟の様子を伝えるノンフィクション作品。 赤石氏は1952年、北海道標津町生まれ、ハンター歴50年超のベテラン。ヒグマを追跡して知床半島先端部から阿寒連峰までを踏破し、単独狩猟では200頭を超えるヒグマを獲ってきた(巻き狩りや有害捕獲を含めると総数は400頭を優に超える)。その生態を知り尽くしたヒグマに関する経験と知識は計り知れない。 罠や捕獲檻を使用しての動物捕獲は国内有数のエキスパートであり、ライフル遠射を得意とする弾道学のエキスパートでもある。著者は「NPO法人 南知床・ヒグマ情報センター」で長年赤石氏と行動を共にし、あのOSO18を追った藤本靖氏。 ――明治2(1869)年に北海道開拓使が設置された年を「北海道開拓元年」とすれば、2026年で157年が経ったことになる。その開拓の歴史は、とりもなおさず人間とヒグマとの闘いの歴史でもあった。その闘いの歴史において、名を刻まれるべき「羆撃(くまう)ち」が、北海道東部・根室地方に同時期に3人存在したことがある。久保俊治、高嶋喜作、そして赤石正男である。 知床半島が世界遺産に登録されず、厳格な保護体制が敷かれていなかったならば、この3人の技量によって、知床のヒグマは絶滅寸前に追い込まれていたかもしれない……関係者の間では、今もそう語り継がれている。3人のうち、久保俊治と高嶋喜作はすでに鬼籍に入った。久保の生涯捕獲数は約60頭、高嶋は100頭を超える。赤石が単独猟で仕留めたヒグマは200頭を超え、有害駆除や巻き狩りを含めればその総数は400頭を優に超える。その数は、今なお静かに、しかし確実に更新され続けている。 本書は、“令和最強の羆撃ち”赤石正男の半生をたどる記録である。――(プロローグより) ■内容 プロローグ “羆撃ち”の誕生  1972年秋 鮮血の谷  1985年春 男鹿の滝  1985年冬 黒い塊  1987年春 ディアコール  1987年秋 子グマを連れて  1988年春 トド撃ち  1996年冬 対峙  2001年秋 巻き狩り  2003年秋 スナイパー  2005年冬 頭脳戦  2009年夏 巨羆は眠らない  2013年冬 グルーピング  2023年秋 「OSO18」異聞 エピローグ 2025年秋 *すべて予定で変更の可能性があります。
  • 共鳴するからだ
    -
    秘伝、公開! 本来備わっている「自己調整力」(自らが整う力)を引き出す方法、「間合い」の全容とは。三人のボディワーク施術者=「間法(まほう)使い」による、数十年の年月をかけた探求が明らかに。 ・リラックスできない ・漫然と不調 ・朝から疲れている 「からだの力」を取り戻し元気になりたい、すべての人へ届ける智慧とメッセージ。 【目次】 ▼1:からだの深みを見つめていたい――片山洋次郎(聞き手: 藤本靖) 近代社会の限界と日本人の身体/息苦しさはどこから来るのか 日本人の胸はなぜ固いのか/「困った…… 」が発動している日本社会 施術は問題を解決するのか/「内臓感覚」と「覚醒状態」を取り戻す方法(他) ▼2:交流するからだ――田畑浩良(聞き手: 藤本靖) 日常生活で「最初の場」をどう探すか/「逃げる」ということ 「イールド」とは何か/体内における情報の伝達とボディワーク コントロールしない呼吸を迎える/グラウンディングとイールディングの違いとは(他) ▼3:鼎談 空間から身体と感覚を考える――空間身体学宣言 空間の緊張も共鳴する/身体があることで空間が生まれる 動的感覚が流れる空間へ/物理的距離を超えてからだは共鳴する 重力方向と水平方向から身体を考える/根源的な安心感をもたらすもの ――イールド原論/「何も起きないポジション」を探して(他)
  • OSO18を追え〝怪物ヒグマ〟との闘い560日
    4.0
    藤本さんは私の釣友達で昔から羆のことは追いかけていた。 そしてついにこんな本まで。これは読むべし。――夢枕獏(作家) 2019年夏、北海道東部で、牛を次々と襲う謎のヒグマが確認された。付けられたコードネームは「OSO18」。 捕獲に乗り出した地元の男たちの数年に及ぶ闘いを描く。 <目次> プロローグ 第一章二〇一九年・夏 襲撃の始まり 第二章 二〇二一年・秋 追跡開始 第三章 二〇二二年・残雪期 知られざる襲撃  第四章 二〇二二年・夏 知恵比べ 第五章 二〇二二年秋 咆哮 第六章 二〇二三年・春 異変 第七章 二〇二三年・夏 「OSO18」の最期 「OSO18」とは何だったのか? あとがき
  • 身体のホームポジション
    4.0
    正しい姿勢、正中線、丹田、etc.... 自分の身体の正解を、外に求めてばかりいませんか? 外の知識を無理失理自分に当てはめても、本当に自分のものにするのは難しいものです。 スポーツ、武道、ダンス、日常、本当に自律した、自分の身体が好きになれる「正解」は全部、あなたのなかにあります。 この本ではそんな方法を紹介しています。 ロルファー・能楽師 安田登氏のコメント 「一読するとからだが変わる、世界も変わる」―― 身体感覚とか身体意識とか、よく言われているけど、じゃあ、それって本当は何なんだ、具体的にどうするんだ。ちゃんと書いてある本はほとんどない。が、この本はすごい。なるほど! こんなアプローチがあったのかと驚かされる。やられた!って感じです。
  • 「疲れない身体」をいっきに手に入れる本 : 目・耳・口・鼻の使い方を変えるだけで身体の芯から楽になる!
    4.0
    疲れる、疲れがとれない、それは身体のセンサー(目・耳・口・鼻)の使い方がまちがっているからです! 疲れた身体がたちまちよみがえる、藤本式「疲れゼロ」のボディワークの方法。 聞きたくない話や騒音に耳が、ガマンすることで口が、イヤな思いをすることで鼻が固まっている! さらに、パソコンで疲れる、人に会うのが疲れる、マッサージでほぐしてもすぐ元に戻る……などなど、日々つきまとう疲れを感じている方に朗報です。 本書では「立ち続けても疲れない方法」から、「緊張しないですむ視線の合わせ方」、「話し上手になる声の出し方」、「ストレスや不安を感じたときにおすすめのストロー呼吸」まで、すぐにできるシンプルなボディワークを紹介。
  • 「つながり」を感じれば疲れはとれる
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 呼吸器、脳神経、消化器、筋骨格、循環器という5つの器官グループは、同じ系統どうしがうまく連携していないと、体に不具合が生じてしまう。本書ではこれらの「つながり」を正すための、目で見て意識するだけでも効果のあるノウハウ、ワークを豊富に紹介。
  • 肩こりには脇もみが効く
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自覚がなくても、肩こりの人はたくさんいます。 実は、ほとんどの人は、肩こりなのです。 でも、残念……。 肩こりは、いくら肩をマッサージしてもよくなりません。 どうすれば、肩こりはよくなるのでしょう? その画期的な方法は「脇」にありました。 カギを握るのは「脇」にある前鋸筋(ぜんきょきん)という筋肉。 これが、ものすごく大事。 前鋸筋のある脇に注目したワーク、 それが『脇もみ』です。 もむといっても、 マッサージでもストレッチでもありません。 簡単な動作で、運動が苦手な人でも大丈夫! 『脇もみ』は、肩こりに効きます。 肩だけでなく、腰もすっきり、頭もすっきりします。 この本は、『脇もみ』で肩こりをすっきりさせて、 全身の不調や悩みも改善させる 『脇もみ』ワークガイドです。 大げさではありません。 『脇もみ』で人生が変わります!! 第1章 世の中の人は、みんな肩がこっている 世の中、みんな肩こりで悩んでいる どうしてマッサージを受けても、すぐ元に戻ってしまうのか? そもそも、肩こりとは? 現代社会は24時間肩こりの原因にまみれている 肩を下げても、こりはゆるまない 腕の支え方が変わると、肩は楽になる 肩こりは快適な体を蝕んでいく 第2章 「脇」をもめば、肩こりは消える 肩こり解消の救世主「前鋸筋(ぜんきょきん)」 あなたの「脇」は大丈夫? チェックテスト 脇は全身をつなぐ“力の橋渡し役” 現代人の「前鋸筋」は眠っている 「脇もみワーク」をやってみよう 「脇もみワーク」基本編 脇もみ肩回し 「脇もみワーク」で肩こりのない体になる 「脇もみワーク」なら努力しなくても肩はゆるむ 第3章 全身すっきり「脇もみワーク」 脇もみワークで全身がしなやかになる +αの効果を生む「脇もみ」応用ワーク 「脇もみワーク」応用編1 脇もみウォーキング 「脇もみワーク」応用編2 脇を押さえて小指ペンワーク 「脇もみワーク」応用編3 脇タオル 「脇もみワーク」応用編4 肩甲骨枕 第4章 肩こりがなおると、人生もうまくいく 「脇もみワーク」で猫背はなおる 「脇もみワーク」で腰痛・ひざ痛が改善 第5章 肩こりが消えると、人生もうまくいく ストレスからくる肩こりに注意

ユーザーレビュー

  • OSO18を追え〝怪物ヒグマ〟との闘い560日

    Posted by ブクログ

    とても臨場感があり緊迫感を感じる手記であった。
    牛を襲うようになったOSO18を生み出したのは結局人間だった。
    北海道で登山をする人間として、万が一熊に襲われてもきっと自分に非(対応の間違い)があったのだろうと考えるようにしていたが、昨今の人を襲う熊も人間が作り出してしまった可能性をしっかり検証してもらう必要がある。
    多くの人的被害が出てしまった2025年だったが、被害に遭われた方々のご冥福をお祈りしたい。
    外国人観光客も含めて、正しい野生動物との距離の取り方や人の行動が野生動物に与える影響を広く伝える機会が欲しい。
    私も勉強したい。

    0
    2026年01月04日
  • OSO18を追え〝怪物ヒグマ〟との闘い560日

    Posted by ブクログ

    出版社の宣伝文句が「究極のクマ本 緊迫の実録ノンフィクション! 羆(ヤツ)は、必ず戻ってくる。」というゴシップ誌みたいな煽り文になっているが手に取ってみると「驚愕の手記」というよりは560日間、対策チームが地道にOSO18という羆(ヒグマ)を追うことになった経緯、事の顛末が連ねてある至極真面目なノンフィクションだった。

    著者の藤本靖氏は対策チームのリーダーなのだが、書いてある内容如何だけではなく、文体から、「この人は様々な事に気を配っている人で、いつも皆から頼られる人なのだろうなぁ」と人物像が自然と想像できた。

    例えば、対策チームは藤本靖氏が普段一緒に狩りをしているハンターたちで構成される

    0
    2025年11月23日
  • OSO18を追え〝怪物ヒグマ〟との闘い560日

    Posted by ブクログ

    4月に都心から少し離れた場所に引っ越してきたのですが、先日、近くでクマの出没情報があり、興味を持ってこの本を読んでみました。

    クマを狩ること、そしてクマと共存することの難しさがよく分かる一冊でした。
    「OSO18」という名前が、ある意味で誤解を生み、またOSO18自身が人間の存在を少し理解してしまっていたことが、事件を大きくしていったのだと思います。最期はあっけないものでしたが、決してハッピーエンドとは言えないと感じました。

    あとがきに書かれていた「共存とは、あくまで人間を優先とした考え方である」という言葉が印象に残っています。
    OSO18の出現は人間が引き起こしたものでしたが、一度肉の味

    0
    2025年10月16日
  • OSO18を追え〝怪物ヒグマ〟との闘い560日

    Posted by ブクログ

    人間が捨てた鹿を食べた熊が人間の家畜を襲い、人間と敵対し人間に殺される。
    全ては人間が蒔いた種。全て人間主軸の業。胸が苦しくなった。

    0
    2025年10月04日
  • OSO18を追え〝怪物ヒグマ〟との闘い560日

    Posted by ブクログ

    釧路から網走へ旅行した際、数年前に話題になった牛を襲う熊が出没していたことを思い出し、旅先の本屋さんで購入しました。

    前年に姉崎等さんの「クマにあったらどうするか」を読んでいたこともあり、クマを無駄に怖がる必要はなくとも、何かを見落としていればそれが生死を分かつという予感もあり、読む前は緊張していました。

    ですが、読み始めると、家畜が襲われた、大型の熊だと騒いでいたメディアとは異なり、現地の人々もハンターも、重大な事態が生じているからこそ、冷静で、クマと距離を取り、できる対策を行いながら、粛々と情報を集め、解決に向けて知恵を絞り、互いに相談し、じっと待つ。
    問題のクマとの決着を知らなかった

    0
    2025年02月24日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!