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すべての日本人、必読!
今後、自らが置かれた市場がどう変化していくのか。何が起きるのか。
顧客の未来はどうなるのか。そして、未来の顧客はどうすれば発見できるのか。
本書では、このような疑問に答えるための「武器」を提供する。
未来は、自らの思考力で切り開け!
「本書は、“答えのない世界”において、
ひるむことなく答えを模索する“思考力”と
行動する“勇気”を、徹底的に鍛えるための一冊である。
安穏として現状に満足するか、自らの思考力で
未来を読み、未来を切り開くか。
志の高い読者が、本書を自らの糧としてくれることを願っている」――監修:大前研一
Posted by ブクログ 2015年09月01日
とおり一辺倒なマーケティングのフレームワーク解説ではなく、それを少しアレンジし具体的な実例を踏まえて説明してくれるので、とてもわかりやすかった。
とりあえず各章の最後の問いに身近な事例に対して答えていくだけでも、自分自身がこれだと思える新しい事業を見つけるきっかけが作れそうな気がします。
オレもいつ...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年08月16日
問題解決の答えを自分で導き出す「思考力」を培える良書。
良い習慣として本書を有効に取り入れる方法として、
「思考力を鈍らせないよう、
常に知的刺激に満ちた新たな問題解決に個人、あるいはチームで挑戦すること」などが挙げられます。
本書を学び習慣化すれば、きっと、あなたの思考力は「プロフェッショナ...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年08月22日
MITの『ビジネス・クリエーション』、ピーター・ティール『Zero To One』より、それらより日本の企業文化に寄り添い、それらより誰でもすぐ出来そうな内容に落とし込んだビジネスイノベーション思考法。前の二つはどちらかといえばスタートアップ寄りだが、本書は現状の課題解決〜未来へのイノベーションなど...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年08月20日
今回の本は、レビュープラス様からの献本です。ありがとうございます。
あの大前研一が創設したビジネス・ブレークスルー大学で教鞭をとっている方が執筆されている。火曜日の日経新聞の朝刊の広告には、発売たちまち重版と書かれていた。「すべての日本人必見!」と書かれているように、「答えのない世界」でどうやって...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年08月25日
大切なのは、常に目的志向、課題解決志向で課題解決思考で考えていくことです「それは本当に、顧客のためになるのか」と自問自答することができれば、おそらく建設的な結果になるはずです。表面上は違って見えても、根底にある本質は、人間本来が持っている欲求に根ざしているため、大きくは変わりません、そのため、いつか...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年11月29日
オンラインのビジネス・ブレークスルー大学で取り上げられている論理的思考、問題解決手法。
思考逃避の要因を取り除き、なぜかを問う。市場の未来を見通すための「アナロジー思考」と「プラットフォーム思考」。顧客の未来を見通す「事業構造と顧客交点アプローチ」「時間軸と顧客交点アプローチ」「顧客個人の内面と外部...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年07月26日
新規事業創出のミッションにて再読。バック&フォアキャスティング両方やって、その交点を見つけて、ペルソナ手法/駅ストリームユーザーに落とし込み、B2Bなら意思決定者を含むステークホルダー分析。未来から戻ってくるバックキャストはシナリオプランニングだけど説明は薄いので専門書の参照世要。フォアキャスティン...続きを読む
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